有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/02/15 15:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
111項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループはサービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱うサービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業本部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「動画事業」、「インターネット事業」、「グローバルリクルーティング事業」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
・IT人材事業
ITフリーランスと技術力を求める企業をマッチングさせ、プロジェクト単位で技術支援を行っております。
・IT人材育成事業
グローバルで活躍するITエンジニアの育成を目的に「エンジニア留学」と「英語留学」を提供するスクール事業を行っております。
・ゲーム事業
大手ライセンサーやゲームメーカーなどのゲーム配信事業者と協業・パートナーシップを組み、Unityベースのスマートフォン向けネイティブアプリゲームの企画・開発・運営を受託しております。
・動画事業
インターネット上のプロモーションに関わる動画・映像制作を受託しております。
・インターネット事業
ゴルフ専門情報サイトの「Gridge(グリッジ)」を運営しており、ゴルフ用品メーカーやアパレル企業からの記事広告や動画広告、リアルイベント連動広告の配信を行っています。また、「Gridge」を通じたECサービスを提供しています。
・グローバルリクルーティング事業
日本に留学している外国人学生や海外に留学している日本人留学生と、グローバル人材の採用に積極的な企業とのマッチングを行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
連結損益
計算書
(注2)
IT人材
事業
IT人材
育成事業
ゲーム
事業
動画事業インター
ネット
事業
グローバル
リクルー
ティング
事業
売上高
外部顧客への売上高773,786117,161757,86397,54013,848132,7731,892,9731,892,973
セグメント間の内部
売上高又は振替高
773,786117,161757,86397,54013,848132,7731,892,9731,892,973
セグメント利益
又は損失(△)
438,5354,207△149,57319,598△54,70755,402313,462△307,9925,469

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△307,992千円には各報告セグメントに配分していない全社費用△285,556千円及びセグメント間消去取引△22,436千円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループはサービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱うサービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業本部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「動画事業」、「インターネット事業」、「グローバルリクルーティング事業」の6つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
・IT人材事業
ITフリーランスと技術力を求める企業をマッチングさせ、プロジェクト単位で技術支援を行っております。
・IT人材育成事業
グローバルで活躍するITエンジニアの育成を目的に「エンジニア留学」と「英語留学」を提供するスクール事業を行っております。
・ゲーム事業
大手ライセンサーやゲームメーカーなどのゲーム配信事業者と協業・パートナーシップを組み、Unityベースのスマートフォン向けネイティブアプリゲームの企画・開発・運営を受託しております。
・動画事業
インターネット上のプロモーションに関わる動画・映像制作を受託しております。
・インターネット事業
ゴルフ専門情報サイトの「Gridge(グリッジ)」を運営しており、ゴルフ用品メーカーやアパレル企業からの記事広告や動画広告、リアルイベント連動広告の配信を行っています。また、「Gridge」を通じたECサービスを提供しています。
・グローバルリクルーティング事業
日本に留学している外国人学生や海外に留学している日本人留学生と、グローバル人材採用に積極的な企業とのマッチングを行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
連結損益
計算書
(注2)
IT人材
事業
IT人材
育成事業
ゲーム
事業
動画事業インター
ネット
事業
グローバル
リクルー
ティング
事業
売上高
外部顧客への売上高921,007161,6481,266,86098,09315,458118,9022,581,9712,581,971
セグメント間の内部
売上高又は振替高
39,95039,950△39,950
921,007161,6481,266,86098,09355,408118,9022,621,921△39,9502,581,971
セグメント利益
又は損失(△)
499,72534,871170,59316,216△86,662△5,846628,898△249,043379,854

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△249,043千円には各報告セグメントに配分していない全社費用△276,283千円及びセグメント間消去取引27,239千円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産及び負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本フィリピン合計
132,4937,919140,413

3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本フィリピン合計
116,07913,201129,281

3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。