四半期報告書-第9期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/10 15:00
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2022年9月に新型コロナウィルス第7波が終息したものの、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴い資源価格が高騰しているのみならず、円安が進行しており、様々な物価が高騰し、先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、同様にロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴う資源価格の高騰や円安、様々な物価の高騰等により引き続き厳しい状況になっております。
このような状況の中、当社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、お客様の生活や人生までゆたかにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んでまいりました。
業態別店舗数は以下のとおりであります。
[当社グループ業態別店舗数]
業態名前連結会計年度末出店実績閉店実績当第1四半期連結
会計期間末
国内:スシローブランド
(テイクアウト専門店)
644(18)82(1)650(17)
国内:杉玉ブランド(FC)67(15)5-72(15)
国内:京樽ブランド155(-)2-157(-)
国内:回転寿司みさき・
三崎丸ブランド
103(-)--103(-)
国内:その他ブランド24(-)1124(-)
国内合計993(33)163(1)1,006(32)
海外:スシローブランド
(テイクアウト専門店)
87(2)14-101(2)
海外:その他ブランド3(-)--3(-)
海外合計90(2)14-104(2)
国内外合計1,083(35)303(1)1,110(34)

( )内は内数でテイクアウト専門店・FCの店舗数
以上の結果、財政状態及び経営成績の状況は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1,496百万円減少し、330,486百万円となりました。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ1,048百万円減少し、66,945百万円となりました。これは主に、営業債権及びその他の債権が3,141百万円増加し、棚卸資産が801百万円増加した一方で、現金及び現金同等物が5,749百万円減少したこと等によるものであります。
非流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ448百万円減少し、263,541百万円となりました。これは主に、減価償却費の計上等により有形固定資産が390百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,212百万円増加し、268,060百万円となりました。
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ22,371百万円増加し、76,437百万円となりました。これは主に、社債の一部における流動負債への振り替えに伴い、社債及び借入金が19,976百万円増加したこと等によるものであります。
非流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ21,159百万円減少し、191,622百万円となりました。これは主に、社債の一部における流動負債への振り替え及び借入金の返済により、社債及び借入金が20,973百万円減少したこと等によるものであります。
(資本)
資本合計は、前連結会計年度末に比べ2,708百万円減少し、62,427百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払により2,603百万円減少したこと等によるものであります。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上収益68,004百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益1,570百万円(前年同期比71.3%減)、税引前四半期利益1,078百万円(前年同期比79.5%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益671百万円(前年同期比80.2%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(国内スシロー事業)
国内スシロー事業につきましては、2022年6月に消費者庁より景品表示法に関する措置命令を受けるなど、お客様の信頼を損ねる事態を招きました。お客様の信頼回復に向けて、商品の販売状況を店内のタッチパネル、ホームページやアプリで表示するなど、新たな取り組みを行っております。
また、円安や水産資源の減少等による食材の調達コスト、物流費、地代、人件費、設備・建設資材の高騰など、飲食業を含めて事業会社を取り巻く環境の変化はこれまでに無いほど急激で大きなものがあり、2022年10月1日より、国内におけるスシロー全店において、価格の改定を行っております。
そのような中、業績回復に向けた取り組みとして、「食欲全開!三貫盛まつり」では、天然本鮪やあわびなどを販売し、「まぐろ祭」では盛りだくさんのまぐろネタを提供し、「冬の豪華ネタまつり」では、濃厚うに包みやのどぐろの炙りなどの豪華ネタをお楽しみいただきました。
以上の結果、国内スシロー事業の売上収益は46,680百万円(前年同期比18.8%減)、セグメント利益は39百万円(前年同期比99.2%減)となりました。
(海外スシロー事業)
海外スシロー事業につきましては、新型コロナによる営業規制が概ね緩和されたものの、中国大陸においては営業規制が行われ、厳しい状況となりました。
そのような中、積極的な事業展開に向けて、中国大陸においては成都の1号店及び2号店を含め、合計6店舗を出店しました。その他の地域では、台湾4店舗、香港2店舗、タイ2店舗と、新規出店を継続し、海外スシロー事業において100店舗オープンを達成しました。
また、来店客数の維持・拡大に向けて、まぐろフェア(中国大陸)、Year end party(韓国)、贅沢海味市 うに&えびフェア(台湾)、冬のうまいもんフェア(香港)、北海道フェア(シンガポール)、スシロー感謝祭(タイ)など、魅力的な販促・マーケティング政策を各地域で継続的に実施いたしました。
以上の結果、海外スシロー事業の売上収益は13,845百万円(前年同期比84.8%増)、セグメント利益は1,102百万円(前年同期比190.4%増)となりました。
(京樽事業)
京樽事業につきましては、テイクアウト事業では、2022年10月1日にグランドメニューを変更し、同年11月1日からは京樽90周年イベントを実施いたしました。また、セントラルキッチンの活用を強化するなど、コスト改善にも取り組みました。
みさきブランドでは、月替わりと週替わりの2本立てで販促を行い、商品に変化をつけて来店客数の増加を図りました。2022年12月には、回転寿司みさきにおいて、「天然魚×赤シャリフェア」を開催し、通常提供している、赤酢をブレンドしたシャリ(赤シャリ)の赤酢割合を増やした赤シャリに天然魚を組み合わせた寿司を提供いたしました。
以上の結果、京樽事業の売上収益は6,329百万円(前年同期比10.9%増)、セグメント損失は173百万円(前年同期セグメント損失527百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5,749百万円減少し、44,888百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、6,459百万円(前年同期比20.7%減)となりました。
これは主に、税引前四半期利益1,078百万円、減価償却費及び償却費6,340百万円、減損損失984百万円の計上、営業債務及びその他の債務の増加が2,242百万円あった一方で、営業債権及びその他の債権の増加が3,174百万円、法人所得税の支払額が347百万円、賞与引当金の減少が803百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4,123百万円(前年同期比7.1%減)となりました。
これは主に、新規出店等に伴う有形固定資産の取得による支出が3,738百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、7,571百万円(前年同期比14.6%減)となりました。
これは主に、リース負債の返済による支出が4,060百万円、長期借入金の返済による支出が1,002百万円、配当金の支払額が2,511百万円あったこと等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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