3541 農業総合研究所

3541
2024/10/18
時価
57億円
PER 予
77.22倍
2016年以降
赤字-5345.45倍
(2016-2024年)
PBR
5.61倍
2016年以降
3.75-41.42倍
(2016-2024年)
配当
0%
ROE 予
7.26%
ROA 予
2.81%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2017年8月31日
16億5989万
2018年8月31日 +39.18%
23億1027万
2019年8月31日 +34.29%
31億249万

個別

2014年8月31日
8億5894万
2015年8月31日 +2.94%
8億8420万
2016年8月31日 +35.15%
11億9504万
2017年8月31日 +34.2%
16億378万
2018年8月31日 +33.89%
21億4725万
2019年8月31日 +32.82%
28億5203万
2020年8月31日 +21.79%
34億7336万
2021年8月31日 +36.41%
47億3790万
2022年8月31日 +9.6%
51億9267万
2023年8月31日 +10.45%
57億3520万
2024年8月31日 +25.94%
72億2300万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。
2023/11/30 15:04
#2 セグメント表の脚注
グメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。
ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。
4.当事業年度より、売上高の内訳について、一部区分定義を変更しております。なお、報告セグメントの取扱いに変更はありません。2023/11/30 15:04
#3 主要な顧客ごとの情報
顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
株式会社ライフコーポレーション666,146農家の直売所事業及び産直卸事業
2023/11/30 15:04
#4 事業の内容
当社は、当社が運営する集荷場からスーパー等の各店舗までの物流費を負担しておりますが、登録生産者からは、出荷額に応じた物流費見合いの手数料「出荷手数料」をいただいております。その他の手数料として、バーコード発券に伴う手数料、及びスーパー等での販売額に応じた手数料をいただいております。また、登録生産者からは、当社の集荷場に登録いただいた時点で登録料をいただき、その後、年に一度年会費をいただいております。集荷場業務を他社に委託している場合は、業務委託先が登録生産者等から農産物を集荷し、スーパー等へ運んでおります。当社は、販売額に応じた手数料から集荷場業務に対する委託費を業務委託先に支払っております。
「委託販売システム」は、手数料が主な収益であり、手数料が売上高に計上されるので、「買取委託販売」や「卸販売」よりも利益率の高いビジネスモデルとなっております。
農産物の流れと手数料・情報の流れをまとめたフロー図は以下のとおりとなります。
2023/11/30 15:04
#5 事業等のリスク
⑦季節変動について
当社は、初夏の5月から7月、初秋の10月から11月にかけて、果物等の収益性の高い商品の収穫期に該当することや農産物の収穫高自体が多くなることにより、売上高や利益が増加する傾向にあります。このため、当該時期の業績如何によっては、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑧システム障害について
2023/11/30 15:04
#6 売上高、地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
2023/11/30 15:04
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社の売上高は流通総額の手数料が主であることから、流通総額及び流通総額成長率を重要な経営指標と定めております。流通総額を向上させる参考指標として、スーパー等への導入店舗数と登録生産者数も重視しております。
流通総額成長率10%を継続的に維持していくことを目標とし、企業価値及び株主価値の向上を目指してまいります。
2023/11/30 15:04
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような取組の結果、流通総額は13,363,979千円(前事業年度比1.4%増)、2023年8月末日時点でスーパーマーケット等の国内小売店への導入店舗数は1,995店舗(前事業年度末より61店舗増)、農産物の集荷拠点である集荷場は92拠点(前事業年度末より増減なし)、登録生産者は10,378名(前事業年度末より120名増)となりました。
当事業年度の経営成績は、売上高は5,735,203千円(前事業年度比10.4%増)、営業利益は36,517千円(前事業年度は営業損失123,024千円)、経常利益は46,744千円(前事業年度は経常損失110,546千円)、当期純利益は24,866千円(前事業年度は当期純損失127,093千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/11/30 15:04
#9 関係会社との取引に関する注記
※3 関係会社との取引高は以下のとおりであります。
前事業年度(自 2021年9月1日至 2022年8月31日)当事業年度(自 2022年9月1日至 2023年8月31日)
営業取引による取引高
売上高91,181千円184,639千円
仕入高27,76958,417
2023/11/30 15:04
#10 関連当事者情報、財務諸表(連結)
(単位:千円)
株式会社世界市場富山中央青果株式会社
前事業年度当事業年度前事業年度当事業年度
流動資産合計固定資産合計流動負債合計固定負債合計純資産合計売上高税引前当期純利益当期純利益513,00633,268161,986100,000284,288741,03044,27442,116313,10820,63897,53594,375141,835714,562△128,287△128,577478,098179,796274,055607,016△223,1765,097,888△18,908△19,525491,334222,524283,797734,594△304,5334,454,216△80,740△81,357
2023/11/30 15:04
#11 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
2023/11/30 15:04