半期報告書-第14期(2025/09/01-2026/02/28)

【提出】
2026/04/13 16:38
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社は「楽しいね!を、世界中の日常へ。」というミッションを掲げ、世界中の一人でも多くの人々の日常に、家族や友達と「楽しいね!」と笑いあえるひとときを届け、国・言語・文化・年齢・性別等あらゆる壁を越えて誰もが楽しめるプロダクト・サービスを創り、コミュニケーションを通じた「笑顔」を世界の隅々まで広げることを目指しております。
現在、当社は《技術で世界のスキマ時間を夢中に変える、日本発のモバイルカジュアルゲームカンパニー》として、日本が誇るIPコンテンツを安心して託される開発基盤・開発実績を強みに、その価値をグローバル市場で最大化することに取り組んでおります。当社が開発を担当している「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」は、2025年9月に配信が開始され、株式会社ブシロードとの共同開発タイトル「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR」は、2026年2月18日に配信が開始(アメリカ地域のみ3月16日に配信開始)されました。
当中間会計期間の売上高の状況については、前述の有力IPタイトルを含む新規タイトル開発及び既存タイトル運営に係る開発・運営売上高は前年同期とほぼ同水準で推移し、「HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR」はリリース後11日間の売上高が寄与しました。一方で「クラッシュフィーバー」や「パンドランド」が前年同期比で減収となったことを要因に、会社全体では前年同期比で減収となりました。なお、「パンドランド」は2026年3月6日にサービスを終了いたしました。
営業利益、経常利益については、先行投資として新規タイトル開発が進捗したことや研究開発に継続して取り組む一方で、会社全体のコストコントロールに努めましたが、売上高の減収影響により、会社全体では赤字となりました。
中間純利益については、2022年5月1日付でユナイテッド株式会社の子会社(当時)であるプラスユー株式会社から取得した「クラッシュフィーバー」の固定資産(運営権)の減損損失81,666千円を特別損失として計上しており、営業利益、経常利益が赤字になったことにより、中間純損失となりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は982,161千円(前年同期比15.6%減)、営業損失は142,402千円(前年同期は営業損失45,760千円)、経常損失は154,113千円(前年同期は経常損失62,847千円)、中間純損失は261,282千円(前年同期は中間純損失91,339千円)となりました。
なお、当社はモバイルゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当中間会計期間末の流動資産は1,746,871千円となり、前事業年度末に比べ16,777千円増加しました。これは主に、売掛金が79,904千円、仕掛品が74,799千円減少したものの、現金及び預金が200,048千円増加したことによるものであります。
固定資産は123,154千円となり、前事業年度末に比べ131,415千円減少しました。これは主に、運営権が116,666千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は1,870,026千円となり、前事業年度末に比べ114,638千円減少しました。
(負債)
当中間会計期間末の流動負債は766,207千円となり、前事業年度末に比べ41,300千円増加しました。これは主に、1年内償還予定の社債が40,000千円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が76,417千円増加したことによるものであります。
固定負債は766,678千円となり、前事業年度末に比べ102,288千円増加しました。これは、社債が80,000千円減少したものの、長期借入金が182,288千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,532,885千円となり、前事業年度末に比べ143,588千円増加しました。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産は337,140千円となり、前事業年度末に比べ258,226千円減少しました。これは主に、利益剰余金が261,282千円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ200,048千円増加し、1,455,235千円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、71,176千円(前年同期は232,667千円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純損失の計上235,780千円があったものの、減損損失81,666千円、棚卸資産の減少額74,799千円、売上債権の減少額59,015千円、減価償却費40,137千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9,707千円(前年同期は4,465千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出9,707千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、138,580千円(前年同期は182,020千円の獲得)となりました。これは、長期借入金の返済による支出171,295千円、社債の償還による支出120,124千円があったものの、長期借入れによる収入430,000千円があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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