四半期報告書-第10期第3四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の継続した対策により、経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあり景気が持ち直していくことが期待されています。ただし、世界情勢の変化により、供給面での制約や原材料費の上昇、金融資本市場の変動等によるリスクおよび個人消費への影響には十分に留意する必要があります。当社が事業展開するエンターテインメントサービス関連の市場においては、趣味嗜好の多様化やグローバル化がより一層進行し、市場内での競争も激化することが予想されます。
当社は「楽しいね!を、世界中の日常へ。」というミッションを掲げ、世界中の一人でも多くの人々の日常に、家族や友達と「楽しいね!」と笑いあえるひとときを届け、国・言語・文化・年齢・性別などあらゆる壁を越えて誰もが楽しめるプロダクト・サービスを創り、コミュニケーションを通じた「笑顔」を世界の隅々まで広げることを目指しております。
このような中、当社のエンターテインメントサービス事業においては、当社オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」のユーザー満足度向上に努め、日本版、繁体字版、英語版によるグローバル展開を推進するとともに、同タイトルの中長期的な運営に取り組んでおり、全世界のダウンロード数は1,300万を突破しております。同タイトルのMAU(注1)については、他社IP(注2)とのコラボイベントが堅調に推移したものの、その他の時期で想定を下回りました。また、2022年5月には「クラッシュフィーバー」における協業パートナーであるプラスユー株式会社との業務提携を解消し、当社単独での運営に移行しております。
LINE株式会社との協業タイトル「ジャンプチ ヒーローズ」も、日本版及び繁体字版を配信しており、全世界のダウンロード数は1,900万を突破しておりますが、MAUは日本版の周年イベント等で堅調に推移したものの、繁体字版は想定を下回る結果となりました。また、2020年9月に株式会社サムザップとの協業タイトルとして配信開始した「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ繁体字版」は、MAUの減少傾向が続いております。受託開発を進めていた株式会社サイバーエージェント等と共同のメディアミックスプロジェクト「テクノロイド」のスマートフォンゲーム「テクノロイド ユニゾンハート」は2022年1月に配信を開始しております。
一方で、当社は今後の新規タイトルの方針について、「全世界同時配信・同時運営」にフォーカスしており、中長期的な収益の拡大に向けた新規開発(注3)として、主に2022年夏に全世界同時配信・同時運営を予定している「アリスフィクション」の開発を継続しているほか、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトルの開発も開始しています。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,140,780千円(前年同期比22.5%減)、営業損失は514,588千円(前年同期は営業利益220,422千円)、経常損失は530,694千円(前年同期は経常利益223,151千円)、四半期純損失は371,925千円(前年同期は四半期純利益231,646千円)となりました。
(注)1.MAU:Monthly Active Userの略。月に1回以上利用があったユーザー数。
(注)2.IP: Intellectual Propertyの略。著作権等の知的財産権のこと。
(注)3.当社では、会計上、アプリ・ゲームの新規開発費用を貸借対照表に資産計上せず期間費用としており、ソフトウエアを資産計上しないことで、将来の減損リスクが低減されていると認識しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は2,028,440千円となり、前事業年度末に比べ662,899千円減少しました。
これは主に、現金及び預金が419,452千円、仕掛品が219,803千円減少したことによるものであります。
固定資産は1,548,847千円となり、前事業年度末に比べ528,922千円増加しました。これは主に、運営権が344,166千円、繰延税金資産が146,746千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は3,577,287千円となり、前事業年度末に比べ133,977千円減少しました。
(負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は897,952千円となり、前事業年度末に比べ239,511千円減少しました。これは主に、1年内償還予定の社債が194,000千円増加したものの、その他の流動負債が358,664千円、未払法人税等が105,457千円減少したことによるものであります。
固定負債は736,010千円となり、前事業年度末に比べ527,665千円増加しました。これは、社債が406,000千円、長期借入金が121,665千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,633,962千円となり、前事業年度末に比べ288,153千円増加しました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は1,943,325千円となり、前事業年度末に比べ422,131千円減少しました。これは主に、自己株式が96,892千円増加し、四半期純損失の計上や配当金の支払いにより利益剰余金が337,238千円減少したことによるものであります。
上記説明には、収益認識会計基準等の適用による影響額が含まれており、第1四半期会計期間の期首残高への影響額は主に、仕掛品219,803千円の減少、その他の流動負債285,137千円の減少、利益剰余金45,342千円の増加であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の継続した対策により、経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあり景気が持ち直していくことが期待されています。ただし、世界情勢の変化により、供給面での制約や原材料費の上昇、金融資本市場の変動等によるリスクおよび個人消費への影響には十分に留意する必要があります。当社が事業展開するエンターテインメントサービス関連の市場においては、趣味嗜好の多様化やグローバル化がより一層進行し、市場内での競争も激化することが予想されます。
当社は「楽しいね!を、世界中の日常へ。」というミッションを掲げ、世界中の一人でも多くの人々の日常に、家族や友達と「楽しいね!」と笑いあえるひとときを届け、国・言語・文化・年齢・性別などあらゆる壁を越えて誰もが楽しめるプロダクト・サービスを創り、コミュニケーションを通じた「笑顔」を世界の隅々まで広げることを目指しております。
このような中、当社のエンターテインメントサービス事業においては、当社オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」のユーザー満足度向上に努め、日本版、繁体字版、英語版によるグローバル展開を推進するとともに、同タイトルの中長期的な運営に取り組んでおり、全世界のダウンロード数は1,300万を突破しております。同タイトルのMAU(注1)については、他社IP(注2)とのコラボイベントが堅調に推移したものの、その他の時期で想定を下回りました。また、2022年5月には「クラッシュフィーバー」における協業パートナーであるプラスユー株式会社との業務提携を解消し、当社単独での運営に移行しております。
LINE株式会社との協業タイトル「ジャンプチ ヒーローズ」も、日本版及び繁体字版を配信しており、全世界のダウンロード数は1,900万を突破しておりますが、MAUは日本版の周年イベント等で堅調に推移したものの、繁体字版は想定を下回る結果となりました。また、2020年9月に株式会社サムザップとの協業タイトルとして配信開始した「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ繁体字版」は、MAUの減少傾向が続いております。受託開発を進めていた株式会社サイバーエージェント等と共同のメディアミックスプロジェクト「テクノロイド」のスマートフォンゲーム「テクノロイド ユニゾンハート」は2022年1月に配信を開始しております。
一方で、当社は今後の新規タイトルの方針について、「全世界同時配信・同時運営」にフォーカスしており、中長期的な収益の拡大に向けた新規開発(注3)として、主に2022年夏に全世界同時配信・同時運営を予定している「アリスフィクション」の開発を継続しているほか、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトルの開発も開始しています。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は2,140,780千円(前年同期比22.5%減)、営業損失は514,588千円(前年同期は営業利益220,422千円)、経常損失は530,694千円(前年同期は経常利益223,151千円)、四半期純損失は371,925千円(前年同期は四半期純利益231,646千円)となりました。
(注)1.MAU:Monthly Active Userの略。月に1回以上利用があったユーザー数。
(注)2.IP: Intellectual Propertyの略。著作権等の知的財産権のこと。
(注)3.当社では、会計上、アプリ・ゲームの新規開発費用を貸借対照表に資産計上せず期間費用としており、ソフトウエアを資産計上しないことで、将来の減損リスクが低減されていると認識しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の流動資産は2,028,440千円となり、前事業年度末に比べ662,899千円減少しました。
これは主に、現金及び預金が419,452千円、仕掛品が219,803千円減少したことによるものであります。
固定資産は1,548,847千円となり、前事業年度末に比べ528,922千円増加しました。これは主に、運営権が344,166千円、繰延税金資産が146,746千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は3,577,287千円となり、前事業年度末に比べ133,977千円減少しました。
(負債)
当第3四半期会計期間末の流動負債は897,952千円となり、前事業年度末に比べ239,511千円減少しました。これは主に、1年内償還予定の社債が194,000千円増加したものの、その他の流動負債が358,664千円、未払法人税等が105,457千円減少したことによるものであります。
固定負債は736,010千円となり、前事業年度末に比べ527,665千円増加しました。これは、社債が406,000千円、長期借入金が121,665千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,633,962千円となり、前事業年度末に比べ288,153千円増加しました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は1,943,325千円となり、前事業年度末に比べ422,131千円減少しました。これは主に、自己株式が96,892千円増加し、四半期純損失の計上や配当金の支払いにより利益剰余金が337,238千円減少したことによるものであります。
上記説明には、収益認識会計基準等の適用による影響額が含まれており、第1四半期会計期間の期首残高への影響額は主に、仕掛品219,803千円の減少、その他の流動負債285,137千円の減少、利益剰余金45,342千円の増加であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。