利益面においては、原価の上昇に伴い売上総利益率は前年同四半期連結累計期間比1.3ポイント低下したものの、販売価格の見直しなどの取組みにより緩やかに上昇傾向となっております。また、販売費及び一般管理費は、今後の安定成長に向けて営業社員数を多く採用したことによる人件費の増加及び生産性向上に向けたデジタル化投資のための費用が増加しました。それに加えて、国税当局に対する裁判の第1審判決での敗訴に伴い、当社グループ従来の会計処理と国税当局が主張する計算方法との乖離する金額を算定し、消費税等差額として販売費及び一般管理費に計上しております。その結果、販売費及び一般管理費が前年同四半期連結累計期間比23.7%増加しました。なお、当該消費税等差額の影響を除いた調整後販売費及び一般管理費は、前年同四半期連結累計期間比6.4%の増加となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績については、販売件数は3,485件(前年同四半期比1.4%増)、売上高は62,054百万円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は5,850百万円(前年同四半期比21.3%減)、経常利益は5,729百万円(前年同四半期比22.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,991百万円(前年同四半期比19.7%減)となりました。
上述の消費税等差額の影響を除いた調整後営業利益は6,894百万円(前年同四半期比7.3%減)、調整後経常利益は6,773百万円(前年同四半期比7.9%減)、調整後親会社株主に帰属する四半期純利益は4,646百万円(前年同四半期比6.5%減)となりました。
2023/11/10 15:00