四半期報告書-第21期第3四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)

【提出】
2020/01/10 17:01
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、企業業績や雇用環境に改善が続いており、引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、米中の貿易摩擦による景気減速懸念等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの事業領域であるRPA市場は、引き続き新聞、雑誌、WEB媒体で掲載されるなど注目度は高く、市場環境は依然良好な状況が続いております。
こうした環境の中で、ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業の両事業ともに、当社グループの既存顧客の継続・拡大、及び新規顧客の獲得に注力し、引き続き成長を遂げております。また、組織体制強化のための人材採用、更なる成長に向けた広告宣伝活動に取り組みました。さらに、新規事業であるRaaS事業の立ち上げに向けた先行投資を行いました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,283百万円(前年同四半期比24.8%増)、営業利益は328百万円(前年同四半期比41.0%減)、経常利益は248百万円(前年同四半期比53.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は38百万円(前年同四半期比87.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、第2四半期連結会計期間より、従来「その他」事業に含まれていた「コンサルティング」事業の名称を「RaaS事業」に変更しております。
また、第2四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「RaaS事業」について、量的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
ロボットアウトソーシング事業
ロボットアウトソーシング事業においては、「BizRobo!Basic」、「BizRobo!mini」ともに導入企業が拡大したことから、売上高は2,745百万円(前年同四半期比16.8%増)となりました。一方で今後の成長の加速を企図した人材採用、積極的な広告宣伝投資を実施したことと、導入企業の裾野拡大を企図した「BizRobo!mini」の販売により利益水準が低下したことにより、セグメント利益(営業利益)は174百万円(前年同四半期比55.3%減)となりました。
ロボットトランスフォーメーション事業
ロボットトランスフォーメーション事業においては、既存の人材サービス関連の広告主の利用が拡大するとともに、新規に参入した人材サービス関連以外の広告主の利用も拡大し、業績を伸ばしました。
その結果、ロボットトランスフォーメーション事業では、売上高は4,338百万円(前年同四半期比39.3%増)、セグメント利益(営業利益)は503百万円(前年同四半期比144.5%増)となりました。
RaaS事業
RaaS事業においては、汎用ロボットによるサービスを提供するRaaS(Robot As A Service)の本格展開に向けた先行投資を行いました。
その結果、RaaS事業では、売上高は21百万円(前年同四半期比70.1%減)、セグメント損失(営業損失)は162百万円(前年同四半期は6百万円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は14,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,834百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が6,873百万円増加したことであります。固定資産は3,497百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,422百万円増加いたしました。これは主に投資有価証券が720百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は17,901百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,257百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,907百万円となり、前連結会計年度末に比べ307百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が800百万円増加したことによるものであります。固定負債は1,880百万円となり、前連結会計年度末に比べ482百万円増加いたしました。これは主に社債が700百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は4,787百万円となり、前連結会計年度末に比べ790百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は13,113百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,466百万円増加いたしました。これは主に新株予約権の行使に伴う新株発行により資本金及び資本剰余金がそれぞれ3,726百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は73.2%(前連結会計年度末は58.2%)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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