四半期報告書-第24期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
(重要な後発事象)
(子会社設立)
当社は、2024年1月12日開催の取締役会において子会社を設立することを決議いたしました。
(1)子会社設立の理由
当社は、中期経営計画-KWB2.0-の実現に向けて、選択と集中による経営資源の最適化を行い、2023年12月8日付けで公表した「組織変更及び人事異動に関するお知らせ」のとおり、代表取締役である紅林伸也のリーダーシップの下、事業戦略の機動的かつ確実な実行に向けた組織の再構築を進めております。この一環で、今般、各事業の効率的な資金調達及び事業推進を図ること、また、更なる“事業価値向上の見える化”を目的として、本事業を独立した新設会社として分離することといたしました。本新設分割により、当社はバイオシミラー事業を中核に据える一方で、新設会社は細胞治療事業に特化した単一事業の会社とすることで、両組織において更なる経営資源の最適化を行うとともに、それぞれの事業特性に合わせて資金調達手段の多様化を図り、各事業の成長を加速させることが可能となります。加えて、当社においてはバイオシミラー事業単体で明確な業績成長を示すこと、新設会社においては、より幅広いパートナリングおよび各種助成金等の獲得を進め、両事業における事業価値向上の見える化を追求してまいります。新設会社においては、乳歯歯髄幹細胞(SHED:Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth、以下、「SHED(シェド)」といいます。)の安定供給プラットフォーム「S-Quatre®:SHED Source Supply Service(以下、「S-Quatre®(エスカトル)」といいます。)」を基盤とする世界初のSHED細胞・遺伝子治療製品等の創出を目指します。S-Quatre®は、乳歯を提供いただくドナー様を安定的に確保する仕組みから、“薬のもと”となるSHEDのマスターセルバンク製造までの、一連のSHED原料供給システムで、既にこのシステムを通して、我が国で定められている医薬品における安全と品質の基準であるGCTP及びGMPに準拠したSHEDマスターセルバンクの構築を完了しております。細胞治療に限らず国内で流通する多くの医薬品が原料を海外に依存する現状において、国内で安定的な原料供給を可能とするS-Quatre®が、SHEDの臨床開発が進展している状況と合わせ、今後のパートナリング実現の蓋然性の高まりを裏付ける大きな差別化要因となります。新設会社では今後もこのS-Quatre®を基盤として、SHEDの実用化に向けた研究開発および臨床開発を推進してまいります。以上から、当社は本新設分割が中期経営計画-KWB2.0-の実現、並びにその先を見据えた成長にとって最適と判断しており、この新たなグループ組織の下、今後もより一層、事業展開の強化及び企業価値の向上に取り組んでまいります。
(2)子会社の概要
(子会社設立)
当社は、2024年1月12日開催の取締役会において子会社を設立することを決議いたしました。
(1)子会社設立の理由
当社は、中期経営計画-KWB2.0-の実現に向けて、選択と集中による経営資源の最適化を行い、2023年12月8日付けで公表した「組織変更及び人事異動に関するお知らせ」のとおり、代表取締役である紅林伸也のリーダーシップの下、事業戦略の機動的かつ確実な実行に向けた組織の再構築を進めております。この一環で、今般、各事業の効率的な資金調達及び事業推進を図ること、また、更なる“事業価値向上の見える化”を目的として、本事業を独立した新設会社として分離することといたしました。本新設分割により、当社はバイオシミラー事業を中核に据える一方で、新設会社は細胞治療事業に特化した単一事業の会社とすることで、両組織において更なる経営資源の最適化を行うとともに、それぞれの事業特性に合わせて資金調達手段の多様化を図り、各事業の成長を加速させることが可能となります。加えて、当社においてはバイオシミラー事業単体で明確な業績成長を示すこと、新設会社においては、より幅広いパートナリングおよび各種助成金等の獲得を進め、両事業における事業価値向上の見える化を追求してまいります。新設会社においては、乳歯歯髄幹細胞(SHED:Stem cells from Human Exfoliated Deciduous teeth、以下、「SHED(シェド)」といいます。)の安定供給プラットフォーム「S-Quatre®:SHED Source Supply Service(以下、「S-Quatre®(エスカトル)」といいます。)」を基盤とする世界初のSHED細胞・遺伝子治療製品等の創出を目指します。S-Quatre®は、乳歯を提供いただくドナー様を安定的に確保する仕組みから、“薬のもと”となるSHEDのマスターセルバンク製造までの、一連のSHED原料供給システムで、既にこのシステムを通して、我が国で定められている医薬品における安全と品質の基準であるGCTP及びGMPに準拠したSHEDマスターセルバンクの構築を完了しております。細胞治療に限らず国内で流通する多くの医薬品が原料を海外に依存する現状において、国内で安定的な原料供給を可能とするS-Quatre®が、SHEDの臨床開発が進展している状況と合わせ、今後のパートナリング実現の蓋然性の高まりを裏付ける大きな差別化要因となります。新設会社では今後もこのS-Quatre®を基盤として、SHEDの実用化に向けた研究開発および臨床開発を推進してまいります。以上から、当社は本新設分割が中期経営計画-KWB2.0-の実現、並びにその先を見据えた成長にとって最適と判断しており、この新たなグループ組織の下、今後もより一層、事業展開の強化及び企業価値の向上に取り組んでまいります。
(2)子会社の概要
| (1)名称 | 株式会社S-Quatre |
| (2)所在地 | 東京都中央区新川一丁目2番12号3階 |
| (3)代表者の役職氏名 | 代表取締役社長 三谷 泰之 (当社執行役員研究本部長と兼務) |
| (4)事業内容 | 細胞治療事業(再生医療) |
| (5)資本金 | 5,000千円 |
| (6)設立年月日 | 2024年4月1日(予定) |
| (7)大株主及び持株比率 | 当社 100% |