有価証券報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)
⑤指標および目標
当社グループでは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現に向け、当社のビジネスモデルを持続させる上で対処すべき重要課題(マテリアリティ)を「技術」と「人財」に特定いたしました。
また、事業活動を通じた価値の創造を支え、潜在的経営リスクを低減することを目的としたESG重点課題についても、具体的な活動テーマ、それらに対する中期的な目標(2028年度までのKPI/目標)とそれに至る、単年度ごとの達成目標を定め、その実績と課題をモニタリングしつつPDCAサイクルを回し推進しております。
ESG重点課題については今後、経営環境の変化、事業ポートフォリオ拡大などに伴う新たな潜在的経営リスクの発現、目標の達成度合いなどを踏まえ、必要に応じ各課題そのものの見直しもタイムリーに行っていく予定です。
なお、これらの指標および目標の一部については、その実行をより強く動機づけるために、役員報酬制度にも中長期インセンティブ業績連動報酬の業績指標として定めた「サステナビリティ戦略目標」を設け、その達成度を反映しております。詳細については「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (4)役員の報酬等」をご参照ください。
凡例:〇達成、×未達成
2026年3月31日現在
※1 デクセリアルズ株式会社(本社・栃木事業所、鹿沼事業所、多賀城事業所)、デクセリアルズ フォトニクス ソリューションズ株式会社(登米事業所、恵庭事業所、上砂川事業所)、Dexerials (Suzhou) Co., Ltd.
※2 化学物質の漏えいや違法排出など、環境への悪影響をおよぼす汚染
※3 品質不良によって発生する事故や製品回収、賠償金が発生するような品質問題
2026年3月31日現在
当社グループでは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現に向け、当社のビジネスモデルを持続させる上で対処すべき重要課題(マテリアリティ)を「技術」と「人財」に特定いたしました。
また、事業活動を通じた価値の創造を支え、潜在的経営リスクを低減することを目的としたESG重点課題についても、具体的な活動テーマ、それらに対する中期的な目標(2028年度までのKPI/目標)とそれに至る、単年度ごとの達成目標を定め、その実績と課題をモニタリングしつつPDCAサイクルを回し推進しております。
ESG重点課題については今後、経営環境の変化、事業ポートフォリオ拡大などに伴う新たな潜在的経営リスクの発現、目標の達成度合いなどを踏まえ、必要に応じ各課題そのものの見直しもタイムリーに行っていく予定です。
なお、これらの指標および目標の一部については、その実行をより強く動機づけるために、役員報酬制度にも中長期インセンティブ業績連動報酬の業績指標として定めた「サステナビリティ戦略目標」を設け、その達成度を反映しております。詳細については「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (4)役員の報酬等」をご参照ください。
| ESG重点課題と取り組み | 2028年度までのKPI/目標 | 2025年度 | ||||
| 目標 | 実績 | |||||
| E 環 境 | 気候変動 | CO2排出量の削減 | サプライチェーン 排出量の削減 | ・CO2排出量(Scope1,2): 2019年度比△38% ・CO2排出量(Scope3): 削減目標設定と削減実行 | ・CO2排出量 (Scope1,2): FY19比△25% ・Scope3の可視化 連結子会社追加 | ○ |
| スマートファクトリー化と省エネなどのエネルギー効率と生産性の向上 | エネルギー生産性 (売上÷エネルギー使用量):2023年度比 1.5倍 | エネルギー生産性: FY23比 1.14倍 | × FY23比 1.06倍 | |||
| 資源循環 | 廃棄物の削減と資源の効率的利用 | ・廃棄物埋立率:0.5%以下(毎年度) ・廃プラスチックのケミカルリサイクルの構築 | ・廃棄物埋立率:0.5%以下※1 ・アールプラスジャパンとのケミカルリサイクルの取り組み | ○ | ||
| 汚染防止 | 環境インシデント ※2の削減 | 環境保全(水質・大気汚染などの防止を含む)に関する法規制の遵守 | 環境法規制違反件数: 0件(毎年度) | 環境法規制違反 件数:0件 | ○ | |
| S 社 会 | 多様性と人権尊重 | 多様な人財の活躍推進と国際的な人権原則の遵守 | [多様性] 女性管理職比率向上 | 女性管理職比率10%以上 | 女性管理職比率8.6% | ○ |
| [人権]人権方針による人権啓発と人権デューディリジェンスの推進 | ・現状分析 ・リスクの特定と 評価 ・対策の準備 | ○ | ||||
| 社員の健康と安全 | 健康経営 | 社員が心身ともに 健康で安全に働き 続けられるための 環境整備 | 2030年度 ロードマップに基づく着実な改善 | データヘルスの浸透と生活習慣改善に向けたヘルスリテラシーの推進 | ○ | |
| 労働安全の強化 | 重大災害、設備起因災害: 0件(毎年度) | 職場による持続的な安全活動の包括的な取り組みの構築による、重大災害・設備起因の災害発生ゼロの達成 | ○ | |||
| 製品品質 | 製品品質の維持・向上 | 良質で安心・安全なデクセリアルズグループ製品の提供 | 重大品質問題※3発生件数: 0件(毎年度) | 重大品質問題発生 件数:0件 | ○ | |
2026年3月31日現在
※1 デクセリアルズ株式会社(本社・栃木事業所、鹿沼事業所、多賀城事業所)、デクセリアルズ フォトニクス ソリューションズ株式会社(登米事業所、恵庭事業所、上砂川事業所)、Dexerials (Suzhou) Co., Ltd.
※2 化学物質の漏えいや違法排出など、環境への悪影響をおよぼす汚染
※3 品質不良によって発生する事故や製品回収、賠償金が発生するような品質問題
| ESG重点課題と取り組み | 2028年度までのKPI/目標 | 2025年度 | ||||
| 目標 | 実績 | |||||
| G ガ バ ナ ン ス | コーポレート・ガバナンス | 経営体制の維持・向上 | 取締役会のあるべき姿に向けたスキル・マトリクスの議論と経営層サクセッションの実行 | ・ スキル・マトリクスの 定期見直しとサクセッションプロセスの実行 ・ スキル・マトリクスの 議論とサクセッション 計画のモニタリング | ・指名・報酬委員会におけるスキル・マトリクス見直しの議論実行 ・ボード・サクセッションの審議と実行 ・指名・報酬委員会における経営層サクセッションプランの定期モニタリング | ○ |
| 実効性・透明性の高いコーポレート・ガバナンスの進化 | 取締役会実効性評価の着実な実施と改善(毎年度) | ・取締役会で決定した2025年度「アクションプラン」の推進による着実な実効性の向上 ・報酬ガバナンス維持を目的とした取締役会、指名・報酬委員会での透明性の高い役員報酬制度決定プロセスの継続 | ○ | |||
| 役員報酬制度の透明性の高い決定プロセスの継続と 報酬委員会による制度レビュー実行 | ||||||
| コンプライアンス | 法令遵守・デクセリアルズ行動規範の浸透 | 贈収賄などの腐敗防止に関する違反を含む、 重大な法令等の違反件数ゼロの堅持(毎年度) | 重大な法令等違反件数:0件 | ○ | ||
| コンプライアンスに対する社員意識の 向上 | グループコンプライアンス 意識調査スコア向上 | コンプライアンス意識調査(第3回)の実施: 前回比+0.1pt | ○ | |||
| リスクへの対応 | 情報セキュリティ強化 | 著しい環境変化に対応するリスクへの 備え | 重大セキュリティ インシデント:0件(毎年度) | 重大セキュリティ インシデント:0件 | ○ | |
| BCP強化 | さまざまなリスクに対応可能なオールハザード型BCPの 整備と運用 | BCPを実行可能なレベルにアップデートし、BCMの基準構築 | ○ | |||
| サプライチェーン | サプライチェーンマネジメント | 調達先とともにサプライチェーン全体で地球環境や人権・労働などの社会的責任を遂行 | CSR 調達評価:平均3点以上 | CSR調達評価: 平均3点未満を5%以内にとどめる | ○ | |
2026年3月31日現在