四半期報告書-第11期第2四半期(令和1年8月1日-令和1年10月31日)

【提出】
2019/12/13 11:27
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、通商問題を巡る緊張や中国経済の先行き等の海外経済の動向や、金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善が続く中、緩やかな回復が続くことが期待されております。
保育業界におきましては、政府が待機児童を2020年度末にゼロにする目標を掲げておりますが、10月には幼児教育・保育の無償化も開始し、更なる受け皿の拡大を推進すべく、政府や自治体による施設の整備や保育士の賃上げ支援等、保育施設の新規開設と保育士の確保を推進するための様々な施策が検討されております。
このような状況のもと、当社グループでは、親会社であるライク株式会社の連結子会社で総合人材サービス事業を営むライクスタッフィング株式会社との連携により、保育士の採用力と定着率の向上を図り、認可保育園・学童クラブ等の公的保育施設の開設と、事業所内保育施設の運営受託の強化と収益性の改善、利用者様から選ばれ続ける質の高い保育サービスの提供と研修コンテンツの拡充による保育業界における人材の創出に注力いたしました。
また、2019年10月1日に、当社は「ライクキッズ株式会社」へ商号を変更いたしました。
当第2四半期連結累計期間において新たに開園した施設は2施設で、セグメント別の内訳は下記の通りであります。
(受託保育事業) 合計1施設
・企業内保育施設 合計1施設
兵庫県 1施設(川西市1施設)
(公的保育事業) 合計1施設
・認可保育園 合計1施設
東京都 1施設(中野区1施設)
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,812,518千円(前年同期比10.1%増)、営業利益は310,363千円(同52.9%減)、経常利益は393,932千円(同47.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は277,311千円(同46.4%減)となりました。
2020年4月に21ヶ所の認可保育園の開設を予定しており、賃料や設備、人件費等の先行投資があり減益となっておりますが、計画を上回っていることから通期業績予想に影響はないと考えております。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(受託保育事業)
受託保育事業におきましては、企業・病院・大学等が設置する保育施設を受託運営しておりますが、2017年4月の契約更新分から毎年契約を見直しており、全体の受託数は減少したものの、多くの施設で適正な利益での契約更改が成功した結果、減収増益となりました。また、従業員様向けに企業が設置する事業所内保育施設の運営受託に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,815,957千円(前年同期比3.3%減)、営業利益は165,295千円(同10.8%増)となりました。
(公的保育事業)
公的保育事業におきましては、立地等の条件面でも保育の品質においても利用者様に選ばれ続ける認可保育園や学童クラブ等の新規受注と開設に注力いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は8,996,560千円(前年同期比13.3%増)、認可保育園において売上に計上する運営補助金の加算額が前年同期より減少したこと、新規開設に向けた人材の確保が好調で人件費が増加していることから、営業利益は713,834千円(同27.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、17,152,695千円(前期末比1,287,889千円減)となりました。
流動資産につきましては、4,869,593千円(同1,330,207千円減)となりました。これは、受取手形及び売掛金が328,056千円、未収入金が706,559千円減少したためであります。
固定資産につきましては、12,283,101千円(同42,317千円増)となりました。これは、主に公的保育事業における新規施設の敷金が増加したためであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、10,513,672千円(前期末比1,573,478千円減)となりました。
流動負債は4,616,515千円(同1,077,435千円減)となりました。これは、主に短期借入金が300,000千円、未払法人税等が304,024千円、未払金が127,758千円減少したためであります。
固定負債につきましては、5,897,157千円(同496,043千円減)となりました。これは、主に長期借入金の返済により502,754千円減少したためであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、6,639,023千円(同285,588千円増)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益277,311千円による利益剰余金の増加によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ227,730千円減少し、当第2四半期連結累計期間末の残高は3,563,014千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,129,492千円(前年同期比30.6%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益393,876千円、売上債権の減少328,056千円、未払金の減少127,820千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は490,325千円(前年同期比42.1%減)となりました。これは主に認可保育園の新規開園に関する有形固定資産の取得による支出331,050千円、敷金及び保証金の差入による支出100,493千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は866,897千円(前年同期比34.6%減)となりました。これは主に短期借入金の減少が300,000千円、長期借入金の返済による支出が549,279千円生じたためです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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