四半期報告書-第18期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
(単位:千円)
(注) 当社は、2017年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益は、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
当第3四半期連結累計期間(2018年1月~2018年9月)におけるわが国の経済は、底堅い内外需を背景に緩やかな景気の回復傾向が継続しており、雇用環境や個人消費も着実に改善が見られております。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、引き続きソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームの拡大に向け注力するとともに、ブロックチェーン関連サービスの開発及びコンプライアンス充足に向けての関係各所との協議を進めました。また、生産性向上やプロモーションの強化及び効率化等に取り組みました。
ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームにつきましては、「ステーションメモリーズ!」においては、他社IPとのコラボイベントの実施等を行いました。6月に4周年を迎え、様々な施策を盛り込んだキャンペーンを実施しており、今年も8月から期間限定で「ステーションメモリーズ!4th Birthday Cafe」をオープンいたしました。また、各地方自治体等とのイベントも開催しており、地方創生や地域活性化等を通じた社会貢献にも力を入れております。その他の位置情報連動型ゲームの「駅奪取」においては、各種イベントの実施等、アプリ(ゲーム)を継続して遊んでいただけるような施策を行いました。一方で、「レキシトコネクト」においては、9月をもちましてサービスを終了いたしました。
コンテンツサービスにつきましては、ソフトバンク株式会社のアプリ取り放題サービス「App Pass」において、新たにスマホ初心者等を対象とした着信メロディサービス「らくメロ かんたんらくらく設定♪着信音・着メロとり放題」を6月にリリースいたしました。一方で、自社で運営している各着信メロディサービスは緩やかに課金会員数が減少しております。
ブロックチェーン関連サービスにつきましては、サービスの本格化にあたり、7月には当社の100%子会社であります、株式会社ビットファクトリーを設立いたしました。また、プロジェクトの第一弾となる分散型アプリケーション(DApps)ブラウザ「Quragé」(クラゲ)Android/iOS版をリリースいたしました。その他にも、開発者向けDApps開発キット「Uniqys Kit」正式版の公開に向けて開発を行っており、「DApps」サンプル版をリリースいたしました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,135,867千円、営業利益は584,073千円、経常利益は583,465千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は402,817千円となりました。
なお、当社グループは、モバイルサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
参考:サービス別売上高
(単位:千円)
(2)財政状態の分析
(単位:千円)
当第3四半期連結会計期間末(2018年9月30日)の財政状態の増減要因は、下記のとおりとなります。
(流動資産)
流動資産の合計は、2,293,743千円(前連結会計年度末比137,486千円減)となりました。主な減少要因としましては、回収の早期化に伴う売掛金の減少161,248千円によるものであります。一方、主な増加要因としましては、現金及び預金の増加20,798千円によるものであり、その内訳としましては、売掛金の現金回収に伴う増加と第17期期末配当の実施、自己株式の取得、並びに法人税等の税金の納付に伴う減少であります。
(固定資産)
固定資産の合計は、115,278千円(前連結会計年度末比13,335千円減)となりました。主な減少要因としましては、減価償却による有形固定資産の減少1,086千円、無形固定資産の減少3,289千円、並びに投資その他の資産の減少8,959千円によるものであり、その内訳としましては、繰延税金資産の減少と子会社であります株式会社ジーワンダッシュでの未消費ゲーム内通貨に係る資金決済法の供託金に伴う増加であります。
(流動負債)
流動負債の合計は、333,568千円(前連結会計年度末比8,593千円増)となりました。主な増加要因としましては、未払金の増加50,062千円によるものであります。一方、主な減少要因としましては、未払法人税等の減少21,328千円、賞与の支給に伴う賞与引当金の減少15,744千円によるものであります。
(固定負債)
固定負債の合計は、11,534千円(前連結会計年度末比56千円増)となりました。これは、資産除去債務の時の経過により増加したものであります。
(純資産)
純資産の合計は、2,063,919千円(前連結会計年度末比159,472千円減)となりました。主な減少要因としましては、自己株式の取得による自己株式の増加402,673千円、第17期期末配当の実施による利益剰余金の減少160,617千円によるものであります。一方、主な増加要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加402,817千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
(単位:千円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 増減率 | |
| 売上高 | 1,747,572 | 2,135,867 | 22.2% |
| 営業利益 | 545,598 | 584,073 | 7.1% |
| 経常利益 | 532,162 | 583,465 | 9.6% |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 367,425 | 402,817 | 9.6% |
| 1株当たり 四半期純利益(円) | 38.95 | 43.51 | 11.7% |
(注) 当社は、2017年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益は、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
当第3四半期連結累計期間(2018年1月~2018年9月)におけるわが国の経済は、底堅い内外需を背景に緩やかな景気の回復傾向が継続しており、雇用環境や個人消費も着実に改善が見られております。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、引き続きソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームの拡大に向け注力するとともに、ブロックチェーン関連サービスの開発及びコンプライアンス充足に向けての関係各所との協議を進めました。また、生産性向上やプロモーションの強化及び効率化等に取り組みました。
ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームにつきましては、「ステーションメモリーズ!」においては、他社IPとのコラボイベントの実施等を行いました。6月に4周年を迎え、様々な施策を盛り込んだキャンペーンを実施しており、今年も8月から期間限定で「ステーションメモリーズ!4th Birthday Cafe」をオープンいたしました。また、各地方自治体等とのイベントも開催しており、地方創生や地域活性化等を通じた社会貢献にも力を入れております。その他の位置情報連動型ゲームの「駅奪取」においては、各種イベントの実施等、アプリ(ゲーム)を継続して遊んでいただけるような施策を行いました。一方で、「レキシトコネクト」においては、9月をもちましてサービスを終了いたしました。
コンテンツサービスにつきましては、ソフトバンク株式会社のアプリ取り放題サービス「App Pass」において、新たにスマホ初心者等を対象とした着信メロディサービス「らくメロ かんたんらくらく設定♪着信音・着メロとり放題」を6月にリリースいたしました。一方で、自社で運営している各着信メロディサービスは緩やかに課金会員数が減少しております。
ブロックチェーン関連サービスにつきましては、サービスの本格化にあたり、7月には当社の100%子会社であります、株式会社ビットファクトリーを設立いたしました。また、プロジェクトの第一弾となる分散型アプリケーション(DApps)ブラウザ「Quragé」(クラゲ)Android/iOS版をリリースいたしました。その他にも、開発者向けDApps開発キット「Uniqys Kit」正式版の公開に向けて開発を行っており、「DApps」サンプル版をリリースいたしました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,135,867千円、営業利益は584,073千円、経常利益は583,465千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は402,817千円となりました。
なお、当社グループは、モバイルサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
参考:サービス別売上高
(単位:千円)
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年1月1日 至 2017年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 増減率 | |
| 位置情報連動型 ゲーム | 1,056,352 | 1,558,033 | 47.5% | |
| その他 | 54,798 | 17,501 | △68.1% | |
| ソーシャルアプリ サービス 計 | 1,111,150 | 1,575,534 | 41.8% | |
| コンテンツサービス 計 | 636,421 | 560,332 | △12.0% | |
| 合計 | 1,747,572 | 2,135,867 | 22.2% | |
(2)財政状態の分析
(単位:千円)
| 前連結会計年度 (2017年12月31日) | 当第3四半期 連結会計期間 (2018年9月30日) | 増減額 | 増減比 | |||
| 流動資産 | 2,431,229 | 2,293,743 | △137,486 | △5.7% | ||
| 固定資産 | 128,614 | 115,278 | △13,335 | △10.4% | ||
| 資産合計 | 2,559,844 | 2,409,022 | △150,821 | △5.9% | ||
| 流動負債 | 324,975 | 333,568 | 8,593 | 2.6% | ||
| 固定負債 | 11,477 | 11,534 | 56 | 0.5% | ||
| 負債合計 | 336,452 | 345,103 | 8,650 | 2.6% | ||
| 純資産合計 | 2,223,391 | 2,063,919 | △159,472 | △7.2% | ||
| 負債・純資産合計 | 2,559,844 | 2,409,022 | △150,821 | △5.9% | ||
当第3四半期連結会計期間末(2018年9月30日)の財政状態の増減要因は、下記のとおりとなります。
(流動資産)
流動資産の合計は、2,293,743千円(前連結会計年度末比137,486千円減)となりました。主な減少要因としましては、回収の早期化に伴う売掛金の減少161,248千円によるものであります。一方、主な増加要因としましては、現金及び預金の増加20,798千円によるものであり、その内訳としましては、売掛金の現金回収に伴う増加と第17期期末配当の実施、自己株式の取得、並びに法人税等の税金の納付に伴う減少であります。
(固定資産)
固定資産の合計は、115,278千円(前連結会計年度末比13,335千円減)となりました。主な減少要因としましては、減価償却による有形固定資産の減少1,086千円、無形固定資産の減少3,289千円、並びに投資その他の資産の減少8,959千円によるものであり、その内訳としましては、繰延税金資産の減少と子会社であります株式会社ジーワンダッシュでの未消費ゲーム内通貨に係る資金決済法の供託金に伴う増加であります。
(流動負債)
流動負債の合計は、333,568千円(前連結会計年度末比8,593千円増)となりました。主な増加要因としましては、未払金の増加50,062千円によるものであります。一方、主な減少要因としましては、未払法人税等の減少21,328千円、賞与の支給に伴う賞与引当金の減少15,744千円によるものであります。
(固定負債)
固定負債の合計は、11,534千円(前連結会計年度末比56千円増)となりました。これは、資産除去債務の時の経過により増加したものであります。
(純資産)
純資産の合計は、2,063,919千円(前連結会計年度末比159,472千円減)となりました。主な減少要因としましては、自己株式の取得による自己株式の増加402,673千円、第17期期末配当の実施による利益剰余金の減少160,617千円によるものであります。一方、主な増加要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加402,817千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。