四半期報告書-第14期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)

【提出】
2014/10/15 15:32
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間の経営成績と前年同期の比較 (単位:千円)
前第2四半期累計期間当第2四半期累計期間前年同期比
売上高842,052 (100.0%)929,181(100.0%)110.3%
営業利益138,116 (16.4%)235,171 (25.3%)170.3%
経常利益140,032 (16.6%)238,505 (25.7%)170.3%
四半期純利益85,605 (10.2%)143,043 (15.4%)167.1%

()対売上高
現在、当社事業を取り巻く環境は、「デバイスやソーシャルメディアの発展によるEコマース市場の成長加速」「アジア富裕層における北海道人気、および日本の健康食品・化粧品人気」「安倍内閣の規制改革実施計画および日本再興戦略による健康食品の機能性表示の解禁」という大きな変革機会が三重に起きており、当社成長にとって強い追い風となっております。
「デバイスやソーシャルメディアの発展によるEコマース市場の成長加速」については、消費者の購買経路の多様化に合わせてFacebookなどソーシャルメディアを利用した集客手段の多様化、Apple社のiPhoneシリーズが代表するようなスマートフォンマーケットの取り込みを強化しております。今後は、ウェアラブル端末の普及やビックデータを活用した新しいマーケティング手法の台頭などが予想されるなどEコマース業界のさらなる活性化に繋がると考えられる材料もみられ、引き続き高い成長が期待されております。
また、「アジア富裕層における北海道人気、および日本の健康食品・化粧品人気」により、北海道色を前面に出した当社健康食品・化粧品がアジア消費者に徐々に認知されてきており、今後、アジアマーケットの取り込みを強化していく方針です。
また、「安倍内閣の規制改革実施計画および日本再興戦略による健康食品の機能性表示の解禁」につきましては、米国では同様のダイエタリーサプリメント制度を1994年に導入し、2014年までの20年間でダイエタリーサプリメント市場が4倍になったと言われており、当社も同制度に期待を持って平成27年3月に消費者庁主導で制度が開始される時期に向けて現在その準備を行っております。
このような環境の下、当社は成長への準備を着々と進めつつも足元の安定した収益基盤の構築と、会社の成長に備えた体制作りに引き続き取り組んでおります。
安定した収益基盤の構築につきましては、新商品の開発及び既存商品の新規獲得件数拡大に向けた取り組みに注力しております。新商品の開発につきましては、平成26年8月にナチュラルハーブサプリメント「ずきしらずの実」を新発売しております。発売開始月の売上高が1,000千円を突破し、順調な滑り出しとなっております。また、お客様のお悩みを解消できるような高品質な商品の開発を並行して複数行っております。既存商品の新規獲得件数拡大に関する取り組みとして、「二十年ほいっぷ」は、芸能人のものまねメイクでブレイクした「ざわちん」さんをプロモーションに起用し、「みんなの肌潤糖 クリア」は有名読者モデルをプロモーションに起用したことで売上の拡大に貢献しております。その結果、「二十年ほいっぷ」は平成26年8月度の売上高が過去最高となり、「みんな肌潤糖 クリア」は当第2四半期会計期間の売上高が四半期会計期間としては過去最高となりました。また、全体の売上高は前第2四半期累計期間と比較して110.3%の929,181千円となりました。このように売上高が拡大している一方で、広告宣伝費は前第2四半期累計期間と比較して26.3%減と効率的な集客を実現したことで、経常利益率は16.6%から25.7%へと大幅に向上しており、安定した収益の確保に繋がりました。その結果、経常利益は前第2四半期累計期間と比較して170.3%の238,505千円となりました。
会社の成長に備えた体制作りにつきましては、若手人材の育成を図っており、若手社員の力を最大限に活かす目的から20代の社員が中心となって商品開発に向けた市場調査や各商品の集客方法の考案といった当社の売上に直結する業務を担当しております。また、経験豊富な人材の確保を図るためにも中途採用の強化を行っており、各部署で若手社員とベテラン社員のバランスを維持することを通して、会社の成長に合わせた組織作りを図っております。
これまでの当社の取り組みの結果、米国の経済誌フォーブスアジア版(2014年8月号)において、アジア太平洋地域で売上高10億ドル以下の企業を対象とした優良企業200社に贈られるAsia's 200 Best Under A Billion賞を受賞しました。(Asia's 200 Best Under A Billion賞とは、アジア太平洋地域で売上高10億ドル以下の上場企業の中から過去3年間にわたり堅実な収益性と成長性を維持している優良企業200社に対しフォーブスから贈られる賞です。対象となった500万ドルから10億ドルの売上を計上している上場企業のうち一次審査で17,000社、二次審査でおおよそ885社が選ばれ、その後、過去3年間にわたり堅実な収益性、成長性に加え適度の負債を維持した200社が最終的に選ばれました。流動性が低い企業、企業統治もしくは会計、主要な法律問題をかかえている企業は除外されております。選出された企業は、中小企業の活性化により地域経済の発展に拍車をかけることを目指す各国政府の政策を後押しする存在であります。)
各主要商品の当第2四半期累計期間売上実績と前年同期の比較 (単位:千円)
商品別前第2四半期累計期間当第2四半期累計期間前年同期比
カイテキオリゴ466,522508,778109.1%
みんなの肌潤糖シリーズ ※276,637284,079102.7%
二十年ほいっぷ39,76263,075158.6%
その他商品59,13073,247123.9%

※みんなの肌潤糖シリーズの内訳は、「みんなの肌潤糖 アトケアタイプ」と「みんなの肌潤糖 クリア」の
2商品であります。
<商品の状況>「カイテキオリゴ」は、Facebook等を利用したキャンペーンによって安定した新規獲得を実現し、定期購入コースへの加入者増加を図る施策を実施した結果、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期と比較して109.1%の508,778千円となり、引き続き順調に推移しております。
「みんなの肌潤糖 アトケアタイプ」は、Google等のキーワード広告による新規獲得を効率的に進め、「みんなの肌潤糖 クリア」は、有名読者モデルをプロモーションに起用することで新規獲得件数の拡大を図った結果、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期と比較して102.7%の284,079千円となりました。
「二十年ほいっぷ」は、芸能人のものまねメイクでブレイクした「ざわちん」さんをプロモーションに起用したことが功を奏し、平成26年8月度の売上高が過去最高の12,760千円となりました。その結果、当第2四半期累計期間の売上高は前年同期と比較して158.6%の63,075千円となりました。
その他の商品につきましては、「えぞ式すーすー茶」や「北の大地の夢しずく」は他商品と同様の集客方法を実践しながらも取捨選択を随時行うことで広告宣伝費を抑えつつ安定した新規獲得の実現と売上の拡大を図っております。平成26年8月には、ナチュラルハーブサプリメント「ずきしらずの実」の発売を開始し、販売開始月に売上高が1,000千円を突破しております。
当社では、「実感できる高品質な商品にこそ安定した需要が生まれ、収益の安定化に繋がる」という考えから、これらを重視した商品開発を継続して進めております。こうした取り組みの成果として、「紅珠漢」が平成26年9月に北海道食品機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)に認定されました。こちらの認定制度は、健康食品等に含まれている機能性成分に関して「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事実を北海道が認定するものです。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は929,181千円(前年同期比10.3%増)となりました。また、営業利益は235,171千円(前年同期比70.3%増)、経常利益は238,505千円(前年同期比70.3%増)、四半期純利益は143,043千円(前年同期比67.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期会計期間末における資産合計は1,312,756千円となり、前事業年度末に比べ64,895千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が24,833千円、売掛金が23,528千円、有形固定資産が13,804千円増加したこと等によるものであります。
② 負債
当第2四半期会計期間末における負債合計は476,002千円となり、前事業年度末に比べ36,311千円減少いたしました。これは主に長期借入金(1年内返済予定を含む)が42,075千円減少した一方で、未払金が8,641千円増加したこと等によるものであります。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は836,754千円となり、前事業年度末に比べ101,207千円増加いたしました。これは主に四半期純利益の計上により利益剰余金が143,043千円増加した一方で、剰余金の配当により利益剰余金が43,768千円減少したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ24,833千円増加し、884,209千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果増加した資金は、156,793千円(前年同四半期比72,226千円の増加)となりました。この主な要因は、税引前四半期純利益235,678千円、たな卸資産の減少額18,853千円が生じた一方で、売上債権の増加額23,528千円、法人税等の支払額87,064千円が生じたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果減少した資金は、47,944千円(前年同期は17,019千円の減少)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出18,144千円、短期貸付金の増加額30,000千円が生じたこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果減少した資金は、84,015千円(前年同期は72,450千円の減少)となりました。この主な要因は、長期借入金の返済による支出42,075千円、配当金の支払額43,872千円が生じたこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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