訂正四半期報告書-第11期第2四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。当社は、第2四半期の業績開示を当連結会計年度より行っているため、前年同四半期との対比は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げの影響が一段落し、円安・原油安等も手伝って、国内景気は順調な回復傾向を見せております。その一方で、消費支出や実質雇用者所得は芳しくなく、依然として先行き不透明な状況が続いております。
そのような中、当社グループを取り巻く環境といたしましては、クラウドソーシング市場においては、昨今社会的認知度が飛躍的に上がってきており、平成26年における市場規模は約400億円、平成30年においては、約1,750億円を超えるという予測が出ております(㈱矢野経済研究所)。当社グループはこの成長市場において提携戦略を推進し、当社グループの「CROWD」における業務領域を拡大していく所存です。
加えて、前期同様、インターネット上のポイントの認知も進んでいると考えております。国内におけるポイント・マイレージの年間発行額の推移は、平成26年においては、8,994億円相当であり、平成30年には1兆円規模にまで成長するものと予測されております(㈱野村総合研究所)。
また、当第2四半期連結累計期間において当社は、知的財産権に関わる事業を展開する、株式会社マークアイ(以下「マークアイ」)を子会社化し、クラウド事業の領域を拡大致しました。マークアイの事業ドメインである知的財産権管理の周辺分野においては、機密性の観点から労働集約的な業務が多数存在しております。ここに蓄積されているマークアイのノウハウと、当社のクラウドソーシングの技術とリソースをかけあわせて、新規市場へ開拓を進めてまいります。
当社グループはこのような事業環境のもと、クラウド事業及びポイントエクスチェンジ事業を中心として事業を展開しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,588,132千円、営業利益は44,190千円、経常利益は43,305千円、四半期純損失は2,681千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
a. クラウド事業
当第2四半期連結累計期間においては、クラウドソーシングサービスにおける提携戦略を積極的に行い、当社の運営する「CROWD」における作業領域の幅を広げていくことで、クラウドソーシング市場の新規開拓を進めております。その中で、将来的にさらに拡大していく受注に対応し得る生産力・品質を確保していくため、より効果的・効率的なシステムの設計・調整に注力致しました。また、当第2四半期連結会計期間より連結子会社であるマークアイの業績を連結しております。
この結果、売上高は1,571,877千円、セグメント利益は273,876千円となりました。
b. ポイントエクスチェンジ事業
当第2四半期連結累計期間においては、ユーザーによる活発なポイント利用を促すため、引き続き、一部、交換手数料を無料にする等の施策を行っております。
この結果、売上高は16,254千円、セグメント利益は20,418千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結累計会計期間における資産、負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりです。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、123,703千円増加し、2,087,463千円となりました。これは主として、株式会社マークアイ(以下「マークアイ」)を連結したことに伴う資産の増加によるものであります。そうした要因により、仕掛品が70,414千円増加しております。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて、1,092,000千円増加し、1,209,489千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う資産の増加、及び本社の移転に伴うものであります。そうした要因により、のれんが482,325千円、敷金及び保証金が219,691千円、及び建物附属設備等の有形固定資産が162,544千円増加しております。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて、1,223,875千円増加し、3,305,125千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、661,644千円増加し、1,606,882千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う負債の増加、及び借入金・社債による資金調達を行ったものであります。そうした要因により、買掛金が168,178千円、短期借入金が230,000千円増加しております。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて、491,558千円増加し、504,314千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う負債の増加、及び借入金・社債による資金調達を行ったものであります。そうした要因により、長期借入金が187,161千円、社債が261,200千円増加しております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて、70,672千円増加し、1,193,928千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う純資産の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より249,900千円減少し、974,855千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は、39,936千円となりました。
これは主として、税金等調整前四半期純利益36,838千円に対し、マークアイを含めた債権金額が81,619千円増加していることによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動により使用した資金は、871,321千円となりました。
これは主として、マークアイ株式の取得に伴う507,811千円、投資有価証券の取得に伴う62,390千円の支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により得られた資金は、661,305千円となりました。
これは主として、社債による資金調達330,572千円、及び借入金による資金調達350,000千円を理由としたものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、株式会社マークアイが連結子会社となったことに伴い、クラウド事業において、51名増加しております。
②提出会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、提出会社の従業員数の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
①提出会社
当第2四半期累計期間において、本社を移転したことにより、以下の設備が新たに当社グループの主要な設備となりました。設備の状況は、次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.帳簿価額のうち、「その他」に含まれるの主なものは、工具器具備品、リース資産であります。
3. 従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び契約の嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、年間の平均人員(1日8時間換算)を()外数で記載しております。
②国内子会社
当第2四半期連結累計期間において、当社が株式取得により株式会社マークアイを連結子会社化したことにより、当該連結子会社の保有する固定資産が新たに当社グループの主要な設備となりました。設備の状況は、次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.帳簿価額のうち、「その他」に含まれるのは、リース資産であります。
3.従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び契約の嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、()外数で記載しております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税引き上げの影響が一段落し、円安・原油安等も手伝って、国内景気は順調な回復傾向を見せております。その一方で、消費支出や実質雇用者所得は芳しくなく、依然として先行き不透明な状況が続いております。
そのような中、当社グループを取り巻く環境といたしましては、クラウドソーシング市場においては、昨今社会的認知度が飛躍的に上がってきており、平成26年における市場規模は約400億円、平成30年においては、約1,750億円を超えるという予測が出ております(㈱矢野経済研究所)。当社グループはこの成長市場において提携戦略を推進し、当社グループの「CROWD」における業務領域を拡大していく所存です。
加えて、前期同様、インターネット上のポイントの認知も進んでいると考えております。国内におけるポイント・マイレージの年間発行額の推移は、平成26年においては、8,994億円相当であり、平成30年には1兆円規模にまで成長するものと予測されております(㈱野村総合研究所)。
また、当第2四半期連結累計期間において当社は、知的財産権に関わる事業を展開する、株式会社マークアイ(以下「マークアイ」)を子会社化し、クラウド事業の領域を拡大致しました。マークアイの事業ドメインである知的財産権管理の周辺分野においては、機密性の観点から労働集約的な業務が多数存在しております。ここに蓄積されているマークアイのノウハウと、当社のクラウドソーシングの技術とリソースをかけあわせて、新規市場へ開拓を進めてまいります。
当社グループはこのような事業環境のもと、クラウド事業及びポイントエクスチェンジ事業を中心として事業を展開しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,588,132千円、営業利益は44,190千円、経常利益は43,305千円、四半期純損失は2,681千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
a. クラウド事業
当第2四半期連結累計期間においては、クラウドソーシングサービスにおける提携戦略を積極的に行い、当社の運営する「CROWD」における作業領域の幅を広げていくことで、クラウドソーシング市場の新規開拓を進めております。その中で、将来的にさらに拡大していく受注に対応し得る生産力・品質を確保していくため、より効果的・効率的なシステムの設計・調整に注力致しました。また、当第2四半期連結会計期間より連結子会社であるマークアイの業績を連結しております。
この結果、売上高は1,571,877千円、セグメント利益は273,876千円となりました。
b. ポイントエクスチェンジ事業
当第2四半期連結累計期間においては、ユーザーによる活発なポイント利用を促すため、引き続き、一部、交換手数料を無料にする等の施策を行っております。
この結果、売上高は16,254千円、セグメント利益は20,418千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結累計会計期間における資産、負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりです。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて、123,703千円増加し、2,087,463千円となりました。これは主として、株式会社マークアイ(以下「マークアイ」)を連結したことに伴う資産の増加によるものであります。そうした要因により、仕掛品が70,414千円増加しております。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて、1,092,000千円増加し、1,209,489千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う資産の増加、及び本社の移転に伴うものであります。そうした要因により、のれんが482,325千円、敷金及び保証金が219,691千円、及び建物附属設備等の有形固定資産が162,544千円増加しております。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて、1,223,875千円増加し、3,305,125千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて、661,644千円増加し、1,606,882千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う負債の増加、及び借入金・社債による資金調達を行ったものであります。そうした要因により、買掛金が168,178千円、短期借入金が230,000千円増加しております。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて、491,558千円増加し、504,314千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う負債の増加、及び借入金・社債による資金調達を行ったものであります。そうした要因により、長期借入金が187,161千円、社債が261,200千円増加しております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて、70,672千円増加し、1,193,928千円となりました。これは主として、マークアイを連結したことに伴う純資産の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より249,900千円減少し、974,855千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は、39,936千円となりました。
これは主として、税金等調整前四半期純利益36,838千円に対し、マークアイを含めた債権金額が81,619千円増加していることによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動により使用した資金は、871,321千円となりました。
これは主として、マークアイ株式の取得に伴う507,811千円、投資有価証券の取得に伴う62,390千円の支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により得られた資金は、661,305千円となりました。
これは主として、社債による資金調達330,572千円、及び借入金による資金調達350,000千円を理由としたものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
①連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、株式会社マークアイが連結子会社となったことに伴い、クラウド事業において、51名増加しております。
②提出会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、提出会社の従業員数の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
①提出会社
当第2四半期累計期間において、本社を移転したことにより、以下の設備が新たに当社グループの主要な設備となりました。設備の状況は、次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
| 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(千円) | 従業 員数 (名) | ||
| 建物 | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (東京都港区) | 全社 | 事業施設 | 118,793 | 50,876 | 169,670 | 55 (5) |
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.帳簿価額のうち、「その他」に含まれるの主なものは、工具器具備品、リース資産であります。
3. 従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び契約の嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、年間の平均人員(1日8時間換算)を()外数で記載しております。
②国内子会社
当第2四半期連結累計期間において、当社が株式取得により株式会社マークアイを連結子会社化したことにより、当該連結子会社の保有する固定資産が新たに当社グループの主要な設備となりました。設備の状況は、次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(千円) | 従業 員数 (名) | ||
| ソフトウエア | その他 | 合計 | |||||
| 株式会社マークアイ | 連結子会社 (東京都渋谷区) | クラウド事業 | 事業 施設 | 129,241 | 4,018 | 133,260 | 51 (5) |
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.帳簿価額のうち、「その他」に含まれるのは、リース資産であります。
3.従業員数は就業人員であり、平均臨時雇用者数(パートタイマー及び契約の嘱託契約の従業員を含み、契約社員を除いております。)は、()外数で記載しております。