半期報告書-第21期(2024/03/01-2025/02/28)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△50,208千円には、セグメント間取引消去120,373千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△170,582千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.生成系AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△100,798千円には、セグメント間取引消去120,415千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△221,213千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.生成系AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(事業セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)
当社グループにおける近年の業容拡大等の変化とともに全社的な経営管理の重要性が高まる中で、報告セグメントごとの経営成績をより適正に評価するため、本社機能における費用配賦について見直すことといたしました。このため従来、本社管理部門において行われた費用削減活動の効果は、セグメント利益の調整額に含めておりましたが、前連結会計年度より本社管理部門から各社への役務提供割合に鑑みて配賦計上する方法に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメント利益又は損失の測定方法に基づき作成したものを記載しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
AI事業 (注)3 | HT事業 | メタバース事業 | 計 | |||
財又はサービスの種類別 | ||||||
機械翻訳 | 1,386,851 | 16,281 | - | 1,403,133 | - | 1,403,133 |
人間翻訳 | 26,547 | 539,211 | - | 565,759 | - | 565,759 |
メタバース | - | - | 2,139 | 2,139 | - | 2,139 |
受託開発 | 141,218 | - | - | 141,218 | - | 141,218 |
顧客との契約から 生じる収益 | 1,554,617 | 555,493 | 2,139 | 2,112,250 | - | 2,112,250 |
収益認識の時期別 | ||||||
一時点で移転される 財又はサービス | 124,658 | 485,654 | 1,111 | 611,424 | - | 611,424 |
一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 1,429,958 | 69,838 | 1,028 | 1,500,825 | - | 1,500,825 |
顧客との契約から 生じる収益 | 1,554,617 | 555,493 | 2,139 | 2,112,250 | - | 2,112,250 |
外部顧客への売上高 | 1,554,617 | 555,493 | 2,139 | 2,112,250 | - | 2,112,250 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 3,209 | 24,839 | 39 | 28,088 | △28,088 | - |
計 | 1,557,827 | 580,332 | 2,178 | 2,140,338 | △28,088 | 2,112,250 |
セグメント利益 又は損失(△) | 487,550 | 71,945 | △118,708 | 440,787 | △50,208 | 390,578 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△50,208千円には、セグメント間取引消去120,373千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△170,582千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.生成系AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
AI事業 (注)3 | HT事業 | メタバース事業 | 計 | |||
財又はサービスの種類別 | ||||||
機械翻訳 | 1,354,145 | 13,125 | - | 1,367,271 | - | 1,367,271 |
人間翻訳 | 32,544 | 449,186 | - | 481,731 | - | 481,731 |
メタバース | - | - | 669 | 669 | - | 669 |
受託開発 | 274,970 | - | - | 274,970 | - | 274,970 |
顧客との契約から 生じる収益 | 1,661,660 | 462,312 | 669 | 2,124,642 | - | 2,124,642 |
収益認識の時期別 | ||||||
一時点で移転される 財又はサービス | 259,542 | 400,570 | 103 | 660,215 | - | 660,215 |
一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 1,402,118 | 61,741 | 566 | 1,464,426 | - | 1,464,426 |
顧客との契約から 生じる収益 | 1,661,660 | 462,312 | 669 | 2,124,642 | - | 2,124,642 |
外部顧客への売上高 | 1,661,660 | 462,312 | 669 | 2,124,642 | - | 2,124,642 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,299 | 35,110 | 8,344 | 45,754 | △45,754 | - |
計 | 1,663,960 | 497,422 | 9,013 | 2,170,396 | △45,754 | 2,124,642 |
セグメント利益 又は損失(△) | 451,391 | 38,088 | △97,173 | 392,305 | △100,798 | 291,507 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△100,798千円には、セグメント間取引消去120,415千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△221,213千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.生成系AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(事業セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)
当社グループにおける近年の業容拡大等の変化とともに全社的な経営管理の重要性が高まる中で、報告セグメントごとの経営成績をより適正に評価するため、本社機能における費用配賦について見直すことといたしました。このため従来、本社管理部門において行われた費用削減活動の効果は、セグメント利益の調整額に含めておりましたが、前連結会計年度より本社管理部門から各社への役務提供割合に鑑みて配賦計上する方法に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメント利益又は損失の測定方法に基づき作成したものを記載しております。