3289 東急不動産 HD

3289
2024/04/15
時価
8803億円
PER 予
13.6倍
2014年以降
7.91-25.98倍
(2014-2023年)
PBR
1.18倍
2014年以降
0.48-1.81倍
(2014-2023年)
配当 予
2.29%
ROE 予
8.69%
ROA 予
2.15%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 都市開発

【期間】

連結

2013年12月31日
245億1000万
2014年12月31日 +11.93%
274億3300万
2015年12月31日 +19.49%
327億7900万
2016年12月31日 +3.5%
339億2700万
2017年12月31日 +7.82%
365億8000万
2018年12月31日 -13.73%
315億5800万
2019年12月31日 +3.87%
327億8000万
2020年12月31日 +27.74%
418億7300万
2021年12月31日 -19.52%
336億9900万
2022年12月31日 -25.09%
252億4500万
2023年12月31日 +17.67%
297億500万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
都市開発事業 オフィスビル・商業施設などの開発、賃貸、運営やマンション等の住宅分譲2024/02/13 10:01
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
都市開発事業
売上高は2,069億円(前年同四半期比+15.5%)、営業利益は297億円(同+17.7%)となりました。
下段売上高内訳の「住宅分譲」では、分譲マンションの計上戸数減少により減収、「都市(賃貸オフィス)」で
は、前期におけるアセット売却による賃貸収益の逸失の一方、2022年10月に開業した「九段会館テラス」(東京都千
代田区)の通期寄与、「都市その他」「住宅その他」では、アセット売却の増加等により増収となり、セグメント全
体では増収増益となりました。
オフィスマーケットは、テレワーク等の働き方の多様化により、オフィスビルの需要縮小等が懸念されておりまし
たが、当社が数多く保有する渋谷エリアを中心に堅調に推移しております。当第3四半期末の空室率(オフィス・商
業施設)は、一時的に5.7%に上昇していますが、これは2023年11月に新規竣工した「Shibuya Sakura Stage」(東京
都渋谷区)において、テナント入居が今後順次進むことによるものです。「Shibuya Sakura Stage」のオフィスリー
シングは順調に進捗しており、契約率は約95%となっております。また、「Shibuya Sakura Stage」を除く空室率(オ
フィスビル・商業施設)は1.2%と低水準を維持しております。
分譲マンションの販売は、引き続き底堅い需要により堅調に推移しております。当第3四半期連結会計期間の分譲
マンションは、「ブランズ新札幌」(北海道札幌市)を新規竣工引渡物件として計上した他、完成在庫の販売も進捗
しております。なお、マンションの通期売上予想に対する契約済み割合は、期首の82%から102%(同+0P)に進捗
しております。


賃貸オフィス・賃貸商業施設:空室率
2021年3月期末2022年3月期末2023年3月期末当第3四半期末
1.3%1.3%1.1%5.7%
※新規竣工した「Shibuya Sakura Stage」を除く当第3四半期末の空室率:1.2%
主な開業物件(2024年3月期開業物件)
物件名称用途竣工・開業時期延床面積
Shibuya Sakura Stage
(渋谷駅桜丘口地区再開発計画)
オフィス・商業・住宅等2023年11月30日竣工255千㎡
COCONO SUSUKINO
(札幌すすきの駅前複合開発計画)
ホテル・商業・映画館等2023年11月30日開業53千㎡
Forestgate Daikanyama
(代官山町プロジェクト)
賃貸住宅・商業・オフィス等2023年10月19日開業21千㎡
2024/02/13 10:01