四半期報告書-第13期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 15:01
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年9月30日)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資が堅調に推移し、企業収益は高い水準にあるものの改善には足踏みが見られております。また、米中間の通商問題や中国の経済成長の減速など、世界経済の不確実性の影響もあり、先行きは不透明な状況であります。
このような経営環境の下、当社グループは、経営コンサルティング、ファイナンシャル・アドバイザリー、再生支援、その他の機能を活かした包括的なサービス提供により、一気通貫で企業の課題解決を図る提案に引き続き注力いたしました。また、当第3四半期において本社移転を実施したことにより、3フロアに分かれていたオフィスを1フロアに集約することによって、オフィス効率の向上を図り、また、社員同士のコミュニケーションの活発化や異なる専門性の交流の促進などにより業務品質の向上を図ってまいりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、前年同四半期連結累計期間においてはファイナンシャル・アドバイザリー事業で大型案件の成約があったのに対し、当第3四半期連結累計期間においては同様の大型案件の成約がなかった影響により売上高が減少したため、売上高は3,145,889千円(前年同四半期連結累計期間比10.9%減)となりました。また、利益面に関しては、売上高の減少の影響が大きく、営業利益133,592千円(同77.1%減)、経常利益143,889千円(同75.4%減)となりました。なお、特別損失として本社移転費用43,169千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は36,314千円(同90.1%減)となりました。
各事業別の経営成績は次のとおりであります。
<経営コンサルティング事業>経営コンサルティング事業の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,512,142千円(前年同四半期連結累計期間比1.1%増)となりました。これは、比較となる前年同四半期連結累計期間の売上高が、社内の再生支援部門の人的リソースを経営コンサルティング事業の一部に割り振った結果によるものであったのに対し、当第3四半期連結累計期間においては当該人的リソースをほぼ全て再生支援事業に注力したことにより、当第3四半期連結累計期間の経営コンサルティング事業の売上高としては前年同四半期連結累計期間比で微増に留まったものであります。なお、経営コンサルティング事業と再生支援事業の売上高を合算すると、前年同四半期連結累計期間比で9.1%の増加になります。
<ファイナンシャル・アドバイザリー事業>ファイナンシャル・アドバイザリー事業の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,205,378千円(前年同四半期連結累計期間比29.4%減)となりました。当第3四半期連結累計期間においては、比較となる前年同四半期連結累計期間において大型のM&A案件の成約があったこととの関係で、売上高は前年同四半期連結累計期間比で大きく減少いたしました。
<再生支援事業>再生支援事業の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高341,433千円(前年同四半期連結累計期間比68.3%増)となりました。当第3四半期連結累計期間においては、金融機関から当該金融機関の融資先への再生支援の相談が増加しており、更に人員増強の効果もあって当該再生支援ニーズの取り込みに成功した結果、売上高は前年同四半期連結累計期間比で大きく増加いたしました。
<その他事業>その他事業の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高86,934千円(前年同四半期連結累計期間比30.3%減)となりました。
(2)財政状態の分析
<資産の部>当社グループの当第3四半期連結会計期間末の資産残高は2,443,052千円(前連結会計年度末は3,623,692千円)となり、前連結会計年度末と比して1,180,640千円減少いたしました。
これは主に、建物が216,874千円増加し、現金及び預金が1,061,707千円、受取手形及び売掛金が362,805千円減少したことによるものであります。
<負債の部>当社グループの当第3四半期連結会計期間末の負債残高は649,452千円(前連結会計年度末は1,726,161千円)となり、前連結会計年度末と比して1,076,708千円減少いたしました。
これは主に、資産除去債務が78,763千円増加し、賞与引当金が311,644千円、未払法人税等が266,799千円、短期借入金が175,003千円、買掛金144,926千円、流動負債のその他が119,473千円、役員賞与引当金が102,784千円減少したことによるものであります。
<純資産の部>当社グループの当第3四半期連結会計期間末の純資産残高は1,793,599千円(前連結会計年度末は1,897,531千円)となり、前連結会計年度末と比して103,931千円減少いたしました。
これは主に、当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益36,314千円の計上と利益剰余金の配当142,550千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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