半期報告書-第54期(2026/02/01-2027/01/31)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における当社の取り組みといたしましては、経営理念である「“食”を通じて、社会に貢献していく」に基づき、「お客様にびっくりしてもらう」ことをゴールに事業を推進してまいりました。
「ステーキのあさくま」業態の既存店売上高は、2026年7月までで44カ月連続して前年を上回り、当上期累計期間における既存店売上高前年比は115.8%となりました。前期から続く成長基調は当上期においても継続しており、これまで積み重ねてきた取り組みがお客様の支持につながっているものと考えております。
既存店の強化策として取り組んでまいりましたサラダバーの充実、ホットバーの導入、体験型デザートの展開は、来店動機の強化と「また来たい」と思っていただける理由づくりに寄与しております。サラダバーにつきましては、「お料理プランナー」制度を通じてお客様と一緒にメニューづくりを進めており、お客様と一体となった店づくり、いわば“カンタレス経営”の実践により、ともに価値を創り上げる関係づくりを進めてまいりました。こうした取り組みの一環として、4月および7月には新メニューを各4品、計8品導入いたしました。「ロンガンとキウイの爽やかライムゼリー」や「ゴーヤとしばわかめのクリスタルサラダ」など計8品を導入し、お客様から好意的な反応をいただいております。
加えて、「メロディアン」による店内演奏を60件以上開催したほか、新たな取り組みとして「あさくまアンバサダー」を開始いたしました。これは、あさくまを日頃から応援してくださっているお客様に、当社の取り組みや新商品情報を発信していただくことを目的とした施策であります。愛知、関東、大阪でキックオフミーティングを開催し、新商品の試食や寸評会、社長・会長も参加したファンミーティングなどを実施いたしました。こうした取り組みを通じて、あさくまの魅力をより深く知っていただき、その魅力を広く発信していただける関係づくりを進めてまいります。
このほか、「ガーデニングキーパー」による植栽の手入れなども行っており、商品・体験・空間のさまざまな面でお客様参加型の取り組みを継続することで、他社との差別化を一層進めてまいります。
商品施策では、毎月開催しております「肉の日イベント」において、お値段そのままでサーロインステーキを50%増量する企画を継続実施いたしました。さらに、6月からはサーロインに加え、テンダーロイン、ランプについても「お値段そのまま50%増量」企画を実施した結果、4割近いお客様にステーキをご注文いただくことができ、客単価も100円近くさらに上昇いたしました。「ステーキを食べるならあさくま」という当社ならではの価値を、引き続き多くのお客様にご評価いただいているものと認識しております。
また、スリープユーザーの再来店を目的とした食べ放題イベントにつきましても、店舗限定で毎月継続的に実施し、上期には計13店舗で開催いたしました。開催日には通常営業日を大きく上回る売上高(最大で通常同曜日比8倍超)を記録するとともに、開催後の継続来店にもつながっており、新規ファンの獲得と顧客基盤の拡大に寄与しております。
出店につきましては、「ステーキのあさくま」業態として、6月に4年ぶりの再出店となる「ステーキのあさくま京都伏見店」を出店いたしました。オープン以降、多くのお客様にご来店いただいており、7月の売上高は全店で最も高い実績となりました。さらに、8月には「ステーキのあさくま中部国際空港店」を出店しており、今後も中部・関西エリアにおける店舗網の再構築を着実に進めてまいります。
当事業年度は、「ステーキのあさくま」「カレーのあさくま」「厳選もつ酒場 エビス参」の3業態を合わせて10店舗以上の出店を計画しており、複数業態による成長ドライバーの拡充を図ってまいります。
前事業年度は、通期売上高が28年ぶりに100億円を突破いたしました。当第2四半期累計期間においても、通期計画に沿って進捗しております。引き続き、ご来店いただくお客様に「また来たい」と思っていただける店づくりを継続し、3年後の売上高200億円達成に向けた持続的な成長を目指してまいります。
以上の結果、当社の当中間会計期間における業績は、売上高が5,859,239千円、営業利益が168,131千円、経常利益が172,544千円、中間純利益が92,887千円となりました。
利益面につきましては、新規出店や既存店舗の修繕・改装に伴うコストの増加等により、前年同期を下回る結果となりました。一方で、上期中に出店体制、営業体制および人員体制の整備を進めたことで、足元では収益基盤の強化が進んでおります。なお、8月までの累計では、売上高、利益ともに計画を上回って推移しております。
また、中間純利益につきましては、前年同期に法人税等還付税額を計上していた一方、当中間期累計期間においては当該計上がなかったことなどにより、前年同期を下回りました。
当中間会計期間における店舗展開につきましては、直営店を5店舗出店したことにより79店舗となり、FC店4店舗を加えて83店舗となっております。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて688,220千円減少し、2,439,883千円となりました。主な要因は現金及び預金が714,191千円減少したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて319,394千円増加し、2,143,377千円となりました。主な要因は有形固定資産が360,788千円増加したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて368,825千円減少し、4,583,261千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて36,096千円減少し、1,407,165千円となりました。主な要因は未払金47,225千円、賞与引当金36,000千円がそれぞれ増加した一方で、買掛金が63,025千円、その他に含まれている未払消費税等66,949千円がそれぞれ減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて10,853千円増加し、124,024千円となりました。主な要因は資産除去債務が10,853千円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて25,242千円減少し、1,531,189千円となりました。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べて343,583千円減少し、3,052,071千円となりました。主な要因は自己株式を436,470千円取得したことにより純資産が減少した一方で、利益剰余金が92,887千円増加したことによります。
この結果、自己資本比率は66.6%(前事業年度末は68.6%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末と比較して714,191千円減少し、1,727,219千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は156,339千円となりました。これは主に、税引前中間純利益172,344千円、減価償却費82,239千円による資金の増加した一方で、未払消費税等の減少額66,949千円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は434,060千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出398,914千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は436,470千円となりました。これは主に、自己株式の取得による支出436,470千円によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
また、当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における当社の取り組みといたしましては、経営理念である「“食”を通じて、社会に貢献していく」に基づき、「お客様にびっくりしてもらう」ことをゴールに事業を推進してまいりました。
「ステーキのあさくま」業態の既存店売上高は、2026年7月までで44カ月連続して前年を上回り、当上期累計期間における既存店売上高前年比は115.8%となりました。前期から続く成長基調は当上期においても継続しており、これまで積み重ねてきた取り組みがお客様の支持につながっているものと考えております。
既存店の強化策として取り組んでまいりましたサラダバーの充実、ホットバーの導入、体験型デザートの展開は、来店動機の強化と「また来たい」と思っていただける理由づくりに寄与しております。サラダバーにつきましては、「お料理プランナー」制度を通じてお客様と一緒にメニューづくりを進めており、お客様と一体となった店づくり、いわば“カンタレス経営”の実践により、ともに価値を創り上げる関係づくりを進めてまいりました。こうした取り組みの一環として、4月および7月には新メニューを各4品、計8品導入いたしました。「ロンガンとキウイの爽やかライムゼリー」や「ゴーヤとしばわかめのクリスタルサラダ」など計8品を導入し、お客様から好意的な反応をいただいております。
加えて、「メロディアン」による店内演奏を60件以上開催したほか、新たな取り組みとして「あさくまアンバサダー」を開始いたしました。これは、あさくまを日頃から応援してくださっているお客様に、当社の取り組みや新商品情報を発信していただくことを目的とした施策であります。愛知、関東、大阪でキックオフミーティングを開催し、新商品の試食や寸評会、社長・会長も参加したファンミーティングなどを実施いたしました。こうした取り組みを通じて、あさくまの魅力をより深く知っていただき、その魅力を広く発信していただける関係づくりを進めてまいります。
このほか、「ガーデニングキーパー」による植栽の手入れなども行っており、商品・体験・空間のさまざまな面でお客様参加型の取り組みを継続することで、他社との差別化を一層進めてまいります。
商品施策では、毎月開催しております「肉の日イベント」において、お値段そのままでサーロインステーキを50%増量する企画を継続実施いたしました。さらに、6月からはサーロインに加え、テンダーロイン、ランプについても「お値段そのまま50%増量」企画を実施した結果、4割近いお客様にステーキをご注文いただくことができ、客単価も100円近くさらに上昇いたしました。「ステーキを食べるならあさくま」という当社ならではの価値を、引き続き多くのお客様にご評価いただいているものと認識しております。
また、スリープユーザーの再来店を目的とした食べ放題イベントにつきましても、店舗限定で毎月継続的に実施し、上期には計13店舗で開催いたしました。開催日には通常営業日を大きく上回る売上高(最大で通常同曜日比8倍超)を記録するとともに、開催後の継続来店にもつながっており、新規ファンの獲得と顧客基盤の拡大に寄与しております。
出店につきましては、「ステーキのあさくま」業態として、6月に4年ぶりの再出店となる「ステーキのあさくま京都伏見店」を出店いたしました。オープン以降、多くのお客様にご来店いただいており、7月の売上高は全店で最も高い実績となりました。さらに、8月には「ステーキのあさくま中部国際空港店」を出店しており、今後も中部・関西エリアにおける店舗網の再構築を着実に進めてまいります。
当事業年度は、「ステーキのあさくま」「カレーのあさくま」「厳選もつ酒場 エビス参」の3業態を合わせて10店舗以上の出店を計画しており、複数業態による成長ドライバーの拡充を図ってまいります。
前事業年度は、通期売上高が28年ぶりに100億円を突破いたしました。当第2四半期累計期間においても、通期計画に沿って進捗しております。引き続き、ご来店いただくお客様に「また来たい」と思っていただける店づくりを継続し、3年後の売上高200億円達成に向けた持続的な成長を目指してまいります。
以上の結果、当社の当中間会計期間における業績は、売上高が5,859,239千円、営業利益が168,131千円、経常利益が172,544千円、中間純利益が92,887千円となりました。
利益面につきましては、新規出店や既存店舗の修繕・改装に伴うコストの増加等により、前年同期を下回る結果となりました。一方で、上期中に出店体制、営業体制および人員体制の整備を進めたことで、足元では収益基盤の強化が進んでおります。なお、8月までの累計では、売上高、利益ともに計画を上回って推移しております。
また、中間純利益につきましては、前年同期に法人税等還付税額を計上していた一方、当中間期累計期間においては当該計上がなかったことなどにより、前年同期を下回りました。
当中間会計期間における店舗展開につきましては、直営店を5店舗出店したことにより79店舗となり、FC店4店舗を加えて83店舗となっております。
(2) 財政状態の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて688,220千円減少し、2,439,883千円となりました。主な要因は現金及び預金が714,191千円減少したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて319,394千円増加し、2,143,377千円となりました。主な要因は有形固定資産が360,788千円増加したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて368,825千円減少し、4,583,261千円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて36,096千円減少し、1,407,165千円となりました。主な要因は未払金47,225千円、賞与引当金36,000千円がそれぞれ増加した一方で、買掛金が63,025千円、その他に含まれている未払消費税等66,949千円がそれぞれ減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて10,853千円増加し、124,024千円となりました。主な要因は資産除去債務が10,853千円増加したことによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて25,242千円減少し、1,531,189千円となりました。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べて343,583千円減少し、3,052,071千円となりました。主な要因は自己株式を436,470千円取得したことにより純資産が減少した一方で、利益剰余金が92,887千円増加したことによります。
この結果、自己資本比率は66.6%(前事業年度末は68.6%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末と比較して714,191千円減少し、1,727,219千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は156,339千円となりました。これは主に、税引前中間純利益172,344千円、減価償却費82,239千円による資金の増加した一方で、未払消費税等の減少額66,949千円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は434,060千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出398,914千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は436,470千円となりました。これは主に、自己株式の取得による支出436,470千円によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。