有価証券報告書-第21期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 16:52
【資料】
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【項目】
98項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高16,43419,706
退職給付費用8,0689,463
退職給付の支払額△4,795△4,297
制度への拠出額
退職給付に係る負債の期末残高19,70624,873

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
積立型制度の退職給付債務
年金資産
非積立型制度の退職給付債務19,70624,873
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
19,70624,873
退職給付に係る負債19,70624,873
連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額
19,70624,873

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 8,068千円 当連結会計年度 9,463千円