半期報告書-第132期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に悪化し、極めて厳しい状況にありました。また、先行きも回復に向けた動きは非常に鈍く、感染症の影響の長期化により厳しい状況が続くと見込まれます。
印刷インキ業界におきましては、旅行やイベント関連などのインキは大幅に減少した一方、食品や日用品などのパッケージ関連のインキに支えられました。
このような状況のもと当社では、薬品や日用雑貨関連など一部の製品は比較的好調でありましたが、多くの製品につきましては販売数量が減少しました。また、利益面につきましては、生産の合理化や経費削減により減少を最小限に抑えました。この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の総資産は、5,321百万円で、前事業年度末に比べ64百万円の増加となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は、2,345百万円(前年同期比10.8%減)となりました。また、利益につきましては、営業利益は21百万円(前年同期比1.4%減)、経常利益は82百万円(前年同期比177.9%増)、中間純利益は、53百万円(前年同期比229.2%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純利益が82百万円で、中間期末残高は944百万円となりました。前中間会計期間末に比べ182百万円の増加となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、193百万円(前年同期比17.3%増)となりました。これは主に税引前中間純利益、減価償却費、売上債権の減少、仕入債務の増加による資金の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9百万円(前年同期比55.0%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、39百万円(前年同期は20.1%減)となりました。これは主に長期借入金の返済によるものであります。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
当社は、印刷用インキ事業の単一セグメントであるため、生産・受注及び販売の実績については、品種別に記載しております。
(a)生産実績
(注)1.金額は、平均販売価格により表示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(b)商品仕入実績
(注)1.金額は、仕入価格により表示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(c)受注実績
当社は、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(d)販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態
当中間会計期間末の総資産は、5,321百万円で、前事業年度末に比べ64百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
負債合計は、1,650百万円で、前事業年度末に比べ1百万円の減少となりました。
純資産は、3,670百万円で、前事業年度末に比べ65百万円の増加となりました。
(b)経営成績
当社は、印刷インキの需要が、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく減少する中で、薬品や日用雑貨関連など一部の製品は比較的好調でありました。しかしながら、旅行やイベント関連をはじめとして、多くの製品の販売数量が減少したことにより、当中間会計期間の売上高は、2,345百万円(前年同期比10.8%減)となりました。また、生産の合理化や経費削減により、営業利益は21百万円(前年同期比1.4%減)、経常利益は82百万円(前年同期比177.9%増)、中間純利益は53百万円(前年同期比229.2%増)となりました。
(c)キャッシュ・フロー
当中間会計期間のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、生産活動に必要な原料費、労務費、経費と販売活動に必要な商品仕入、販売費及び一般管理費であります。また、設備資金需要としましては、主に工場の機械装置等の更新のための購入であります。
当社の運転資金につきましては、内部資金より充当し、不足が生じた場合は長期借入金により調達を行っております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により急速に悪化し、極めて厳しい状況にありました。また、先行きも回復に向けた動きは非常に鈍く、感染症の影響の長期化により厳しい状況が続くと見込まれます。
印刷インキ業界におきましては、旅行やイベント関連などのインキは大幅に減少した一方、食品や日用品などのパッケージ関連のインキに支えられました。
このような状況のもと当社では、薬品や日用雑貨関連など一部の製品は比較的好調でありましたが、多くの製品につきましては販売数量が減少しました。また、利益面につきましては、生産の合理化や経費削減により減少を最小限に抑えました。この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の総資産は、5,321百万円で、前事業年度末に比べ64百万円の増加となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は、2,345百万円(前年同期比10.8%減)となりました。また、利益につきましては、営業利益は21百万円(前年同期比1.4%減)、経常利益は82百万円(前年同期比177.9%増)、中間純利益は、53百万円(前年同期比229.2%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純利益が82百万円で、中間期末残高は944百万円となりました。前中間会計期間末に比べ182百万円の増加となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、193百万円(前年同期比17.3%増)となりました。これは主に税引前中間純利益、減価償却費、売上債権の減少、仕入債務の増加による資金の増加であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9百万円(前年同期比55.0%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、39百万円(前年同期は20.1%減)となりました。これは主に長期借入金の返済によるものであります。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
当社は、印刷用インキ事業の単一セグメントであるため、生産・受注及び販売の実績については、品種別に記載しております。
(a)生産実績
| 区分 | 当中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 前年同期比(%) |
| オフセット関連 (百万円) | 49 | 72.1 |
| グラビア関連 (百万円) | 1,288 | 87.2 |
| フレキソ関連 (百万円) | 451 | 92.1 |
| 合計 (百万円) | 1,788 | 87.9 |
(注)1.金額は、平均販売価格により表示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(b)商品仕入実績
| 区分 | 当中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 前年同期比(%) |
| オフセット関連 (百万円) | 190 | 89.7 |
| グラビア関連 (百万円) | 220 | 101.5 |
| フレキソ関連 (百万円) | 56 | 90.5 |
| 合計 (百万円) | 467 | 95.0 |
(注)1.金額は、仕入価格により表示しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(c)受注実績
当社は、需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(d)販売実績
| 区分 | 当中間会計期間 (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | 前年同期比(%) |
| オフセット関連 (百万円) | 271 | 84.6 |
| グラビア関連 (百万円) | 1,556 | 89.4 |
| フレキソ関連 (百万円) | 517 | 91.4 |
| 合計 (百万円) | 2,345 | 89.2 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態
当中間会計期間末の総資産は、5,321百万円で、前事業年度末に比べ64百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
負債合計は、1,650百万円で、前事業年度末に比べ1百万円の減少となりました。
純資産は、3,670百万円で、前事業年度末に比べ65百万円の増加となりました。
(b)経営成績
当社は、印刷インキの需要が、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく減少する中で、薬品や日用雑貨関連など一部の製品は比較的好調でありました。しかしながら、旅行やイベント関連をはじめとして、多くの製品の販売数量が減少したことにより、当中間会計期間の売上高は、2,345百万円(前年同期比10.8%減)となりました。また、生産の合理化や経費削減により、営業利益は21百万円(前年同期比1.4%減)、経常利益は82百万円(前年同期比177.9%増)、中間純利益は53百万円(前年同期比229.2%増)となりました。
(c)キャッシュ・フロー
当中間会計期間のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
②資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、生産活動に必要な原料費、労務費、経費と販売活動に必要な商品仕入、販売費及び一般管理費であります。また、設備資金需要としましては、主に工場の機械装置等の更新のための購入であります。
当社の運転資金につきましては、内部資金より充当し、不足が生じた場合は長期借入金により調達を行っております。