有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度54%、当事業年度56%、一般管理費に属する費用のお
およその割合は前事業年度46%、当事業年度44%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
※5 減損損失
前事業年度(自2018年8月1日 至2019年7月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、減損損失を把握するにあたり、原則として継続してキャッシュ・フローの把握が可能な最小単位で資産をグルーピングしております。
グルーピングの単位である各店舗においては、減損の兆候がありませんでしたが、のれんを含むより大きな事業単位においては、将来の見通しが当初の事業計画を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、のれんを含むより大きな単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを12.8%で割り引いて算定しております。
当事業年度(自2019年8月1日 至2020年7月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、減損損失を把握するにあたり、原則として継続してキャッシュ・フローの把握が可能な最小単位で資産をグルーピングしております。
当該店舗については、いずれも帳簿価額の回収が見込めないことから、帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しました。
※6 臨時休業による損失
前事業年度(自2018年8月1日 至2019年7月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自2019年8月1日 至2020年7月31日)
新型コロナウイルス感染症に対する政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、一部の店舗の臨時休業を行ったことから店舗の臨時休業期間中に発生した固定費(人件費・地代家賃・減価償却費)を臨時休業による損失として特別損失に計上しております。
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度54%、当事業年度56%、一般管理費に属する費用のお
およその割合は前事業年度46%、当事業年度44%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度 (自2018年8月1日 至2019年7月31日) | 当事業年度 (自2019年8月1日 至2020年7月31日) | |
役員報酬 | 102,960千円 | 139,348千円 |
給与及び賞与 | 857,529 | 898,910 |
地代家賃 | 528,555 | 593,077 |
役員退職慰労引当金繰入額 | 21,765 | 14,365 |
販売促進費 | 286,537 | 132,611 |
手数料 | 372,950 | 282,774 |
広告宣伝費 | 869,724 | 1,168,254 |
減価償却費 | 208,555 | 182,354 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前事業年度 (自2018年8月1日 至2019年7月31日) | 当事業年度 (自2019年8月1日 至2020年7月31日) | |
建物 | 131,003千円 | -千円 |
車両運搬具 | 15 | - |
土地 | 323,603 | - |
計 | 454,621 | - |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
前事業年度 (自2018年8月1日 至2019年7月31日) | 当事業年度 (自2019年8月1日 至2020年7月31日) | |
工具、器具及び備品 | 1,375千円 | -千円 |
計 | 1,375 | - |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前事業年度 (自2018年8月1日 至2019年7月31日) | 当事業年度 (自2019年8月1日 至2020年7月31日) | |
建物 | 21,114千円 | 5,542千円 |
工具、器具及び備品 | 6,090 | 75 |
計 | 27,205 | 5,618 |
※5 減損損失
前事業年度(自2018年8月1日 至2019年7月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
TANGOYA事業(福岡県北九州市小倉北区) | 事業用資産 | のれん | 190,487 |
当社は、減損損失を把握するにあたり、原則として継続してキャッシュ・フローの把握が可能な最小単位で資産をグルーピングしております。
グルーピングの単位である各店舗においては、減損の兆候がありませんでしたが、のれんを含むより大きな事業単位においては、将来の見通しが当初の事業計画を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
なお、のれんを含むより大きな単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを12.8%で割り引いて算定しております。
当事業年度(自2019年8月1日 至2020年7月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
TANGOYA天文館(鹿児島県鹿児島市) | 店舗 | 建物 | 7,173 |
工具、器具及び備品 | 1,195 |
当社は、減損損失を把握するにあたり、原則として継続してキャッシュ・フローの把握が可能な最小単位で資産をグルーピングしております。
当該店舗については、いずれも帳簿価額の回収が見込めないことから、帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しました。
※6 臨時休業による損失
前事業年度(自2018年8月1日 至2019年7月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自2019年8月1日 至2020年7月31日)
新型コロナウイルス感染症に対する政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、一部の店舗の臨時休業を行ったことから店舗の臨時休業期間中に発生した固定費(人件費・地代家賃・減価償却費)を臨時休業による損失として特別損失に計上しております。