四半期報告書-第9期第3四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当社グループをとりまく事業環境では、ユーザーエクスペリエンス(UX)を意識したデジタル化を軸に事業変革を図ろうとする企業ニーズが顕在化しつつあり、ビジネスモデルの変革や新しいビジネスの創出などの実現を目指す投資、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)への投資が拡大しております。一方では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に拡大し、外出禁止令(ロックダウン)が発令されるなど経済の停滞や、さらなる感染拡大による長期的な経済活動の縮小が懸念されております。
このような状況の下、当社グループは、デザインパートナー事業において、UXデザイナー及びUIデザイナーの人材を最大限活用し、顧客企業が真に必要とするUI/UXデザインの実現のため、顧客企業のデザインプロジェクトの支援を行ってまいりました。また、自社サービスであるPrott、ReDesigner及びGoodpatch Anywhereなどのデザインプラットフォーム事業を主要サービスと位置づけ注力し、デザインパートナー事業と相互にシナジーを図りながら事業を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,610,558千円、営業利益は164,950千円、経常利益は159,483千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は166,707千円となりました。
報告セグメント別の業績の状況は以下のとおりであります。
① デザインパートナー事業
デザインパートナー事業は、引き続きスマートフォンのアプリ等の新しいユーザーシーンを捉えて新しいユーザー体験をデザインするUI/UXソリューションを提供しております。現代の変化の著しい不確実なビジネス環境下において、各産業のリーダー的存在の企業でさえも既に確保している領域を今後も引き続き守っていける保証は今やありません。これまで培った競争優位を維持するためにもデザインへの投資を拡大する動きをしている中で、事業領域の拡大を図っております。当社としてはそのような企業のニーズを捉え、デザイン支援プロジェクトを実施することにより、顧客企業のビジネスのイノベーションの実現を支援します。
当第3四半期連結会計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によるヨーロッパ経済の停滞、及び予定されていたプロジェクトの完了から新規プロジェクトの開始までのタイムラグに伴う月平均プロジェクト数の減少がみられており、月平均プロジェクト数は20.3件となりました。一方、デジタルトランスフォーメーション(DX)のニーズの高まりを受け、プロジェクト単位でのデザイナー数が増加し、平均プロジェクト月額は5,575千円に拡大いたしました。また、社内デザイン組織のデザイナー数は順調に増加し、当第3四半期連結会計期間末において110名となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間におけるデザインパートナー事業の売上高は1,180,372千円、営業利益は143,472千円となりました。
② デザインプラットフォーム事業
デザインプラットフォーム事業は、引き続きデザインパートナー事業で培ったナレッジの蓄積をもとにしたプロダクトであるPrott、自社で構築したデザイン人材プールを活用したサービスであるReDesigner、及びフルリモートでUI/UXデザインプロジェクトを実施するGoodpatch Anywhereを軸に実績を積み上げております。
この結果、当第3四半期連結累計期間におけるデザインプラットフォーム事業の売上高は430,936千円、営業利益は21,416千円となりました。
(2) 財政状態に関する分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて210,330千円増加し、931,988千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加218,988千円であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて184,559千円増加し、284,543千円となりました。主な要因は、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴う使用権資産の増加80,891千円、投資有価証券の増加48,400千円及び繰延税金資産の増加51,547千円であります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて394,889千円増加し、1,216,531千円となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ35,202千円増加し、355,585千円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加19,459千円、賞与引当金の増加15,144千円、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース債務の増加17,969千円、未払消費税等の増加31,386千円及び未払金の減少49,911千円であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ191,969千円増加し、229,832千円となりました。長期借入金の増加126,682千円及び在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース債務の増加65,286千円によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて227,171千円増加し、585,418千円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ167,717千円増加し、631,113千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上等に伴う利益剰余金の増加166,707千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当社グループをとりまく事業環境では、ユーザーエクスペリエンス(UX)を意識したデジタル化を軸に事業変革を図ろうとする企業ニーズが顕在化しつつあり、ビジネスモデルの変革や新しいビジネスの創出などの実現を目指す投資、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)への投資が拡大しております。一方では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に拡大し、外出禁止令(ロックダウン)が発令されるなど経済の停滞や、さらなる感染拡大による長期的な経済活動の縮小が懸念されております。
このような状況の下、当社グループは、デザインパートナー事業において、UXデザイナー及びUIデザイナーの人材を最大限活用し、顧客企業が真に必要とするUI/UXデザインの実現のため、顧客企業のデザインプロジェクトの支援を行ってまいりました。また、自社サービスであるPrott、ReDesigner及びGoodpatch Anywhereなどのデザインプラットフォーム事業を主要サービスと位置づけ注力し、デザインパートナー事業と相互にシナジーを図りながら事業を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,610,558千円、営業利益は164,950千円、経常利益は159,483千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は166,707千円となりました。
報告セグメント別の業績の状況は以下のとおりであります。
① デザインパートナー事業
デザインパートナー事業は、引き続きスマートフォンのアプリ等の新しいユーザーシーンを捉えて新しいユーザー体験をデザインするUI/UXソリューションを提供しております。現代の変化の著しい不確実なビジネス環境下において、各産業のリーダー的存在の企業でさえも既に確保している領域を今後も引き続き守っていける保証は今やありません。これまで培った競争優位を維持するためにもデザインへの投資を拡大する動きをしている中で、事業領域の拡大を図っております。当社としてはそのような企業のニーズを捉え、デザイン支援プロジェクトを実施することにより、顧客企業のビジネスのイノベーションの実現を支援します。
当第3四半期連結会計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によるヨーロッパ経済の停滞、及び予定されていたプロジェクトの完了から新規プロジェクトの開始までのタイムラグに伴う月平均プロジェクト数の減少がみられており、月平均プロジェクト数は20.3件となりました。一方、デジタルトランスフォーメーション(DX)のニーズの高まりを受け、プロジェクト単位でのデザイナー数が増加し、平均プロジェクト月額は5,575千円に拡大いたしました。また、社内デザイン組織のデザイナー数は順調に増加し、当第3四半期連結会計期間末において110名となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間におけるデザインパートナー事業の売上高は1,180,372千円、営業利益は143,472千円となりました。
② デザインプラットフォーム事業
デザインプラットフォーム事業は、引き続きデザインパートナー事業で培ったナレッジの蓄積をもとにしたプロダクトであるPrott、自社で構築したデザイン人材プールを活用したサービスであるReDesigner、及びフルリモートでUI/UXデザインプロジェクトを実施するGoodpatch Anywhereを軸に実績を積み上げております。
この結果、当第3四半期連結累計期間におけるデザインプラットフォーム事業の売上高は430,936千円、営業利益は21,416千円となりました。
(2) 財政状態に関する分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて210,330千円増加し、931,988千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加218,988千円であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて184,559千円増加し、284,543千円となりました。主な要因は、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴う使用権資産の増加80,891千円、投資有価証券の増加48,400千円及び繰延税金資産の増加51,547千円であります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて394,889千円増加し、1,216,531千円となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ35,202千円増加し、355,585千円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加19,459千円、賞与引当金の増加15,144千円、在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース債務の増加17,969千円、未払消費税等の増加31,386千円及び未払金の減少49,911千円であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ191,969千円増加し、229,832千円となりました。長期借入金の増加126,682千円及び在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用に伴うリース債務の増加65,286千円によるものであります。
この結果、当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて227,171千円増加し、585,418千円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ167,717千円増加し、631,113千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上等に伴う利益剰余金の増加166,707千円であります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。