(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日)
取得による企業結合
1.合同会社グリーンパワーの吸収合併
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 合同会社グリーンパワー
事業の内容 太陽光発電施設の開発
② 企業結合を行った主な理由
自然エネルギー事業の規模の拡大と間接業務の一体的運用による効率化を図り、自然エネルギー事業の競争力を高めるものであります。
③ 企業結合日
平成27年10月20日
④ 企業結合の法的形式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、合同会社グリーンパワーは解散いたしました。なお、本合併に伴う合併対価の交付はありません。
⑤ 結合後企業の名称
霞ヶ関キャピタル株式会社
⑥ 取得した議決権比率
100%
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成27年10月20日から平成28年8月31日
(3)発生した負ののれん発生益の金額及び発生原因
① 発生した負ののれん発生益の金額
4,329千円
② 発生原因
取得原価が、受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
(4)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産	39,752千円
固定資産	18,621
資産合計	58,374
流動負債	48,149
固定負債	5,895
負債合計	54,044

(5)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及び算定方法
当該影響額に重要性が乏しいことから、記載を省略しております。なお、当該概算額の算定につきましては、監査証明を受けておりません。
2.合同会社メガソーラー1号の吸収合併
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 合同会社メガソーラー1号
事業の内容 太陽光発電施設の開発
② 企業結合を行った主な理由
自然エネルギー事業の規模の拡大と間接業務の一体的運用による効率化を図り、自然エネルギー事業の競争力を高めるものであります。
③ 企業結合日
平成27年10月20日
④ 企業結合の法的形式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、合同会社メガソーラー1号は解散いたしました。なお、本合併に伴う合併対価の交付はありません。
⑤ 結合後企業の名称
霞ヶ関キャピタル株式会社
⑥ 取得した議決権比率
100%
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成27年10月20日から平成28年8月31日
(3)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
609千円
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
③ 償却方法及び償却期間
即時償却
(4)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産	405千円
資産合計	405
流動負債	1,015
負債合計	1,015

(5)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及び算定方法
当該影響額に重要性が乏しいことから、記載を省略しております。なお、当該概算額の算定につきましては、監査証明を受けておりません。