有価証券報告書-第106期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/22 12:46
【資料】
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【項目】
139項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループでは、急速な技術革新や販売競争の激化への対処、生産品目のモデルチェンジ対応および生産設備合理化を目的として、当連結会計年度は総額7,021百万円の設備投資を実施しました。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
樹脂加工製品事業においては、合理化とモデルチェンジ対応を中心とした樹脂成形加工品製造設備等への投資を森六テクノロジー㈱では2,463百万円実施しました。また、主に設備の拡充等への投資を、広州森六塑件有限公司では1,075百万円、Moriroku Technology(Thailand) Co., Ltd.では913百万円実施しました。
ケミカル事業においては、四国化工㈱にて機能性フィルムの新工場の建設等への投資を706百万円実施しました。
なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。