有価証券報告書-第7期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 16:02
【資料】
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【項目】
125項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税1,016千円4,825千円
差入保証金11033
減損損失3,742
受注損失引当金757
一括償却資産229367
減価償却費1,092655
投資有価証券評価損4,8945,514
関係会社株式390,078
棚卸資産の未実現損益3,404
未払費用406
繰越欠損金72,11280,309
繰延税金資産小計79,456490,094
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額71,43580,309
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額7,343409,712
評価性引当額小計78,779490,022
繰延税金資産(総額)67672
繰延税金負債
減価償却費676千円72千円
繰延税金負債計67672
繰延税金資産(純額)千円千円

評価性引当額の変動の主たる要因は、アーティセンス社の投融資評価に対する一時差異の増加によるものであります。
税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超5年以内5年超合計
税務上の繰越欠損金72,11272,112
評価性引当額△71,435△71,435
繰延税金資産676676

当連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
1年以内1年超5年以内5年超合計
税務上の繰越欠損金80,30980,309
評価性引当額△80,309△80,309
繰延税金資産――


2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。