有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
※2 減損損失
前事業年度(自 2016年6月1日 至 2017年5月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
(2) 減損損失の認識に至った経緯
2015年6月1日に吸収合併した睦通信株式会社について、吸収合併した際に超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益の達成に遅れが生じており、計画値の達成には時間を要すると判断したことから、帳簿価額を零まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。
(3) 減損損失の金額
のれん 19,898千円
(4) 資産のグルーピングの方法
当社は、減損会計の適用に当たって原則として、営業所別に資産のグルーピングを行い、賃貸物件等においては、個別物件単位で資産のグルーピングを行っております。
当事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
前事業年度 (自 2016年6月1日 至 2017年5月31日) | 当事業年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | |||
商品売上原価 | 9,993 | 千円 | 18,877 | 千円 |
※2 減損損失
前事業年度(自 2016年6月1日 至 2017年5月31日)
(1) 減損損失を認識した資産
用途 | 種類 | 場所 |
その他 | のれん | 大阪市 |
(2) 減損損失の認識に至った経緯
2015年6月1日に吸収合併した睦通信株式会社について、吸収合併した際に超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益の達成に遅れが生じており、計画値の達成には時間を要すると判断したことから、帳簿価額を零まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。
(3) 減損損失の金額
のれん 19,898千円
(4) 資産のグルーピングの方法
当社は、減損会計の適用に当たって原則として、営業所別に資産のグルーピングを行い、賃貸物件等においては、個別物件単位で資産のグルーピングを行っております。
当事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
該当事項はありません。