四半期報告書-第2期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは「くふうで生活を賢く・楽しく」を経営理念とし、ユーザーが様々なライフイベントにおいて、より賢く、楽しく意思決定を行えるようサービスの提供を行っております。さらなる事業規模拡大及び持続的成長、企業価値の向上を図るため、子会社の新設やM&A等も機動的に実施しております。
当第3四半期連結累計期間の業績については、売上高は3,543,215千円(前年同四半期比16.9%増)、営業利益は196,966千円(前年同四半期比29.7%増)、経常利益は201,369千円(前年同四半期比36.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は113,064千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失34,501千円)となりました。
報告セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
<結婚関連事業>当事業は、株式会社みんなのウェディングによるウェディング総合メディア「みんなのウェディング」、株式会社アールキューブによる会費制を中心とした結婚式プロデュースサービス「会費婚」、株式会社フルスロットルズによるインポートブランドを中心としたウェディングドレス販売「DRESS EVERY」等で構成されております。3社の運営一体化を推進し、花嫁花婿による結婚式の情報収集から開催までを一気通貫で支援できるサービスづくりに注力しております。
当第3四半期連結累計期間においては、国内外における新型コロナウイルス感染症のリスク拡大に伴い、結婚式場による広告宣伝費の緊縮傾向が強まる中、「みんなのウェディング」においては有料掲載式場数が減少しました。「会費婚」においては4月から6月に予定されていた結婚式の施行は、330件中237件が延期、90件が中止となりました。一方、ユーザーの結婚式観のさらなる多様化に向けて、株式会社アールキューブにおいて新たな結婚サービスブランド「Any」を立ち上げ、ユーザーに求められる新しいスタイルの結婚式の提供を開始しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における結婚関連事業の売上高は2,514,097千円(前年同四半期比12.8%増)、営業利益は366,473千円(前年同四半期比12.3%減)となりました。前年同四半期比の増減には、2019年1月1日より株式会社アールキューブの損益計算書の連結を開始した影響が含まれます。
<不動産関連事業>当事業は、株式会社オウチーノによる住宅・不動産専門メディア「オウチーノ」及び株式会社Seven Signatures Internationalによる富裕層向けコンサルティングサービス等で構成されております。
当第3四半期連結累計期間においては、株式会社オウチーノによる不動産会社等向け営業支援ツール「オウチーノくらすマッチ」は非接触・非対面で物件周辺情報を提供できるツールとして販売が拡大しました。富裕層向けコンサルティングサービスにおいては、国内外における新型コロナウイルス感染症のリスク拡大に伴う渡航規制等により、取扱い物件の大半を占める米国ハワイ州における事業活動に制約のある状態が継続しましたが、国内ではリモートワークやワーケーション需要を捉えた物件販売プロジェクトを始動しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における不動産関連事業の売上高は553,447千円(前年同四半期比24.6%減)、営業利益は66,412千円(前年同四半期は営業損失88,202千円)となりました。前年同四半期比の増減には、株式会社オウチーノの事業整理に伴う売上規模の縮小、ならびにグループ内リソースの再配置による人員規模の最適化等からの収益性改善による影響が含まれます。
<その他>その他事業には、株式会社保険のくふう及びくふう少額短期保険株式会社による保険サービスならびに株式会社Zaimによるオンライン家計簿サービス等の提供からなる金融関連事業と、株式会社くらしにくふうによるくらしに関する総合情報メディア「ヨムーノ」及びグループ内外の各メディアの企画・制作・運営支援等で構成されるメディア関連事業、株式会社Da Vinci Studioによる当社グループ内外向け技術支援等といった支援機能が含まれます。
当第3四半期連結累計期間においては、金融関連事業における保険サービスの取扱保険商品の拡充や、オンライン販売の強化に向けた体制整備を実施しました。オンライン家計簿サービスは引き続きグループ内事業会社や支援会社との連携のもとにサービス開発を推進すると共に、金融機関との口座同期に必要なAPI接続等に関する契約について、従前より連携していたすべての銀行と、期限である9月末までに改正銀行法に基づいた個別契約を締結できる見込みとなりました。また、株式会社くらしにくふうにおいては、くらしに関する総合情報メディア「ヨムーノ」の利用者数増加に伴い広告収入が伸長するとともに、グループ内の各メディアの利用者拡大に向けた支援ならびに新メディア開発に注力しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は501,777千円(前年同四半期は売上高76,068千円)、営業利益は30,376千円(前年同四半期は営業損失26,618千円)となりました。
当社グループの財政状態は以下のとおりです。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,005,237千円となり、前連結会計年度末と比較し162,586千円増加しました。これは主に営業投資有価証券が317,634千円増加、販売用不動産の増加等によりその他流動資産が433,142千円増加した一方で、現金及び預金が404,392千円減少、のれんが199,927千円減少したことによるものであります。
負債は1,537,658千円となり、前連結会計年度末と比較し577,670千円増加しました。これは主に短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が853,125千円増加した一方で、買掛金が212,498千円減少したことによるものであります。
純資産は4,467,579千円となり、前連結会計年度末と比較し415,083千円減少しました。これは主に資本剰余金が360,868千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は29,453千円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは「くふうで生活を賢く・楽しく」を経営理念とし、ユーザーが様々なライフイベントにおいて、より賢く、楽しく意思決定を行えるようサービスの提供を行っております。さらなる事業規模拡大及び持続的成長、企業価値の向上を図るため、子会社の新設やM&A等も機動的に実施しております。
当第3四半期連結累計期間の業績については、売上高は3,543,215千円(前年同四半期比16.9%増)、営業利益は196,966千円(前年同四半期比29.7%増)、経常利益は201,369千円(前年同四半期比36.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は113,064千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失34,501千円)となりました。
報告セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
<結婚関連事業>当事業は、株式会社みんなのウェディングによるウェディング総合メディア「みんなのウェディング」、株式会社アールキューブによる会費制を中心とした結婚式プロデュースサービス「会費婚」、株式会社フルスロットルズによるインポートブランドを中心としたウェディングドレス販売「DRESS EVERY」等で構成されております。3社の運営一体化を推進し、花嫁花婿による結婚式の情報収集から開催までを一気通貫で支援できるサービスづくりに注力しております。
当第3四半期連結累計期間においては、国内外における新型コロナウイルス感染症のリスク拡大に伴い、結婚式場による広告宣伝費の緊縮傾向が強まる中、「みんなのウェディング」においては有料掲載式場数が減少しました。「会費婚」においては4月から6月に予定されていた結婚式の施行は、330件中237件が延期、90件が中止となりました。一方、ユーザーの結婚式観のさらなる多様化に向けて、株式会社アールキューブにおいて新たな結婚サービスブランド「Any」を立ち上げ、ユーザーに求められる新しいスタイルの結婚式の提供を開始しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における結婚関連事業の売上高は2,514,097千円(前年同四半期比12.8%増)、営業利益は366,473千円(前年同四半期比12.3%減)となりました。前年同四半期比の増減には、2019年1月1日より株式会社アールキューブの損益計算書の連結を開始した影響が含まれます。
<不動産関連事業>当事業は、株式会社オウチーノによる住宅・不動産専門メディア「オウチーノ」及び株式会社Seven Signatures Internationalによる富裕層向けコンサルティングサービス等で構成されております。
当第3四半期連結累計期間においては、株式会社オウチーノによる不動産会社等向け営業支援ツール「オウチーノくらすマッチ」は非接触・非対面で物件周辺情報を提供できるツールとして販売が拡大しました。富裕層向けコンサルティングサービスにおいては、国内外における新型コロナウイルス感染症のリスク拡大に伴う渡航規制等により、取扱い物件の大半を占める米国ハワイ州における事業活動に制約のある状態が継続しましたが、国内ではリモートワークやワーケーション需要を捉えた物件販売プロジェクトを始動しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における不動産関連事業の売上高は553,447千円(前年同四半期比24.6%減)、営業利益は66,412千円(前年同四半期は営業損失88,202千円)となりました。前年同四半期比の増減には、株式会社オウチーノの事業整理に伴う売上規模の縮小、ならびにグループ内リソースの再配置による人員規模の最適化等からの収益性改善による影響が含まれます。
<その他>その他事業には、株式会社保険のくふう及びくふう少額短期保険株式会社による保険サービスならびに株式会社Zaimによるオンライン家計簿サービス等の提供からなる金融関連事業と、株式会社くらしにくふうによるくらしに関する総合情報メディア「ヨムーノ」及びグループ内外の各メディアの企画・制作・運営支援等で構成されるメディア関連事業、株式会社Da Vinci Studioによる当社グループ内外向け技術支援等といった支援機能が含まれます。
当第3四半期連結累計期間においては、金融関連事業における保険サービスの取扱保険商品の拡充や、オンライン販売の強化に向けた体制整備を実施しました。オンライン家計簿サービスは引き続きグループ内事業会社や支援会社との連携のもとにサービス開発を推進すると共に、金融機関との口座同期に必要なAPI接続等に関する契約について、従前より連携していたすべての銀行と、期限である9月末までに改正銀行法に基づいた個別契約を締結できる見込みとなりました。また、株式会社くらしにくふうにおいては、くらしに関する総合情報メディア「ヨムーノ」の利用者数増加に伴い広告収入が伸長するとともに、グループ内の各メディアの利用者拡大に向けた支援ならびに新メディア開発に注力しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるその他事業の売上高は501,777千円(前年同四半期は売上高76,068千円)、営業利益は30,376千円(前年同四半期は営業損失26,618千円)となりました。
当社グループの財政状態は以下のとおりです。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,005,237千円となり、前連結会計年度末と比較し162,586千円増加しました。これは主に営業投資有価証券が317,634千円増加、販売用不動産の増加等によりその他流動資産が433,142千円増加した一方で、現金及び預金が404,392千円減少、のれんが199,927千円減少したことによるものであります。
負債は1,537,658千円となり、前連結会計年度末と比較し577,670千円増加しました。これは主に短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金が853,125千円増加した一方で、買掛金が212,498千円減少したことによるものであります。
純資産は4,467,579千円となり、前連結会計年度末と比較し415,083千円減少しました。これは主に資本剰余金が360,868千円減少したことによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は29,453千円であります。