四半期報告書-第50期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)

【提出】
2022/09/14 15:01
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(経営成績の状況)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染状況に一時改善傾向が見られたものの、新たな変異株の流行による感染拡大の収束時期は依然として見通しが立たず、予断を許さない状況が続いております。また、ロシアのウクライナ侵攻により顕在化した地政学的リスクの懸念、急激な円安の進行、資源価格や原材料価格の高騰などわが国経済を取り巻く状況は非常に厳しく、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
そのような状況のなか、当社グループの属するプラント解体業界においては、社会インフラに対しての解体工事の提供を主としておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況が高止まりで推移するなか、様々な産業において産業構造の見直しやリストラクチャリングの動向は続いており、余剰設備の解体需要は減退することなく推移しております。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、前連結会計年度より施工を開始した大型の解体工事の進捗が順調であり、当期においても受注・着工の状況が堅調に推移していること、前連結会計年度に当社グループへ参画した株式会社矢澤の再開発物件等における環境対策工事の受注・着工の状況が好調であること等が寄与した結果、売上高は2,533,454千円(前年同四半期比8.5%増)となりました。なお、利益面におきましては、新規客先の積極的な獲得に努めてまいりましたが、一部工事において低利益率での受注があったこと、また、販売費及び一般管理費において継続して人材採用・研究開発・広告宣伝等の投資を行ったことなどが影響し、営業利益は75,320千円(同53.4%減)、経常利益は144,938千円(同47.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は67,506千円(同69.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
プラント解体事業
プラント解体事業は、大型の解体工事の順調な進捗による売上高の拡大や堅調な受注・着工の状況の推移、前連結会計年度に当社グループへ参画した株式会社矢澤の再開発物件等における環境対策工事の貢献により、完成工事高は2,423,365千円(同9.3%増)となりました。
その他
その他は、主に人材サービス事業で構成されております。人材サービス事業については、当社グループ内において引続き事業の再編中であり、人的リソースの効率化等を図っております。これらの結果、兼業事業売上高は110,088千円(同6.7%減)となりました。

(財政状態の状況)
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は8,341,496千円となり、前連結会計年度末に比べ678,710千円の減少となりました。これは主に投資有価証券が296,290千円増加した一方、受取手形・完成工事未収入金及び契約資産等(なお、前連結会計年度においては受取手形・完成工事未収入金等)が882,849千円、未成工事支出金が82,257千円減少したこと等が要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は3,447,176千円となり、前連結会計年度末に比べ1,218,344千円の減少となりました。これは主に繰延税金負債が119,665千円増加した一方、工事未払金等が822,974千円、未払法人税等が184,860千円、長期借入金が129,804千円減少したこと等が要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は4,894,319千円となり、前連結会計年度末に比べ539,634千円の増加となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が205,479千円、利益剰余金が45,243千円、資本金および資本剰余金がそれぞれ147,045千円増加したこと等が要因であります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ25,446千円減少し、2,096,790千円となりました。その内訳は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は41,078千円(前年同四半期は365,711千円の獲得)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益144,938千円の計上、売上債権の減少946,866千円、仕入債務の減少822,974千円、未払金の減少134,575千円および法人税等の支払額225,335千円による減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は8,995千円(前年同四半期は12,322千円の使用)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出9,928千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は24,628千円(前年同四半期は60,440千円の獲得)となりました。これは、主に株式の発行による収入229,395千円、長期借入金の返済による支出132,891千円、配当金の支払額86,158千円があったことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した優先的に対処すべき事業上および財務上の課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9,560千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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