有価証券報告書-第8期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
我が国は、今後も少子高齢化が進むことが確実であることから、健康寿命に直接寄与するライフサイエンス産業の充実は、国の重要施策でもあります。地域の企業・個人からのエンジェル投資及び貴重な税金を原資とする国の競争的資金をいただいて、製剤の製造から臨床試験の実施にまで至っている当社は、その責務を全うするべく、以下の2つの課題に取り組んでまいります。
(1) 米国での資金調達の支援
当社では、円滑な研究開発活動のため、米国における資金調達が課題となっております。平成26年11月19日に、当社が36.4%の株式を保有するMTG Biotherapeutics(米国)が設立され、代表取締役社長であるRichard Lowenthal氏が米国での資金調達に向けた活動を実施しております。米国における第1相臨床試験の結果が明確になれば、資金調達活動への後押しになることが期待されております。
(2) 米国での早期の前立腺がんに対する第2相臨床試験のための製剤製造
本治験は、第1相臨床試験の進捗に伴い、高い安全性と効果を確認しておりますため、第2相臨床試験へ進むことが確実となっています。このため、治験の実施に向けての課題は、第2相臨床試験のための製剤製造です。すでに実績のあるベイラー医科大学に製造を依頼しておりますが、同大学における1回の製造工程での生産量の上限は今後の治験に必要となる量に不足しているため、2度にわたる製造で対処することにより解決していきます。
(1) 米国での資金調達の支援
当社では、円滑な研究開発活動のため、米国における資金調達が課題となっております。平成26年11月19日に、当社が36.4%の株式を保有するMTG Biotherapeutics(米国)が設立され、代表取締役社長であるRichard Lowenthal氏が米国での資金調達に向けた活動を実施しております。米国における第1相臨床試験の結果が明確になれば、資金調達活動への後押しになることが期待されております。
(2) 米国での早期の前立腺がんに対する第2相臨床試験のための製剤製造
本治験は、第1相臨床試験の進捗に伴い、高い安全性と効果を確認しておりますため、第2相臨床試験へ進むことが確実となっています。このため、治験の実施に向けての課題は、第2相臨床試験のための製剤製造です。すでに実績のあるベイラー医科大学に製造を依頼しておりますが、同大学における1回の製造工程での生産量の上限は今後の治験に必要となる量に不足しているため、2度にわたる製造で対処することにより解決していきます。