四半期報告書-第7期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策により景気回復の兆しがみられるものの、輸入物価の上昇を背景とした国内物価への上昇圧力や、欧州景気の下押し懸念及び新興国経済の減速への警戒感等もあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。このような経済環境に加え、グローバル化、デジタル化、サービス化の進展が継続しており、日本企業はそれらへの対応が急務となっております。シグマクシスは「戦略実現のシェルパ」として、お客様の戦略立案からビジネスモデル策定、ビジネスプロセス設計、事業運営体制及びITシステムの構築までを支援し、目指す成果を実現するまでをワン・ストップサービスとして提供するべく取り組んでまいりました。
当第2四半期累計期間においては、本年5月にシンガポールに現地法人(SIGMAXYZ Singapore Pte. Ltd.)を設立し、日本企業への現地支援体制を強化しました。加えて、市場の変化に対応してクラウドサービスを活用するアプローチへの転換を継続しており、5つのオファリング(*)のうち、「Global Supply Chain Planning」「Heuristic Work Environment」及び「Business Management 3.0」の3つについては、開発が完了し営業活動を開始しております。うち、「Global Supply Chain Planning」については、本年6月にグローバル・サプライチェーン・マネジメントの仕組みをクラウドで提供する米国のOne Network Enterprises Inc.と戦略的パートナーシップ契約を締結しました。「Real Digital Store Management」「Global Human Capital Management」の2つについては、当事業年度中に開発完了見込みです。
その他、営業活動の状況を考慮し、コンサルタントの拡充スピードを調整しております。また、M&Aアドバイザリーサービス体制の強化を目指して、本年8月にT-Modelインベストメント株式会社と株式譲渡契約を締結しました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高3,547,353千円(前年同四半期比23.8%減)、営業損失△364,918千円(前年同四半期は営業利益398,323千円)、経常損失△364,695千円(前年同四半期は経常利益398,490千円)、四半期純損失△476,860千円(前年同四半期は四半期純利益399,003千円)となりました。
(*)
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は3,823,456千円(前事業年度末比1,270,669千円減)となりました。主な要因は、売掛金の減少(前事業年度末比770,271千円減)、現金及び預金の減少(前事業年度末比517,935千円減)であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は963,386千円(前事業年度末比194,384千円増)となりました。主な要因は、ソフトウエアの増加(前事業年度末比181,883千円増)、海外現地法人設立に伴う関係会社株式の増加(前事業年度末比28,696千円増)であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は1,158,607千円(前事業年度末比606,509千円減)となりました。主な要因は、買掛金の減少(前事業年度末比645,009千円減)、賞与引当金の増加(前事業年度末比55,752千円増)、未払法人税等の減少(前事業年度末比31,746千円減)であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は0円(前事業年度末比55千円減)となりました。要因は、リース債務の減少(前事業年度末比55千円減)であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は3,628,235千円(前事業年度末比469,720千円減)となりました。要因は、利益剰余金の減少(前事業年度末比476,860千円減)、新株予約権の行使に伴う資本金の増加(前事業年度末比3,570千円増)及び資本剰余金の増加(前事業年度比3,570千円増)であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ517,935千円減少し、2,172,405千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、250,596千円(前年同四半期比110,931千円増)となりました。主な要因は、売掛金の減少770,271千円、仕入債務の減少645,009千円、税引前四半期純損失の計上364,932千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、271,232千円(前年同四半期比165,767千円増)となりました。要因は、無形固定資産の取得による支出242,536千円、関係会社株式の取得による支出28,696千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、3,894千円(前年同四半期は4,435千円の使用)となりました。要因は、新株予約権の行使に伴う株式の発行による資金の増加7,140千円、リース債務の返済による支出3,245千円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はなく、また、新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策により景気回復の兆しがみられるものの、輸入物価の上昇を背景とした国内物価への上昇圧力や、欧州景気の下押し懸念及び新興国経済の減速への警戒感等もあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。このような経済環境に加え、グローバル化、デジタル化、サービス化の進展が継続しており、日本企業はそれらへの対応が急務となっております。シグマクシスは「戦略実現のシェルパ」として、お客様の戦略立案からビジネスモデル策定、ビジネスプロセス設計、事業運営体制及びITシステムの構築までを支援し、目指す成果を実現するまでをワン・ストップサービスとして提供するべく取り組んでまいりました。
当第2四半期累計期間においては、本年5月にシンガポールに現地法人(SIGMAXYZ Singapore Pte. Ltd.)を設立し、日本企業への現地支援体制を強化しました。加えて、市場の変化に対応してクラウドサービスを活用するアプローチへの転換を継続しており、5つのオファリング(*)のうち、「Global Supply Chain Planning」「Heuristic Work Environment」及び「Business Management 3.0」の3つについては、開発が完了し営業活動を開始しております。うち、「Global Supply Chain Planning」については、本年6月にグローバル・サプライチェーン・マネジメントの仕組みをクラウドで提供する米国のOne Network Enterprises Inc.と戦略的パートナーシップ契約を締結しました。「Real Digital Store Management」「Global Human Capital Management」の2つについては、当事業年度中に開発完了見込みです。
その他、営業活動の状況を考慮し、コンサルタントの拡充スピードを調整しております。また、M&Aアドバイザリーサービス体制の強化を目指して、本年8月にT-Modelインベストメント株式会社と株式譲渡契約を締結しました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高3,547,353千円(前年同四半期比23.8%減)、営業損失△364,918千円(前年同四半期は営業利益398,323千円)、経常損失△364,695千円(前年同四半期は経常利益398,490千円)、四半期純損失△476,860千円(前年同四半期は四半期純利益399,003千円)となりました。
(*)
| オファリング名 | 概要 | |
| 1 | Global Supply Chain Planning (グローバル・サプライチェーン・ プランニング) | クラウド型サプライチェーン・プランニング。共通のプラットフォームを、複数企業が利用することで、企業間の計画情報共有リードタイムをゼロにすると同時に、各社の販売管理、在庫管理、購買機能と連動することで、流通在庫を含めた削減及び販売機会ロスの低減を実現する。 |
| 2 | Real Digital Store Management (リアルデジタル・ストアマネジメント) | 小売業において、各社が有する実店舗情報とEC情報を統合管理し、効率的な在庫管理や顧客管理を実現する。さらに顧客のもつモバイル端末を重要な顧客接点と捉え、新しいショッピング体験を提供する。 |
| 3 | Heuristic Work Environment (ヒューリスティック環境構築) | 社員の創造性と組織のイノベーション力を高めるために、組織の壁をこえた活動(プロジェクト)、社内に保有する多種多様な人財の能力、経験(ダイバーシティ)の可視化、またいつでもどこでも情報や社員にアクセスできるデジタルモバイルワークプレイスなどを実現する。 |
| 4 | Global Human Capital Management (グローバル人財マネジメント) | クラウド型統合人財管理システムの活用を通じ、TCOを大幅に削減すると同時に、グローバル人財の効率的なマネジメントを実現する。 |
| 5 | Business Management 3.0 (ビジネスマネジメント3.0) | 市場変化に即応するグローバル経営管理に必要な各種経営情報を、リアルタイムに提供する未来予測型の経営管理システム。さらにモバイル環境でのビューアー機能を提供することで、手計算やメールでの情報共有の手間をゼロにすると同時に、ペーパレスマネジメントを実現する。 |
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は3,823,456千円(前事業年度末比1,270,669千円減)となりました。主な要因は、売掛金の減少(前事業年度末比770,271千円減)、現金及び預金の減少(前事業年度末比517,935千円減)であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は963,386千円(前事業年度末比194,384千円増)となりました。主な要因は、ソフトウエアの増加(前事業年度末比181,883千円増)、海外現地法人設立に伴う関係会社株式の増加(前事業年度末比28,696千円増)であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は1,158,607千円(前事業年度末比606,509千円減)となりました。主な要因は、買掛金の減少(前事業年度末比645,009千円減)、賞与引当金の増加(前事業年度末比55,752千円増)、未払法人税等の減少(前事業年度末比31,746千円減)であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は0円(前事業年度末比55千円減)となりました。要因は、リース債務の減少(前事業年度末比55千円減)であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は3,628,235千円(前事業年度末比469,720千円減)となりました。要因は、利益剰余金の減少(前事業年度末比476,860千円減)、新株予約権の行使に伴う資本金の増加(前事業年度末比3,570千円増)及び資本剰余金の増加(前事業年度比3,570千円増)であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ517,935千円減少し、2,172,405千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、250,596千円(前年同四半期比110,931千円増)となりました。主な要因は、売掛金の減少770,271千円、仕入債務の減少645,009千円、税引前四半期純損失の計上364,932千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、271,232千円(前年同四半期比165,767千円増)となりました。要因は、無形固定資産の取得による支出242,536千円、関係会社株式の取得による支出28,696千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、3,894千円(前年同四半期は4,435千円の使用)となりました。要因は、新株予約権の行使に伴う株式の発行による資金の増加7,140千円、リース債務の返済による支出3,245千円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はなく、また、新たに生じた問題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。