四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/13 10:00
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結累計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2020年10月1日~2021年3月31日)の業績は以下のとおりです。
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日至 2020年3月31日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日至 2021年3月31日)
増減率(%)
売上高2,050,7542,816,31537.3
営業利益345,472318,912△7.7
経常利益335,350319,549△4.7
親会社株主に帰属する
四半期純利益
197,613211,6367.1

a.売上高
売上高は2,816,315千円(前年同期比37.3%増)となりました。対面決済市場の順調な拡大に加え、決済端末販売が順調に推移いたしました。
イニシャル売上について、2020年7月より取り扱いを開始したstera端末の販売が進んだことを主な背景として、順調に増加したことに加え、イニシャル売上を除く売上品目の合計であるストック型売上についても、継続的な多業種への加盟店開拓により稼働端末数の拡大が図られたことで、固定費売上及び処理料売上が順調に増加したことから、コロナ禍による緊急事態宣言発出前となる前年同期間との対比においても相応の増加を確保することができました。なお、加盟店売上については、売上計上の対象となる加盟店の構成に、コロナ禍の影響を受けやすい業種も多く、特に2021年1月の緊急事態宣言の再発出以降においては、主に小規模飲食業を中心とした加盟店での消費が低下したことにより、他の売上品目と比較して低い増加となっております。
b.営業利益
営業利益は318,912千円(前年同期比7.7%減)となりました。減益の主たる要因としては、前年同期に、一過性の特殊要因(経済産業省の主導で実施されたキャッシュレス・消費者還元事業による開発利益の計上)があったためであります。
なお、2020年11月11日に公表の第2四半期連結累計期間における業績予想との対比では、112.3%の達成率となっております。
c.親会社株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益は211,636千円(前年同期比7.1%増)となりました。51%出資する連結子会社のGMOデータ株式会社について、非支配株主に帰属する四半期純損失として22,238千円を計上しております。
なお、当社グループは対面決済サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は5,428,836千円となり、前連結会計年度末に比べ404,752千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が95,637千円減少したものの、商品が424,284千円増加したこと等によるものであります。固定資産は1,185,416千円となり、前連結会計年度末に比べ84,635千円増加いたしました。これは主にのれんが22,219千円及び顧客関連資産が21,405千円、それぞれ償却により減少したものの、ソフトウェア仮勘定が171,140千円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は6,614,253千円となり、前連結会計年度末に比べ489,387千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は2,393,753千円となり、前連結会計年度末に比べ346,991千円増加いたしました。これは主に未払法人税等が63,991千円、賞与引当金が46,000千円及び役員賞与引当金が22,760千円減少したものの、その他に含まれる前受金が314,812千円、買掛金が125,086千円及び預り金が45,904千円、それぞれ増加したこと等によるものであります。固定負債は48,933千円となり、前連結会計年度末に比べ11,003千円減少いたしました。これは主に繰延税金負債が6,554千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は2,442,686千円となり、前連結会計年度末に比べ335,988千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は4,171,566千円となり、前連結会計年度末に比べ153,399千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益211,636千円の計上により利益剰余金が同額増加しましたが、剰余金の配当157,934千円により利益剰余金が同額減少したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ95,637千円減少し2,850,391千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果、得られた資金は130,842千円(前年同期は242,971千円の獲得)となりました。これは主にたな卸資産の増加424,327千円、売上債権の増加130,243千円、法人税等の支払額138,519千円により資金が減少した一方、税金等調整前四半期純利益318,650千円、仕入債務の増加125,085千円増加、預り金の増加45,903千円、その他に含まれる前受金の増加314,812千円等により資金が増加したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果、使用した資金は205,303千円(前年同期は91,904千円の使用)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出201,070千円等により資金が減少したものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果、使用した資金は21,175千円(前年同期は11,425千円の使用)となりました。これは主に新株予約権の行使による株式の発行による収入122,413千円により資金が増加したものの、配当金の支払額139,040千円等により資金が減少したものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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