有価証券報告書-第9期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
我が国は、今後も少子高齢化が進むことが確実であることから、健康寿命に直接寄与するライフサイエンス産業の充実は、国の重要施策でもあります。地域の企業・個人からのエンジェル投資及び貴重な税金を原資とする国の競争的資金をいただいて、製剤の製造から臨床試験の実施にまで至っている当社は、その責務を全うするべく、以下の2つの課題に取り組んでまいります。
(1) 社内体制整備
当社は、岡山大学で単離、同定された、がん抑制遺伝子REICをがん治療に応用する遺伝子治療を推進するバイオベンチャー企業です。バイオベンチャー企業は、ベンチャーキャピタルからの投資を受け、製薬企業とのライセンス契約と臨床試験での効果確認により、東京証券取引所のマザーズ、ジャスダック等のベンチャー市場へ上場し、証券市場から調達した資金で、臨床最終相である第3相臨床試験及び上市申請を行うことが、日本のみならず、世界的に一般的となっております。当社においても、地方からの創薬ベンチャーの成功例を実現することが、当社に課せられた責務と考えておりますが、その実現に向け社内体制を整備することが課題となっており、人材の確保等、社内管理体制の強化に取り組んでまいります。
(2) 遺伝子治療製剤の製造における大量生産の実現
現在のGMP(Good Manufacturing Practice)製造で得られる収量で、臨床試験を実施していくことは可能であるものの、上市後の市場ニーズに対応できる製剤供給量を実現するためには、製剤生産において、一層の収量の向上が求められています。製剤製造の課題に関して、さらなる技術開発と製造改良を製剤製造会社等と協力し実現してまいります。
(1) 社内体制整備
当社は、岡山大学で単離、同定された、がん抑制遺伝子REICをがん治療に応用する遺伝子治療を推進するバイオベンチャー企業です。バイオベンチャー企業は、ベンチャーキャピタルからの投資を受け、製薬企業とのライセンス契約と臨床試験での効果確認により、東京証券取引所のマザーズ、ジャスダック等のベンチャー市場へ上場し、証券市場から調達した資金で、臨床最終相である第3相臨床試験及び上市申請を行うことが、日本のみならず、世界的に一般的となっております。当社においても、地方からの創薬ベンチャーの成功例を実現することが、当社に課せられた責務と考えておりますが、その実現に向け社内体制を整備することが課題となっており、人材の確保等、社内管理体制の強化に取り組んでまいります。
(2) 遺伝子治療製剤の製造における大量生産の実現
現在のGMP(Good Manufacturing Practice)製造で得られる収量で、臨床試験を実施していくことは可能であるものの、上市後の市場ニーズに対応できる製剤供給量を実現するためには、製剤生産において、一層の収量の向上が求められています。製剤製造の課題に関して、さらなる技術開発と製造改良を製剤製造会社等と協力し実現してまいります。