有価証券報告書-第10期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/09/29 15:00
【資料】
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【項目】
121項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年6月30日)
当連結会計年度
(2022年6月30日)
繰延税金資産
株式報酬費用86,586千円130,005千円
前受収益1,224,843-
減価償却費316,554496,657
資産除去債務44,76629,347
税務上の繰越欠損金(注1、2)3,862,8436,264,972
投資有価証券評価損8,4998,499
会員預り金-13,702
減損損失-899,284
その他46,859200,854
繰延税金資産小計5,590,953千円8,043,322千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)△3,862,843△6,264,972
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,728,109△1,778,350
評価性引当額小計(注1)△5,590,953千円△8,043,322千円
繰延税金資産合計--
繰延税金負債
未実現為替差損益-千円△973千円
繰延税金負債合計-△973
繰延税金資産(負債)の純額-△973

(注)1.評価性引当金が2,452,368千円増加しております。この主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を2,402,129千円追加的に認識したことに伴うものであります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年6月30日)
(千円)
1年
以内
1年超
2年
以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)7,82587,264249,078539,148406,4342,573,0943,862,843
評価性引当額△7,825△87,264△249,078△539,148△406,434△2,573,094△3,862,843
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2022年6月30日)
(千円)
1年
以内
1年超
2年
以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)167,502447,088705,963522,000784,3853,638,0326,264,972
評価性引当額△167,502△447,088△705,963△522,000△784,385△3,638,032△6,264,972
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。