- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 59,635 | 110,390 |
| 税引前中間利益又は税引前利益(百万円) | 22,533 | 39,359 |
2025/06/23 16:11- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6)主要な顧客に関する情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客は以下の通りであります。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/23 16:11- #3 事業等のリスク
(3)事業ポートフォリオの変革の遅れ
当社グループは、高機能材料メーカーとして光学材料及び電子材料の事業領域で製品を展開しており、売上高に含まれるコンシューマーIT関連製品は高い競争力を有する反面、ディスプレイメーカーやセットメーカーによる事業戦略や販売戦略の変更、完成品のモデルチェンジの時期及び販売量は、当社グループの製品に対する需要に影響を与えます。当社グループは、事業ポートフォリオ変革の一環として、自動車・フォトニクスといったコンシューマーIT以外の分野・製品においても、当社グループ製品の採用拡大に努めておりますが、事業ポートフォリオ転換が遅れ、コンシューマーIT製品への依存度の低下が進まない状態において、コンシューマーIT製品業界全体の需要低下や当社グループの製品を使用している製品に対する需要の減少等の事態が生じた場合は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。
(4)業績の季節的変動等
2025/06/23 16:11- #4 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(28.売上高)」
に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
2025/06/23 16:11- #5 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(5)地域別に関する情報
当社グループの地域別収益は顧客の地理的分布に基づいており、その内訳は注記「28.売上高」に記載のとおりです。
非流動資産の地域別内訳は以下のとおりであります。
2025/06/23 16:11- #6 役員報酬(連結)
業績連動報酬は、年度の業績に応じて支給される「業績給」と、株主との利益意識の共有と中長期での目標達成への動機づけを目的とした「株式報酬」で構成されており、当社の業務執行取締役に対し、単年度だけでなく中長期的な視点で業績や株価を意識した経営を動機づける設計としています。
業績給は、「稼ぐ力」である連結売上高とEBITDAを評価指標として設定することの他、社外取締役が過半数を占め、委員長を務める指名・報酬委員会による評価を加えます。なお、上記経営指標については、連結売上高50%:EBITDA50%の割合により業績給を算定・決定し、定時株主総会終了後の翌月から12等分して毎月支給します。
株式報酬制度については、中長期的に継続した業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、金銭報酬とは別枠で設定します。具体的には、株主との利益意識の共有を図り、取締役が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも共有することで、持続的な成長と企業価値向上に貢献する意識をより高める制度とすることを目的としています。連続する5事業年度毎に業務執行取締役への給付に必要な株式を取得するための資金を信託へ拠出し、信託を通じて取得した株式を役位に基づくポイントに応じ、1ポイント1株として株式を給付するRS(Restricted Stock)と、中期経営計画の実績を反映したポイントに応じ、1ポイント1株として株式を給付するPSU(Performance Share Unit)に分けて支給します。
2025/06/23 16:11- #7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 光学材料部品 | 437 | (101) |
| 電子材料部品 | 598 | (200) |
(注)1.従業員数は、当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
2025/06/23 16:11- #8 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、及びその他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、注記「3.重要性がある会計方針」における記載と概ね同一であります。
2025/06/23 16:11- #9 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
デクセリアルズ株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。その登記上の本社の住所は栃木県下野市であります。当社の連結財務諸表は、2025年3月31日を期末日とし、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)、並びに関連会社に対する持分により構成されております。
当社グループは、光学材料、電子材料等の製造・販売が主要な事業であり、光学材料部品、電子材料部品の2つの報告セグメントに分類されます。
2025/06/23 16:11- #10 注記事項-売上高、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)収益の分解
当社グループの売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、当社グループの報告セグメントを主たる地域市場別に分解した収益の情報は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2025/06/23 16:11- #11 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(2024年3月31日)
| 名称 | 所在地 | 主要な事業の内容 | 所有持分の割合 |
| 前連結会計年度(2024年3月31日) |
| Dexerials America Corporation | GA,U.S.A. | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials Europe B.V. | Hoofddorp, Netherlands | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials(Suzhou) Co.,Ltd. | 中国蘇州市 | 電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials Korea Corporation | Seoul, Korea | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials Taiwan Corporation | Taipei City, Taiwan | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials Hong Kong Limited | Kowloon, Hong Kong | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials Singapore Pte.Ltd. | Singapore, Singapore | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| Dexerials(Shanghai)Corporation(注) | 中国上海市 | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100%(100%) |
| Dexerials Precision Components株式会社 | 宮城県登米市 | 光学材料部品事業電子材料部品事業 | 100% |
| 株式会社京都セミコンダクタ- | 栃木県下野市 | 電子材料部品事業 | 100% |
(注)所有持分の割合欄の( )内は、間接所有であり、内数表示しております。
当連結会計年度(2025年3月31日)
2025/06/23 16:11- #12 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
②減損損失を認識した資産のセグメント別内訳は以下のとおりです。
| | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 光学材料部品 | - | 109 |
| 電子材料部品 | 7 | 1 |
③認識した減損損失及び認識に至った事象及び状況
(前連結会計年度)
2025/06/23 16:11- #13 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
(注1)「主要株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者をいう。
(注2)「主要な取引先」とは、デクセリアルズグループとの取引において、支払額又は受取額が、デクセリアルズグループ又は取引先の連結売上高の2%以上を占めている企業をいう。
(注3)「主要な借入先」とは、連結資産合計の2%以上に相当する金額の借入先をいう。
2025/06/23 16:11- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
長領域での事業拡大
今後成長が見込まれる「自動車」「フォトニクス」の領域において、これまで培った強みを活かして新たな価値創造に挑戦し、成長領域事業の売上高構成を2024年3月期の約20%から2029年3月期には30%まで引き上げます。
②既存領域における事業の質的強化
2025/06/23 16:11- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経営環境のなか、中期経営計画に基づき事業環境の変化の影響を受けにくい事業ポートフォリオの拡大に取り組みました。成長領域においては、自動車向け製品の販売拡大に加え、フォトニクスカテゴリーではデータセンター等で使われる光トランシーバー用製品の新規顧客を開拓し、製品の出荷を開始しました。また、既存領域においても、テクノロジーの進化を先回りした製品の開発・提案に取り組み、反射防止フィルムや粒子整列型異方性導電膜(ACF)などの高付加価値製品の販売が拡大しました。なお、為替相場は当期において前期に対して円安が進み、業績の押し上げ効果がありました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,390百万円(前連結会計年度比4.9%増)、事業利益は38,068百万円(前連結会計年度比11.7%増)、営業利益は39,735百万円(前連結会計年度比24.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は、27,737百万円(前連結会計年度比22.9%増)となりました。
各セグメントの業績、ならびに製品カテゴリー別の売上状況は以下のとおりであります。
2025/06/23 16:11- #16 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 売上高 | ※6,28 | 105,198 | | 110,390 |
| 売上原価 | ※30 | 48,688 | | 48,247 |
2025/06/23 16:11- #17 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1. 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 営業取引による取引高 | | |
| 売上高 | 67,891百万円 | 37,351百万円 |
| 仕入高 | 4,999 | 8,516 |
2025/06/23 16:11