四半期報告書-第20期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/14 16:28
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、景気は持ち直しの動きがみられたものの、ウクライナ情勢の悪化、資源価格の高騰、急激な為替変動などにより、先行き不透明な状況が続いております。
こうした環境のもと、当社グループの関連する金融商品取引市場におきましては、日米の金融政策の方向性の違いによる金利差拡大から1ドル=145円台と24年ぶりの円安・ドル高になりました。これを受けて政府・日銀による円買い・ドル売り介入が実施され、一時的に140円台まで円が上がりましたが、再び145円台まで円安が進行しました。
この様な状況の中、当社グループは、2022年4月より「LION FX」において新たに人民元/円の取扱いを開始し、通貨ペアを51種類に増やしました。また、スマートフォンの小さい画面でもPC並みのチャート分析ができるよう「LIONチャートPlus+」のバージョンアップや、アプリのインストールが不要なブラウザタイプの取引ツール「LION Web」の機能を追加するなど取引環境の拡大に取り組みました。加えて、円安の影響による、取引機会の増加を見込み、これまでにバージョンアップを行ってきた、アプリの便利機能の紹介や、初心者向けサポート機能の紹介など、メールやSNSなどで積極的に発信しました。
その結果、当第2四半期連結会計期間末の顧客口座数は573,796口座(前連結会計期間末比2.1%増)、外国為替受入証拠金は73,471,630千円(同8.6%増)となり、当第2四半期連結累計期間の外国為替取引高は5兆3,226億通貨単位(前年同四半期比70.2%増)と過去最高の水準となりました。
なお、CFDにおける顧客口座数、受入証拠金及び取引高については、現時点では外国為替取引の顧客口座数、受入証拠金及び取引高と比べ重要性が小さいため記載を省略しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は4,990,201千円(前年同四半期比22.9%増)、純営業収益は4,942,539千円(同22.6%増)、営業利益は1,588,470千円(同35.4%増)、経常利益は1,585,582千円(同34.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,039,679千円(同30.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して9,356,187千円増加して、104,812,037千円となりました。これは主に顧客区分管理信託の増加5,800,000千円、デリバティブ取引(資産)の増加2,452,773千円、外国為替差入証拠金の増加2,306,291千円等があった一方、現金及び預金の減少1,388,347千円等があったことにより、流動資産が9,339,369千円増加したことによるものです。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して9,525,389千円増加して、90,951,218千円となりました。これは主に外国為替受入証拠金の増加5,832,393千円、デリバティブ取引(負債)の増加1,488,520千円、短期借入金の増加1,000,000千円、外国為替取引未払費用の増加540,168千円等があったことにより、流動負債が10,021,450千円増加したことによるものです。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して169,201千円減少して、13,860,819千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の増加により利益剰余金が835,106千円増加した一方、自己株式の取得により1,039,600千円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ1,347,126千円減少し、5,677,857千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動により支出した資金は1,118,384千円(前年同四半期は、790,127千円の支出)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の増加による収入1,585,582千円の他、受入保証金の増加による収入5,905,712千円及びトレーディング商品(負債)の増加による収入1,488,520千円等があった一方、預託金の増加による支出5,900,000千円の他、トレーディング商品(資産)の増加による支出2,452,773千円及び短期差入保証金の増加による支出2,305,674千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動により支出した資金は18,604千円(前年同四半期は、28,632千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4,339千円及び無形固定資産の取得による支出13,532千円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動により支出した資金は245,389千円(前年同四半期は、1,197,276千円の支出)となりました。これは主に短期借入金の純増額1,000,000千円があった一方、自己株式の取得による支出1,040,816千円等があったことによるものです。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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