四半期報告書-第15期第3四半期(平成30年9月1日-平成30年11月30日)
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△51,180千円には、セグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しないのれんの
償却額及び全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理
部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年3月1日 至 平成30年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△93,521千円には、セグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しないのれんの
償却額及び全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理
部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、GLOZE事業部を株式会社グローヴァに承継させる会社分割を行っており、これに伴い
当第3四半期連結会計期間より従来の「GLOZE事業」、「翻訳・通訳事業」、「企業研修事業」を「HT
事業」に統合し、「MT事業」「HT事業」「クラウドソーシング事業」の3つを報告セグメントとして
おります。
従来のGLOZE事業では、MT(機械翻訳)技術とHT(人間翻訳)との組み合わせによる、品質の標準化、コストダウン、納期短縮を図る受託翻訳サービスを提供してきました。
しかしながら、前連結会計年度において当社MTの精度が大幅に向上したことにより、現在の当社の経営課題は「完全自動化(MTによるHTの完全な代替)へのラストワンマイル」の段階に移行しており、もはや
GLOZE事業とグローヴァの翻訳事業とを区別する意味が希薄になったことから組織の合理化のために
再編するものであります。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、
「Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)」の「1.報告セ
グメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」に記載しております。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
MT事業 | HT事業 | クラウドソーシング事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 192,812 | 1,155,700 | 137,686 | 1,486,199 | - | 1,486,199 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 29,700 | 11,840 | 6,139 | 47,680 | △47,680 | - |
計 | 222,512 | 1,167,541 | 143,825 | 1,533,879 | △47,680 | 1,486,199 |
セグメント利益又は 損失(△) | 9,960 | 117,854 | △67,466 | 60,348 | △51,180 | 9,168 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△51,180千円には、セグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しないのれんの
償却額及び全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理
部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年3月1日 至 平成30年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
MT事業 | HT事業 | クラウドソーシング事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 586,066 | 1,203,406 | 269,266 | 2,058,739 | - | 2,058,739 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,800 | 164,042 | 193,680 | 359,523 | △359,523 | - |
計 | 587,866 | 1,367,449 | 462,947 | 2,418,263 | △359,523 | 2,058,739 |
セグメント利益又は 損失(△) | 46,262 | 182,333 | 44,511 | 273,106 | △93,521 | 179,585 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△93,521千円には、セグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しないのれんの
償却額及び全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理
部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、GLOZE事業部を株式会社グローヴァに承継させる会社分割を行っており、これに伴い
当第3四半期連結会計期間より従来の「GLOZE事業」、「翻訳・通訳事業」、「企業研修事業」を「HT
事業」に統合し、「MT事業」「HT事業」「クラウドソーシング事業」の3つを報告セグメントとして
おります。
従来のGLOZE事業では、MT(機械翻訳)技術とHT(人間翻訳)との組み合わせによる、品質の標準化、コストダウン、納期短縮を図る受託翻訳サービスを提供してきました。
しかしながら、前連結会計年度において当社MTの精度が大幅に向上したことにより、現在の当社の経営課題は「完全自動化(MTによるHTの完全な代替)へのラストワンマイル」の段階に移行しており、もはや
GLOZE事業とグローヴァの翻訳事業とを区別する意味が希薄になったことから組織の合理化のために
再編するものであります。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しており、
「Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年3月1日 至 平成29年11月30日)」の「1.報告セ
グメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報」に記載しております。