第4期連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
わが国では少子高齢化社会の中で労働人口を確保するために、認可保育所の整備促進が図られております。当社グループはこれに応じるべく、認可保育園の新規開設に最大限注力し、設備投資を継続して実施しております。
当連結会計年度は保育事業を中心とする1,183,642千円の設備投資を実施しました。
セグメント別の設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)保育事業
当連結会計年度は934,393千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、新規保育施設の設備投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(2)介護事業
当連結会計年度は114,239千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、新規の介護施設の設備投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(3)ICT事業
当連結会計年度は52,436千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、保育園運営管理システムにおける新規機能追加などのシステム投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(4)全社(共通)
当連結会計年度は主に共有設備を中心とする75,823千円の設備投資を実施しました。また、その他事業等に関する投資を6,751千円実施しました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
第5期第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
当第3四半期連結累計期間は保育事業を中心とする1,078,983千円の設備投資を実施しました。
セグメント別の設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)保育事業
当第3四半期連結累計期間は984,685千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、新規保育施設の設備投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(2)介護事業
当第3四半期連結累計期間は35,522千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、介護施設の設備投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(3)ICT事業
当第3四半期連結累計期間は53,238千円の設備投資を実施しました。主な設備内容としては、保育園運営管理システムにおける新規機能追加などのシステム投資であります。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。
(4)全社(共通)
当第3四半期連結累計期間は主に共有設備を中心とする5,536千円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却、売却等はありません。