四半期報告書-第12期第2四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/05/12 15:25
【資料】
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【項目】
30項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、現政権による経済政策や金融政策等の実施により、企業収
益や雇用情勢に回復の兆しは見られておりますが、中国をはじめとする新興国経済の減速や為替動向の不安定化等の影響を受け、依然として不透明な状況が続いております。
そのような中、当社グループを取り巻くインターネット広告市場においては、引き続きスマートフォンの普及の後押しを受け、その市場規模は拡大を続けており、平成27年には前年比10.2%増の1兆1,594億円と高い成長を続けております。(出所:電通「2015年日本の広告費」)
当社グループはこのような事業環境のもと、クラウド事業及びポイントエクスチェンジ事業を中心として事業を展開しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,243,568千円(前年同四半期比39.8%増)、営業利益は102,907千円(前年同四半期比72.9%増)、経常利益は104,232千円(前年同四半期比77.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48,388千円(前年同四半期比562.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
a. クラウド事業
クラウド事業においては、クラウドメディアによって接触会員数の増加を図り、クラウドソーシングによって 売上単価の上昇を図るという相互作用を持った事業拡大を狙っております。そして、会員資産の向上を目指し、ポイント利息の導入を決定しました。また、当社子会社として株式会社リアルキャリアを2月に設立したことで、「ネットからリアルへ。」というミッションのもと、柔軟な働き方への対応を進めてまいります。
この結果、売上高は2,228,615千円(前年同四半期比40.3%増)、セグメント利益は429,160千円(前年同四半期比48.0%増)となりました。
b. ポイントエクスチェンジ事業
ポイントエクスチェンジ事業においては、ポイント利息導入に向けた基盤整備などの先行投資を行いました。
この結果、売上高は14,953千円(前年同四半期比8.0%減)、セグメント損失は8,603千円(前年同四半期は20,418千円のセグメント利益)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結累計会計期間における資産、負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりです。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、373,011千円増加し、2,435,419千円となりました。これは主として、現金及び預金が274,565千円、売掛金が170,978千円増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて、221,617千円減少し、1,009,028千円となりました。これは主として、のれんが175,314千円、投資有価証券が27,172千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて、150,040千円増加し、3,449,759千円となりました。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて、219,280千円増加し、2,241,839千円となりました。これは主として、買掛金が108,453千円、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が、それぞれ72,387千円、187,907千円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて、69,239千円減少し、1,207,919千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益を49,276千円計上したものの、資本剰余金が90,532千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より274,565千円増加し、1,166,657千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により増加した資金は、135,885千円(前年同四半期は39,936千円の減少)となりました。
これは主として、税金等調整前四半期純利益が111,707千円計上されたこと及び仕入債務が108,453千円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動により増加した資金は、61,718千円(前年同四半期は871,321千円の減少)となりました。
これは主として、投資有価証券の売却による収入48,217千円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入42,000千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により増加した資金は、76,921千円(前年同四半期は661,305千円の増加)となりました。
これは主として、長期借入れによる収入300,000千円、短期借入金の返済による支出150,000千円、社債の償還による支出43,900千円であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

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