四半期報告書-第8期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症に係るまん延防止等重点措置が2022年3月に終了し、経済活動の制限が徐々に緩和しつつあるものの、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い資源価格が高騰しているのみならず、円安が急進しており、様々な物価が高騰し、先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、同様にロシアによるウクライナ侵攻に伴う資源価格の高騰や円安、様々な物価の高騰等により引き続き厳しい状況になっております。
このような状況の中、当社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、お客様の生活や人生までゆたかにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んでまいりました。
業態別店舗数は以下のとおりであります。
[当社グループ業態別店舗数]
( )内は内数でテイクアウト専門店・FCの店舗数
以上の結果、財政状態及び経営成績の状況は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ35,492百万円増加し、331,493百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ21,284百万円増加し、70,126百万円となりました。これは主に、資金の借入等により現金及び現金同等物が26,068百万円増加したこと等によるものであります。
非流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14,208百万円増加し、261,367百万円となりました。これは主に、新店出店等により有形固定資産が13,306百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ32,675百万円増加し、265,103百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6,110百万円減少し、53,750百万円となりました。これは主に、リース負債が2,106百万円増加した一方で、未払法人所得税が6,761百万円、引当金が1,922百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
非流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ38,785百万円増加し、211,353百万円となりました。これは主に、社債及び借入金が31,017百万円増加したこと等によるものであります。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べ2,817百万円増加し、66,390百万円となりました。これは主に、配当金の支払により2,612百万円、自己株式の取得により2,020百万円それぞれ減少した一方で、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上により5,247百万円により増加し、為替換算調整勘定が1,828百万円増加したこと等によるものであります。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益211,937百万円(前年同期比18.6%増)、営業利益12,372百万円(前年同期比32.2%減)、税引前四半期利益10,173百万円(前年同期比41.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益5,247百万円(前年同期比51.3%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(国内スシロー事業)
まん延防止等重点措置が2022年3月に終了し、店内飲食は徐々に回復に向かっております。国内スシローでは、業績回復に向けた取り組みとして、「スシロー大創業祭」を開催しました。その第一弾は「輝け、日本のうまい魚。」をテーマにダブル生サーモン皿の販売等を、同第二弾は「輝け、日本のすごい技。」をテーマに店内蒸しふわとろうなぎ皿の販売等を、同第三弾は「輝け、子ども達の笑顔。」をテーマに小学生以下の子どもを対象に、黄皿3枚相当額を無料で提供いたしました。
なお、国内スシロー事業におきましては、2022年6月に消費者庁より景品表示法に関する措置命令を受け、お客様の信頼を損ねるという事態を招きました。今後は再発防止策に取り組み、お客様からの信頼を回復できるよう尽力して参ります。
以上の結果、国内スシロー事業の売上収益は167,822百万円(前年同期比4.2%増)、セグメント利益は11,559百万円(前年同期比40.1%減)となりました。
(海外スシロー事業)
新型コロナによる飲食店への営業規制が各国・地域において続いておりましたが、次第に緩和され、回復に向かっております。そのような中、アフターコロナを見据えて、中国大陸においては、2021年9月に初出店した広州で6号店をオープンし、さらに深セン、成都においても出店を計画しております。その他の地域では、台湾+2店舗、香港+5店舗、シンガポール+1店舗、タイ+5店舗と、新規出店を継続しました。
また、来店客数の維持・拡大に向けて、とらふぐフェア(広州)、スシロー夏祭り(韓国)、サーモンフェア(台湾)、おいしいもの祭(香港)、北海道フェア(シンガポール)、全国うまいもの祭り(タイ)等、魅力的な販促・マーケティング施策を各地域で継続的に実施いたしました。
以上の結果、海外スシロー事業の売上収益は25,398百万円(前年同期比109.4%増)、セグメント利益は763百万円(前年同期セグメント損失763百万円)となりました。
(京樽事業)
コロナ収束後に向けて、合併後のシナジー創出を目的としたテイクアウト店舗のスシローとのWブランド化、回転すし業態の回転寿司みさきへのリブランディング等、新たな施策に取り組んでおります。また、テイクアウト事業向け商品の製造を担う「京樽 セントラルキッチン」の生産能力をアップし、生産性の向上と同時に商品品質の向上に取り組んでおります。これらに加え、本社組織の統合、その後の業務の統合をすすめるなど、シナジー創出に向けた施策に継続的に取り組んでおります。
以上の結果、京樽事業の売上収益は16,067百万円、セグメント損失は1,489百万円となりました。
なお、当事業につきましては、株式会社京樽の連結子会社化に伴い前第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めたことから、前年同期との比較が困難であるため、前年同期比を記載しておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26,068百万円増加し、55,435百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、23,783百万円(前年同期比6.2%増)となりました。
これは主に、税引前四半期利益10,173百万円、減価償却費及び償却費16,802百万円の計上、営業債権及びその他の債権の減少が5,990百万円、営業債務及びその他の債務の増加が1,246百万円あった一方で、法人所得税の支払額が11,222百万円、賞与引当金の減少が1,873百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、14,227百万円(前年同期比6.0%増)となりました。
これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が11,473百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、15,623百万円(前年同期比136.9%増)となりました。
これは主に、リース負債の返済による支出が10,681百万円、長期借入金の返済による支出が3,007百万円、配当金の支払額が2,609百万円、自己株式の取得による支出が2,000百万円あった一方で、長期借入れによる収入が34,000百万円あったこと等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症に係るまん延防止等重点措置が2022年3月に終了し、経済活動の制限が徐々に緩和しつつあるものの、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い資源価格が高騰しているのみならず、円安が急進しており、様々な物価が高騰し、先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、同様にロシアによるウクライナ侵攻に伴う資源価格の高騰や円安、様々な物価の高騰等により引き続き厳しい状況になっております。
このような状況の中、当社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、お客様の生活や人生までゆたかにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んでまいりました。
業態別店舗数は以下のとおりであります。
[当社グループ業態別店舗数]
| 業態名 | 前連結会計年度末 | 出店実績 | 閉店実績 | 当第3四半期連結 会計期間末 | ||||
| 国内:スシローブランド (テイクアウト専門店) | 610 | (15) | 39 | (13) | 4 | (2) | 645 | (26) |
| 国内:杉玉ブランド(FC) | 39 | (6) | 22 | (8) | 1 | 60 | (14) | |
| 国内:京樽ブランド | 154 | (-) | 5 | 5 | 154 | (-) | ||
| 国内:回転寿司みさき・ 三崎丸ブランド | 106 | (-) | - | 4 | 102 | (-) | ||
| 国内:その他ブランド | 29 | (-) | 3 | 7 | 25 | (-) | ||
| 国内合計 | 938 | (21) | 69 | (21) | 21 | (2) | 986 | (40) |
| 海外:スシローブランド (テイクアウト専門店) | 59 | (1) | 18 | (1) | - | 77 | (2) | |
| 海外:その他ブランド | 2 | (-) | - | - | 2 | (-) | ||
| 海外合計 | 61 | (1) | 18 | (1) | - | 79 | (2) | |
| 国内外合計 | 999 | (22) | 87 | (22) | 21 | (2) | 1,065 | (42) |
( )内は内数でテイクアウト専門店・FCの店舗数
以上の結果、財政状態及び経営成績の状況は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ35,492百万円増加し、331,493百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ21,284百万円増加し、70,126百万円となりました。これは主に、資金の借入等により現金及び現金同等物が26,068百万円増加したこと等によるものであります。
非流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14,208百万円増加し、261,367百万円となりました。これは主に、新店出店等により有形固定資産が13,306百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ32,675百万円増加し、265,103百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ6,110百万円減少し、53,750百万円となりました。これは主に、リース負債が2,106百万円増加した一方で、未払法人所得税が6,761百万円、引当金が1,922百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
非流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ38,785百万円増加し、211,353百万円となりました。これは主に、社債及び借入金が31,017百万円増加したこと等によるものであります。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べ2,817百万円増加し、66,390百万円となりました。これは主に、配当金の支払により2,612百万円、自己株式の取得により2,020百万円それぞれ減少した一方で、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上により5,247百万円により増加し、為替換算調整勘定が1,828百万円増加したこと等によるものであります。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益211,937百万円(前年同期比18.6%増)、営業利益12,372百万円(前年同期比32.2%減)、税引前四半期利益10,173百万円(前年同期比41.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益5,247百万円(前年同期比51.3%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(国内スシロー事業)
まん延防止等重点措置が2022年3月に終了し、店内飲食は徐々に回復に向かっております。国内スシローでは、業績回復に向けた取り組みとして、「スシロー大創業祭」を開催しました。その第一弾は「輝け、日本のうまい魚。」をテーマにダブル生サーモン皿の販売等を、同第二弾は「輝け、日本のすごい技。」をテーマに店内蒸しふわとろうなぎ皿の販売等を、同第三弾は「輝け、子ども達の笑顔。」をテーマに小学生以下の子どもを対象に、黄皿3枚相当額を無料で提供いたしました。
なお、国内スシロー事業におきましては、2022年6月に消費者庁より景品表示法に関する措置命令を受け、お客様の信頼を損ねるという事態を招きました。今後は再発防止策に取り組み、お客様からの信頼を回復できるよう尽力して参ります。
以上の結果、国内スシロー事業の売上収益は167,822百万円(前年同期比4.2%増)、セグメント利益は11,559百万円(前年同期比40.1%減)となりました。
(海外スシロー事業)
新型コロナによる飲食店への営業規制が各国・地域において続いておりましたが、次第に緩和され、回復に向かっております。そのような中、アフターコロナを見据えて、中国大陸においては、2021年9月に初出店した広州で6号店をオープンし、さらに深セン、成都においても出店を計画しております。その他の地域では、台湾+2店舗、香港+5店舗、シンガポール+1店舗、タイ+5店舗と、新規出店を継続しました。
また、来店客数の維持・拡大に向けて、とらふぐフェア(広州)、スシロー夏祭り(韓国)、サーモンフェア(台湾)、おいしいもの祭(香港)、北海道フェア(シンガポール)、全国うまいもの祭り(タイ)等、魅力的な販促・マーケティング施策を各地域で継続的に実施いたしました。
以上の結果、海外スシロー事業の売上収益は25,398百万円(前年同期比109.4%増)、セグメント利益は763百万円(前年同期セグメント損失763百万円)となりました。
(京樽事業)
コロナ収束後に向けて、合併後のシナジー創出を目的としたテイクアウト店舗のスシローとのWブランド化、回転すし業態の回転寿司みさきへのリブランディング等、新たな施策に取り組んでおります。また、テイクアウト事業向け商品の製造を担う「京樽 セントラルキッチン」の生産能力をアップし、生産性の向上と同時に商品品質の向上に取り組んでおります。これらに加え、本社組織の統合、その後の業務の統合をすすめるなど、シナジー創出に向けた施策に継続的に取り組んでおります。
以上の結果、京樽事業の売上収益は16,067百万円、セグメント損失は1,489百万円となりました。
なお、当事業につきましては、株式会社京樽の連結子会社化に伴い前第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めたことから、前年同期との比較が困難であるため、前年同期比を記載しておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26,068百万円増加し、55,435百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、23,783百万円(前年同期比6.2%増)となりました。
これは主に、税引前四半期利益10,173百万円、減価償却費及び償却費16,802百万円の計上、営業債権及びその他の債権の減少が5,990百万円、営業債務及びその他の債務の増加が1,246百万円あった一方で、法人所得税の支払額が11,222百万円、賞与引当金の減少が1,873百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、14,227百万円(前年同期比6.0%増)となりました。
これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が11,473百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、15,623百万円(前年同期比136.9%増)となりました。
これは主に、リース負債の返済による支出が10,681百万円、長期借入金の返済による支出が3,007百万円、配当金の支払額が2,609百万円、自己株式の取得による支出が2,000百万円あった一方で、長期借入れによる収入が34,000百万円あったこと等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。