四半期報告書-第8期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:00
【資料】
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【項目】
44項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、10月に新型コロナウィルス感染症に係る緊急事態宣言が解除され、段階的に経済活動が正常化しつつあったものの、新たな変異株の流行に伴い、人の流れや個人消費に落ち込みが見られ、コロナ影響の収束時期の目途が未だ立たないのみならず、原油価格の高騰やウクライナ情勢の緊迫化等も生じており、先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、同様に新型コロナウイルス感染症や原油価格の高騰、ウクライナ情勢等の影響により引き続き厳しい状況になっております。
このような状況の中、当社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、お客様の生活や人生までゆたかにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んでまいりました。
また、業態別店舗数は以下のとおりであります。
[当社グループ業態別店舗数]
業態名前連結会計年度末出店実績閉店実績当第2四半期連結
会計期間末
国内:スシローブランド
(テイクアウト専門店)
610(15)31(10)1(1)640(24)
国内:杉玉ブランド(FC)39(6)15(6)153(12)
国内:京樽ブランド154(-)45153(-)
国内:回転寿司みさき・
三崎丸ブランド
106(-)-4102(-)
国内:その他ブランド29(-)3527(-)
国内合計938(21)53(16)16(1)975(36)
海外:スシローブランド
(テイクアウト専門店)
59(1)12(1)-71(2)
海外:その他ブランド2(-)--2(-)
海外合計61(1)12(1)-73(2)
国内外合計999(22)65(17)16(1)1,048(38)

( )内はテイクアウト専門店・FCの店舗数
以上の結果、財政状態及び経営成績の状況は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ35,355百万円増加し、331,355百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ26,749百万円増加し、75,591百万円となりました。これは主に、資金の借入等により現金及び現金同等物が28,542百万円増加したこと等によるものであります。
非流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ8,605百万円増加し、255,764百万円となりました。これは主に、新店出店等により有形固定資産が7,374百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ33,212百万円増加し、265,639百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ2,407百万円減少し、57,452百万円となりました。これは主に、営業債務及びその他の債務が2,861百万円増加した一方で、未払法人所得税が3,564百万円、引当金が1,643百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
非流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ35,619百万円増加し、208,187百万円となりました。これは主に、社債及び借入金が32,014百万円増加したこと等によるものであります。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べ2,143百万円増加し、65,716百万円となりました。これは主に、配当金の支払により2,612百万円、自己株式の取得により2,020百万円それぞれ減少した一方で、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上により5,588百万円増加したこと等によるものであります。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益140,257百万円(前年同期比17.8%増)、営業利益9,572百万円(前年同期比27.0%減)、税引前四半期利益9,046百万円(前年同期比27.1%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益5,588百万円(前年同期比28.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(国内スシロー事業)
緊急事態宣言が解除された2021年10月以降は一時的に消費者マインドに持ち直しの動きが見られたものの、2022年1月以降のオミクロン株の感染拡大により、まん延防止等重点措置が再発令され、営業時間や酒類の提供時間を短縮した営業となりましたが、国内スシローでは、業績回復に向けた取り組みとして、「絶対王者スシローの鮪」フェアで、天然本鮪皿の販売や、「100円祭り」で、過去に人気のあった商品の復刻ラインアップの販売等を行いました。
また、コロナ禍で増加したテイクアウト・デリバリー需要に対応するため、デリバリー対象店舗を拡大すると共に、テイクアウト専門店の新規出店も継続的に行いました。
以上の結果、国内スシロー事業の売上収益は112,340百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は9,197百万円(前年同期比32.7%減)となりました。
(海外スシロー事業)
新型コロナの再拡大による飲食店への営業規制が各国・地域において続く中、2021年9月に初出店した広州(中国大陸)では、3月末時点で4号店までオープンしました。 その他の地域においても、アフターコロナを見据えて、台湾+2店舗、香港+2店舗、シンガポール+1店舗、タイ+4店舗と、新規出店を継続しました。
また、営業規制下ではあるものの、来店客数の維持・拡大に向けて、三貫盛(台湾)や、新春祭(広州市)等、魅力的な販促・マーケティング施策を各地域で継続的に実施しました。
以上の結果、海外スシロー事業の売上収益は15,249百万円(前年同期比93.6%増)、セグメント利益は196百万円(前年同期セグメント損失175百万円)となりました。
(京樽事業)
国内スシロー事業同様、コロナ規制下での営業でしたが、合併後のシナジー創出を目的とした施策(京樽テイクアウト専門店のスシローとのWブランド店への転換等)を継続的に実施しました。回転すし業態は、コロナの影響を受けながらも、2021年11月に「回転寿司みさき」にリブランディングする等、新たな施策に取り組みました。
また、売上向上に向けたインフラ整備の取り組みとして、テイクアウト事業向け商品の製造を担う「京樽 セントラルキッチン」では、江戸前すし製造ラインの生産能力をアップさせる等、稼働率向上の施策を実施しました。これらに加え、本社組織の統合、その後の業務の統合をすすめるなど、シナジー創出に向けた施策に継続的に取り組んでいます。
以上の結果、京樽事業の売上収益は10,768百万円(前年同期比-%)、セグメント損失は977百万円(前年同期比-%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ28,542百万円増加し、57,909百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、16,665百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
これは主に、税引前四半期利益9,046百万円、減価償却費及び償却費10,945百万円の計上、営業債務及びその他の債務の増加が2,753百万円、営業債権及びその他の債権の減少が2,730百万円あった一方で、法人所得税の支払額が6,867百万円、賞与引当金の減少が1,583百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、8,801百万円(前年同期比26.2%増)となりました。
これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が7,372百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、20,262百万円(前年同期比82.4%増)となりました。
これは主に、リース負債の返済による支出が7,142百万円、配当金の支払額が2,608百万円、自己株式の取得による支出が2,000百万円、長期借入金の返済による支出が2,005百万円あった一方で、長期借入れによる収入が34,000百万円あったこと等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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