四半期報告書-第17期第1四半期(平成29年4月1日-平成29年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、緩やかな成長を続ける海外経済の下、輸出の持ち直しやインバウンド需要における増加基調がみられ、堅調を維持する企業収益や雇用・所得情勢の改善を受けて、個人消費も持ち直しの傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続いております。先行きにおいては、米国新政権の政策運営等、海外の政治経済動向に懸念はあるものの、輸出の回復や経済対策に伴う公共投資の増加などが作用し、引き続き緩やかな回復が見込まれております。
当社が属するクラウドサービス市場につきましては、平成27年末のクラウドサービスを利用する企業の割合が前年末より5.9%増加し、44.6%に及んでおります。(出典:総務省「情報通信白書平成28年版」)
また、クラウド型CRM市場の市場規模につきましては、平成27年度1,033億円となり、前年度877億円から117.8%増となっております。この背景には、設備投資に充当するコストを資産としてではなく経費として計上できる点や、システムの導入及び運用において、インフラ調達や規模拡張、バージョンアップ等のリードタイムの短縮が図れるという点等が、メリットとして広く認知されてきており、また、セキュリティ等の信頼性向上の面からも、企業のシステム選定時においてクラウドサービスを優先的に検討するクラウドファーストへの移行が着実に進んでおります。(出典:株式会社ミック経済研究所「クラウド型CRM市場の現状と展望2016年度版」)
このような環境下、当社の主力商品である@nyplace(IPネットワークを利用した電話交換機機能をクラウドで提供するインバウンド向けのサービス)につきましては、売上高は順調に推移しました。また、COLLABOS CRM(コールセンター業務に特化したインバウンド向け顧客管理システムをクラウドで提供するサービス)につきましては、一時的な契約ID数の減少はありましたが、COLLABOS PHONE(インターネット環境を利用したソフトフォンをベースとした電話交換機機能をクラウドで提供するサービス)、COLLABOS CRM Outbound Edition(コールセンター業務に特化したアウトバウンド向け顧客管理システムをクラウドで提供するサービス)等のユーザビリティの高い商品につきましても、それぞれ順調に推移しました。その結果、当第1四半期累計期間における売上高は470,831千円(前年同四半期比11.9%増)となりました。また、営業利益は74,249千円(同13.0%増)、経常利益は73,329千円(同12.9%増)、四半期純利益は49,658千円(同13.2%増)となりました。
なお、当第1四半期におきましては、音声や通信に特化した開発技術力と豊富な実績を有する株式会社ギークフィードとの業務提携に関する基本合意を締結し、両社の持つ技術、ノウハウ、顧客基盤等を最大限に活用し、これまで以上にお客様にご満足いただけるサービスの提供に向けて、連携を強化すべく取り組みを開始いたしました。
当第1四半期累計期間における売上高、売上原価、販売費及び一般管理費の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 売上高
当第1四半期累計期間における売上高は470,831千円(前年同四半期比11.9%増)となりました。その主な内訳は以下のとおりであります。
・@nyplaceの期間平均利用席数は6,268席(同544席増)となり、売上高は370,253千円(同12.7%増)となりました。
・COLLABOS PHONEの期間平均利用チャネル数は906チャネル(同322チャネル増)となり、売上高は31,098千円(同15.2%増)となりました。
・COLLABOS CRMの期間平均利用ID数は2,560ID(同104ID減)となり、売上高は48,400千円(同0.5%減)となりました。
・COLLABOS CRM Outbound Editionの期間平均利用ID数は713ID(同115ID増)となり、売上高は12,845千円(同27.2%増)となりました。
・その他売上高は8,233千円(同30.0%増)となりました。
② 売上原価
当第1四半期累計期間の売上原価は、252,027千円(前年同四半期比10.1%増)となりました。これは主に、各サービスそれぞれで回線料、ネットワーク機器等設備の保守費用、ホスティング費用、顧客毎のコールフロー設定等の作業費用、ソフトウェア及びハードウェアの償却費等が発生し、@nyplace関連で185,017千円(同9.5%増)、COLLABOS PHONEで31,780千円(同8.1%増)、COLLABOS CRM(Outbound Edition含む)で29,734千円(同12.1%増)計上したことによります。
③ 販売費及び一般管理費
当第1四半期累計期間の販売費及び一般管理費は、144,554千円(前年同四半期比14.6%増)となりました。この主な内訳は、人件費71,870千円(同5.9%増)、人件費以外の経費(業務委託費、広告宣伝費、家賃等)72,684千円(同24.8%増)であります。
(2)財政状態の分析
当第1四半期累計期間末における資産・負債及び純資産の状況と主な要因は、次のとおりであります。
① 資産
当第1四半期累計期間末における総資産は、前年度末に比べて21,813千円減少し、1,698,255千円となりました。主な要因は、売上債権の回収に伴う売掛金の減少等によるものであります。
② 負債
当第1四半期累計期間末における負債は、前年度末に比べて72,336千円減少し、353,845千円となりました。主な要因は、買掛金の支払いによる減少、未払法人税等の納付による減少等によるものであります。
③ 純資産
当第1四半期累計期間末における純資産の部は、前年度末に比べて50,522千円増加し、1,344,410千円となりました。主な要因は、利益剰余金の49,658千円の増加等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、緩やかな成長を続ける海外経済の下、輸出の持ち直しやインバウンド需要における増加基調がみられ、堅調を維持する企業収益や雇用・所得情勢の改善を受けて、個人消費も持ち直しの傾向にあり、景気は緩やかな回復基調が続いております。先行きにおいては、米国新政権の政策運営等、海外の政治経済動向に懸念はあるものの、輸出の回復や経済対策に伴う公共投資の増加などが作用し、引き続き緩やかな回復が見込まれております。
当社が属するクラウドサービス市場につきましては、平成27年末のクラウドサービスを利用する企業の割合が前年末より5.9%増加し、44.6%に及んでおります。(出典:総務省「情報通信白書平成28年版」)
また、クラウド型CRM市場の市場規模につきましては、平成27年度1,033億円となり、前年度877億円から117.8%増となっております。この背景には、設備投資に充当するコストを資産としてではなく経費として計上できる点や、システムの導入及び運用において、インフラ調達や規模拡張、バージョンアップ等のリードタイムの短縮が図れるという点等が、メリットとして広く認知されてきており、また、セキュリティ等の信頼性向上の面からも、企業のシステム選定時においてクラウドサービスを優先的に検討するクラウドファーストへの移行が着実に進んでおります。(出典:株式会社ミック経済研究所「クラウド型CRM市場の現状と展望2016年度版」)
このような環境下、当社の主力商品である@nyplace(IPネットワークを利用した電話交換機機能をクラウドで提供するインバウンド向けのサービス)につきましては、売上高は順調に推移しました。また、COLLABOS CRM(コールセンター業務に特化したインバウンド向け顧客管理システムをクラウドで提供するサービス)につきましては、一時的な契約ID数の減少はありましたが、COLLABOS PHONE(インターネット環境を利用したソフトフォンをベースとした電話交換機機能をクラウドで提供するサービス)、COLLABOS CRM Outbound Edition(コールセンター業務に特化したアウトバウンド向け顧客管理システムをクラウドで提供するサービス)等のユーザビリティの高い商品につきましても、それぞれ順調に推移しました。その結果、当第1四半期累計期間における売上高は470,831千円(前年同四半期比11.9%増)となりました。また、営業利益は74,249千円(同13.0%増)、経常利益は73,329千円(同12.9%増)、四半期純利益は49,658千円(同13.2%増)となりました。
なお、当第1四半期におきましては、音声や通信に特化した開発技術力と豊富な実績を有する株式会社ギークフィードとの業務提携に関する基本合意を締結し、両社の持つ技術、ノウハウ、顧客基盤等を最大限に活用し、これまで以上にお客様にご満足いただけるサービスの提供に向けて、連携を強化すべく取り組みを開始いたしました。
当第1四半期累計期間における売上高、売上原価、販売費及び一般管理費の状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 売上高
当第1四半期累計期間における売上高は470,831千円(前年同四半期比11.9%増)となりました。その主な内訳は以下のとおりであります。
・@nyplaceの期間平均利用席数は6,268席(同544席増)となり、売上高は370,253千円(同12.7%増)となりました。
・COLLABOS PHONEの期間平均利用チャネル数は906チャネル(同322チャネル増)となり、売上高は31,098千円(同15.2%増)となりました。
・COLLABOS CRMの期間平均利用ID数は2,560ID(同104ID減)となり、売上高は48,400千円(同0.5%減)となりました。
・COLLABOS CRM Outbound Editionの期間平均利用ID数は713ID(同115ID増)となり、売上高は12,845千円(同27.2%増)となりました。
・その他売上高は8,233千円(同30.0%増)となりました。
② 売上原価
当第1四半期累計期間の売上原価は、252,027千円(前年同四半期比10.1%増)となりました。これは主に、各サービスそれぞれで回線料、ネットワーク機器等設備の保守費用、ホスティング費用、顧客毎のコールフロー設定等の作業費用、ソフトウェア及びハードウェアの償却費等が発生し、@nyplace関連で185,017千円(同9.5%増)、COLLABOS PHONEで31,780千円(同8.1%増)、COLLABOS CRM(Outbound Edition含む)で29,734千円(同12.1%増)計上したことによります。
③ 販売費及び一般管理費
当第1四半期累計期間の販売費及び一般管理費は、144,554千円(前年同四半期比14.6%増)となりました。この主な内訳は、人件費71,870千円(同5.9%増)、人件費以外の経費(業務委託費、広告宣伝費、家賃等)72,684千円(同24.8%増)であります。
(2)財政状態の分析
当第1四半期累計期間末における資産・負債及び純資産の状況と主な要因は、次のとおりであります。
① 資産
当第1四半期累計期間末における総資産は、前年度末に比べて21,813千円減少し、1,698,255千円となりました。主な要因は、売上債権の回収に伴う売掛金の減少等によるものであります。
② 負債
当第1四半期累計期間末における負債は、前年度末に比べて72,336千円減少し、353,845千円となりました。主な要因は、買掛金の支払いによる減少、未払法人税等の納付による減少等によるものであります。
③ 純資産
当第1四半期累計期間末における純資産の部は、前年度末に比べて50,522千円増加し、1,344,410千円となりました。主な要因は、利益剰余金の49,658千円の増加等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。