半期報告書-第10期(2024/05/01-2025/04/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、コロナ禍の収束に伴い経済社会活動の正常化が進み、雇用・所得環境の改善と各種政策効果等が相まって、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化、世界経済の下振れリスク、為替変動の影響等が懸念されるなど、先行き不透明な状態が続きました。
当社の属するゴルフ業界においては、コロナ禍においてゴルフ場が感染リスクの低いアウトドアレジャーとして活況を呈し、2021年・2022年は来場者増となりました。2023年・2024年は地域にばらつきはあるものの落ち着きを取り戻しつつあります。加えて、物価及び賃金の上昇によるコスト増が見られる中、各ゴルフ場が独自のターゲット層を明確にし、ターゲット層の需要を満たすための施策に如何に経営資源を集中できるかが収益確保の鍵となっております。
当社は、首都圏近郊に位置する会員専用のプライベートクラブであり、ゴルフコースは帝王ジャック・ニクラス本人の設計により世界基準のチャンピオンコースを目指して造成され、また、ゴルフコースだけでなく、「東京クラシッククラブ」を設立し、真のクラブライフを提供することで、競合他社との差別化を図っております。
2016年5月にProvisional Openを迎え、ゴルフ場の営業を開始し、同年12月にGrand Openを迎え、馬主クラブ、クラインガルテンのクラブ全体の営業を開始しました。2018年3月には隣地でキャンプ場の営業を開始し好評を得ております。引き続き、会員の満足度を維持しつつ、中長期的に持続可能な運営体制の構築を進めてまいります。
当中間会計期間の業績については、コロナ過の収束に伴い経済社会活動が回復し、人々の行動の範囲が多様化してきたため、総来場者数は減少したものの、顧客単価が増加したことによりゴルフ場の運営売上は増加しました。また、インターナショナルメンバーの入会増により、入会金収入が増加しました。
この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高は84,588千円増加の651,139千円(前年同期は566,551千円)、営業利益は110,849千円増加の140,394千円(前年同期は営業利益29,544千円)、経常利益は110,782千円増加の126,234千円(前年同期は経常利益15,452千円)、中間純利益は112,917千円増加の127,080千円(前年同期は中間純利益14,163千円)となりました。
② 財政状態の状況
当中間会計期間末の資産の部合計は前事業年度末に比べ、64,762千円増加し、6,338,167千円となりました。これは主に現金及び預金が153,763千円増加したこと等によるものです。
当中間会計期間末の負債の部合計は前事業年度末に比べ62,317千円減少し、1,301,503千円となりました。これは主に、未払金が35,714千円減少したこと及び長期借入金が返済等により38,820千円減少したこと等によるものです。
当中間会計期間末の純資産合計は前事業年度末に比べ127,080千円増加し、5,036,663千円となりました。これは、中間純利益127,080千円を計上したことによるものです。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ153,763千円増加し、当中間会計期間末には1,362,692千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金収入は、234,684千円(前年同期は85,528千円の資金収入)となりました。これは主に、税引前中間純利益が128,085千円、減価償却費が84,759千円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金支出は、40,306千円(前年同期は57,209千円の資金支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が42,451千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金支出は、40,615千円(前年同期は47,104千円の資金支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が38,820千円あったことによるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
生産実績
該当事項はありません。
受注状況
該当事項はありません。
販売実績
当中間会計期間における営業日数及び入場者数の状況は次のとおりであります。
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当中間会計期間における経営成績につきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。必要とする資金の調達は、当社の親会社である株式会社クラシックからの長期借入により行っております。当社の今後の主な資金需要としては、ゴルフ場及び周辺施設にかかる設備投資資金ですが、前事業年度の有価証券報告書の「第3 設備の状況」に記載のとおり、重要な設備の新設等の計画はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、コロナ禍の収束に伴い経済社会活動の正常化が進み、雇用・所得環境の改善と各種政策効果等が相まって、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化、世界経済の下振れリスク、為替変動の影響等が懸念されるなど、先行き不透明な状態が続きました。
当社の属するゴルフ業界においては、コロナ禍においてゴルフ場が感染リスクの低いアウトドアレジャーとして活況を呈し、2021年・2022年は来場者増となりました。2023年・2024年は地域にばらつきはあるものの落ち着きを取り戻しつつあります。加えて、物価及び賃金の上昇によるコスト増が見られる中、各ゴルフ場が独自のターゲット層を明確にし、ターゲット層の需要を満たすための施策に如何に経営資源を集中できるかが収益確保の鍵となっております。
当社は、首都圏近郊に位置する会員専用のプライベートクラブであり、ゴルフコースは帝王ジャック・ニクラス本人の設計により世界基準のチャンピオンコースを目指して造成され、また、ゴルフコースだけでなく、「東京クラシッククラブ」を設立し、真のクラブライフを提供することで、競合他社との差別化を図っております。
2016年5月にProvisional Openを迎え、ゴルフ場の営業を開始し、同年12月にGrand Openを迎え、馬主クラブ、クラインガルテンのクラブ全体の営業を開始しました。2018年3月には隣地でキャンプ場の営業を開始し好評を得ております。引き続き、会員の満足度を維持しつつ、中長期的に持続可能な運営体制の構築を進めてまいります。
当中間会計期間の業績については、コロナ過の収束に伴い経済社会活動が回復し、人々の行動の範囲が多様化してきたため、総来場者数は減少したものの、顧客単価が増加したことによりゴルフ場の運営売上は増加しました。また、インターナショナルメンバーの入会増により、入会金収入が増加しました。
この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高は84,588千円増加の651,139千円(前年同期は566,551千円)、営業利益は110,849千円増加の140,394千円(前年同期は営業利益29,544千円)、経常利益は110,782千円増加の126,234千円(前年同期は経常利益15,452千円)、中間純利益は112,917千円増加の127,080千円(前年同期は中間純利益14,163千円)となりました。
② 財政状態の状況
当中間会計期間末の資産の部合計は前事業年度末に比べ、64,762千円増加し、6,338,167千円となりました。これは主に現金及び預金が153,763千円増加したこと等によるものです。
当中間会計期間末の負債の部合計は前事業年度末に比べ62,317千円減少し、1,301,503千円となりました。これは主に、未払金が35,714千円減少したこと及び長期借入金が返済等により38,820千円減少したこと等によるものです。
当中間会計期間末の純資産合計は前事業年度末に比べ127,080千円増加し、5,036,663千円となりました。これは、中間純利益127,080千円を計上したことによるものです。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べ153,763千円増加し、当中間会計期間末には1,362,692千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金収入は、234,684千円(前年同期は85,528千円の資金収入)となりました。これは主に、税引前中間純利益が128,085千円、減価償却費が84,759千円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金支出は、40,306千円(前年同期は57,209千円の資金支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が42,451千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金支出は、40,615千円(前年同期は47,104千円の資金支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出が38,820千円あったことによるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
生産実績
該当事項はありません。
受注状況
該当事項はありません。
販売実績
当中間会計期間における営業日数及び入場者数の状況は次のとおりであります。
| 項目 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 |
| (自 2023年5月1日 | (自 2024年5月1日 | |
| 至 2023年10月31日) | 至 2024年10月31日) | |
| 営業日数 | 182日 | 182日 |
| 入場者数 | 13,795人 | 13,399人 |
当中間会計期間の売上状況は次のとおりであります。
| 科目 | 前中間会計期間 | 当中間会計期間 | ||
| (自 2023年5月1日 至 2023年10月31日) | (自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) | |||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| グリーンフィー収入 | 74,659 | 13.2 | 74,278 | 11.4 |
| 諸経費収入 | 68,072 | 12.0 | 66,099 | 10.2 |
| キャディフィー収入 | 57,055 | 10.1 | 53,936 | 8.3 |
| レストラン収入 | 55,947 | 9.9 | 59,075 | 9.1 |
| 月会費/株主会員 | 143,100 | 25.3 | 150,230 | 23.1 |
| 入会金 | 100,000 | 17.7 | 174,545 | 26.8 |
| その他収入 | 67,718 | 12.0 | 72,976 | 11.2 |
| 合計 | 566,551 | 100.0 | 651,139 | 100.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当中間会計期間における経営成績につきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。必要とする資金の調達は、当社の親会社である株式会社クラシックからの長期借入により行っております。当社の今後の主な資金需要としては、ゴルフ場及び周辺施設にかかる設備投資資金ですが、前事業年度の有価証券報告書の「第3 設備の状況」に記載のとおり、重要な設備の新設等の計画はありません。