訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2017/12/01 15:00
【資料】
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【項目】
114項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第102期連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループでは急速な技術革新や販売競争の激化への対処、生産品目のモデルチェンジ対応及び生産設備合理化を目的として、当連結会計年度は総額12,691百万円の設備投資を実施しました。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
ケミカル事業においては、四国化工㈱にて合成フィルム製造設備等への投資を230百万円実施しました。
樹脂加工製品事業においては、合理化とモデルチェンジ対応を中心とした樹脂成形加工品製造設備等への投資を森六テクノロジー㈱では3,810百万円、Moriroku Technology De Mexico S.A. DE C.V.では1,510百万円実施しました。また、Greenville Technology, Inc.にて工場の拡張及び樹脂成形加工品製造設備等への投資を3,049百万円実施しました。
また、樹脂加工製品事業において、森六テクノロジー㈱の関東工場の建設と集約に伴い、旧工場の土地、建物等1,314百万円(旧関東工場478百万円、明和工場613百万円、金型工場222百万円)を売却しております。
第103期第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
当社グループでは急速な技術革新や販売競争の激化への対処、生産品目のモデルチェンジ対応及び生産設備合理化を目的として、当第2四半期連結累計期間は総額4,908百万円の設備投資を実施しました。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
ケミカル事業においては、四国化工㈱にて合成フィルム製造設備等への投資を91百万円実施しました。
樹脂加工製品事業においては、合理化とモデルチェンジ対応を中心とした樹脂成形加工品製造設備等への投資を森六テクノロジー㈱では1,581百万円、Greenville Technology, Inc.では917百万円実施しました。また、武漢森六汽車配件有限公司では主に新工場の建設等への投資を1,013百万円実施しました。
なお、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の除却、売却等はありません。