有価証券報告書-第11期(2022/07/01-2023/06/30)

【提出】
2023/09/28 15:01
【資料】
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【項目】
139項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年6月30日)
当連結会計年度
(2023年6月30日)
繰延税金資産
株式報酬費用130,005千円195,638千円
減価償却費496,6571,008,327
資産除去債務29,347468,331
税務上の繰越欠損金(注1、2)6,264,9729,048,904
投資有価証券評価損8,49938,519
会員預り金13,702-
減損損失899,284954,249
その他200,854196,642
繰延税金資産小計8,043,32211,910,612
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2)△6,264,972△9,048,904
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,778,350△2,845,998
評価性引当額小計(注1)△8,043,322△11,894,902
繰延税金資産合計-15,710
繰延税金負債
未実現為替差損益△973-
繰延ヘッジ損益-△11,071
その他有価証券評価差額金-△46,510
繰延税金負債合計△973△57,581
繰延税金資産(負債)の純額△973△41,870

(注)1.評価性引当額が3,851,579千円増加しております。この主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を2,783,931千円追加的に認識したことに伴うものであります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年6月30日) (千円)
1年
以内
1年超
2年
以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)167,502447,088705,963522,000784,3853,638,0326,264,972
評価性引当額△167,502△447,088△705,963△522,000△784,385△3,638,032△6,264,972
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年6月30日) (千円)
1年
以内
1年超
2年
以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)415,893668,884465,187724,609-6,774,3289,048,904
評価性引当額△415,893△668,884△465,187△724,609-△6,774,328△9,048,904
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。