四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/15 16:07
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、新型コロナウイルス感染症の拡大が全世界的に猛威を振るい、依然として厳しい状況が続いています。新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの接種の進展による収束が期待されているものの、新たな脅威と成り得る変異ウイルス等の発生に伴う緊急事態宣言の再発令もあり、国内景気や企業収益に与える影響については依然として先行き不透明な状況です。
こうした環境の中で、当社グループはロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業の両事業ともに、既存顧客の継続・拡大、及び新規顧客の獲得に注力しました。さらに、新規事業であるRaaS事業の立ち上げに向けた先行投資を行いました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は8,741百万円(前年同四半期比51.5%増)、営業利益は261百万円(前年同四半期比20.9%増)、経常利益は251百万円(前年同四半期比29.1%増)、特別損失に減損損失203百万円、及び、投資有価証券評価損591百万円の計上に伴い、親会社株主に帰属する四半期純損失は769百万円(前年同四半期は71百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
ロボットアウトソーシング事業
ロボットアウトソーシング事業においては、「BizRobo!Basic」、「BizRobo!Lite」、「BizRobo!mini」ともに導入企業が拡大し、ストック型のライセンス収入が伸長しました。ストック型のライセンス収入中心の収益構造となり、利益率は改善しセグメント利益を伸ばしました。
その結果、売上高は1,647百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益(営業利益)は309百万円(前年同四半期比75.7%増)となりました。
ロボットトランスフォーメーション事業
ロボットトランスフォーメーション事業においては、金融カテゴリにおいて一時的な大型のキャンペーン案件が発生したこと、及び新規参入分野の取扱シェアが拡大し、売上高が大きく伸長しました。一方で取扱シェア拡大に向けて販売促進費が増加しました。
その結果、ロボットトランスフォーメーション事業では、売上高は6,899百万円(前年同四半期比67.3%増)、セグメント利益(営業利益)は239百万円(前年同四半期比36.8%減)となりました。
RaaS事業
RaaS事業においては、「RoboRoboコンプライアンスチェック」を中心に有料課金ユーザーが増加し、リカーリングレベニューが増加しました。また、引き続き新しい分野のサービス開発の先行投資を行いました。
その結果、RaaS事業では、売上高は41百万円(前年同四半期比320.7%増)、セグメント損失(営業損失)は109百万円(前年同四半期は157百万円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は15,414百万円となり、前連結会計年度末に比べ236百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が625百万円増加した一方で、現金及び預金が549百万円減少したことによるものであります。固定資産は2,475百万円となり、前連結会計年度末に比べ884百万円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が606百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は17,890百万円となり、前連結会計年度末に比べ648百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は4,057百万円となり、前連結会計年度末に比べ363百万円増加いたしました。これは主に買掛金が420百万円増加したことによるものであります。固定負債は1,437百万円となり、前連結会計年度末に比べ265百万円減少いたしました。これは長期借入金が143百万円、社債が122百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,495百万円となり、前連結会計年度末に比べ98百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は12,395百万円となり、前連結会計年度末に比べ746百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失を769百万円計上したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は69.3%(前連結会計年度末は70.9%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は12,855百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は28百万円(前年同四半期比97.8%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失の計上543百万円、減価償却費の計上192百万円、のれん償却額の計上199百万円、減損損失203百万円、投資有価証券評価損591百万円、仕入債務の増加額425百万円、売上債権の増加額625百万円、法人税等の支払額409百万円、及び、法人税等の還付額95百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は333百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出319百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は244百万円(前年同四半期比16.7%増)となりました。これは長期借入金の返済による支出145百万円、社債の償還による支出122百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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