四半期報告書-第2期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は、経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものであります。なお、以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は2021年10月1日に設立されましたので、前第1四半期連結累計期間との対比については記載しておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
日本経済は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況の改善に伴い、経済社会活動の正常化が進む中、製造業と非製造業で景況感に対照的な動きが見られています。製造業においては、急激な円安進行やウクライナ情勢の長期化、中国における都市封鎖等の国際情勢の変化に伴い、原材料費の高止まりやサプライチェーンにおける供給制約が発生しており、先行きへの不透明感が高まっています。非製造業においては、行動制限の緩和を受けたサービス消費の回復を背景に、足元では景況感の回復が見られます。今後はインバウンドの受入緩和などを通じた堅調な需要回復への期待が高まっています。
当地経済においては、依然として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が見られるものの、緩やかに持ち直しの動きが見られます。行動制限の緩和を受け、石川県内の主要温泉地や観光地の入込客数は、前年を上回って推移するなど、個人消費には改善の動きが見られています。「県民割」といった各種政策の効果もあって、今後も景況感の持続的な持ち直しが期待されています。一方で、製造業においては、グローバル金融市場の変動や原材料や燃料費の高騰といった国際情勢の不確実性による下振れリスクが当地経済に与える影響に対し、引き続き注意する必要があります。
こうした環境の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は前連結会計年度末比1,588億円増加の4兆4,170億円となりました。貸出金は前連結会計年度末比163億円減少の2兆5,688億円、有価証券は前連結会計年度末比113億円減少の1兆3,446億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は347億23百万円となりました。経常費用は157億55百万円となりました。この結果、経常利益は189億68百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は136億11百万円となりました。
セグメントの業績につきましては、銀行業では、経常収益は316億74百万円、セグメント利益は188億65百万円となり、リース業では、経常収益は31億24百万円、セグメント利益は1億8百万円となりました。
国内・海外別収支
資金運用収益は、国内で104億63百万円、海外で4億73百万円、全体で108億73百万円となりました。
資金調達費用は、国内で3億11百万円、海外で1億49百万円、全体で3億97百万円となり、資金運用収支は全体で104億75百万円となりました。
また、役務取引等収支は14億54百万円となり、その他業務収支は△20億98百万円となりました。
(注)1 「国内」とは、当社及び連結子会社(連結子会社が有する海外店を除く)であります。(以下の表についても同様であります。)
2 「海外」とは当社の連結子会社が有する海外店であります。(以下の表についても同様であります。)
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額(△)は、「国内」と「海外」の間の本支店勘定利息であります。
4 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引については、国内では収益が23億69百万円、費用が9億13百万円となり、海外では収益が0百万円、費用が1百万円となりました。また、全体では収益が23億69百万円、費用が9億15百万円となりました。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注) 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社北國銀行1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の連結子会社である株式会社北國銀行は、当第1四半期会計期間より一般貸倒引当金の見積り方法の変更を行いました。その詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計上の見積りの変更)」に記載しております。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(3)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、当社は2021年10月1日に設立されましたので、前第1四半期連結累計期間との対比については記載しておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
日本経済は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況の改善に伴い、経済社会活動の正常化が進む中、製造業と非製造業で景況感に対照的な動きが見られています。製造業においては、急激な円安進行やウクライナ情勢の長期化、中国における都市封鎖等の国際情勢の変化に伴い、原材料費の高止まりやサプライチェーンにおける供給制約が発生しており、先行きへの不透明感が高まっています。非製造業においては、行動制限の緩和を受けたサービス消費の回復を背景に、足元では景況感の回復が見られます。今後はインバウンドの受入緩和などを通じた堅調な需要回復への期待が高まっています。
当地経済においては、依然として新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が見られるものの、緩やかに持ち直しの動きが見られます。行動制限の緩和を受け、石川県内の主要温泉地や観光地の入込客数は、前年を上回って推移するなど、個人消費には改善の動きが見られています。「県民割」といった各種政策の効果もあって、今後も景況感の持続的な持ち直しが期待されています。一方で、製造業においては、グローバル金融市場の変動や原材料や燃料費の高騰といった国際情勢の不確実性による下振れリスクが当地経済に与える影響に対し、引き続き注意する必要があります。
こうした環境の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は前連結会計年度末比1,588億円増加の4兆4,170億円となりました。貸出金は前連結会計年度末比163億円減少の2兆5,688億円、有価証券は前連結会計年度末比113億円減少の1兆3,446億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は347億23百万円となりました。経常費用は157億55百万円となりました。この結果、経常利益は189億68百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は136億11百万円となりました。
セグメントの業績につきましては、銀行業では、経常収益は316億74百万円、セグメント利益は188億65百万円となり、リース業では、経常収益は31億24百万円、セグメント利益は1億8百万円となりました。
国内・海外別収支
資金運用収益は、国内で104億63百万円、海外で4億73百万円、全体で108億73百万円となりました。
資金調達費用は、国内で3億11百万円、海外で1億49百万円、全体で3億97百万円となり、資金運用収支は全体で104億75百万円となりました。
また、役務取引等収支は14億54百万円となり、その他業務収支は△20億98百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 (△) | 合計 |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 10,152 | 323 | - | 10,475 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 10,463 | 473 | 64 | 10,873 | |
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 311 | 149 | 64 | 397 | |
| 信託報酬 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 0 | - | - | 0 | |
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,456 | △1 | - | 1,454 | |
| うち役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,369 | 0 | - | 2,369 | |
| うち役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 913 | 1 | - | 915 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | △1,841 | △257 | - | △2,098 | |
| うちその他業務収益 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4,183 | 25 | - | 4,209 | |
| うちその他業務費用 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,025 | 282 | - | 6,308 |
(注)1 「国内」とは、当社及び連結子会社(連結子会社が有する海外店を除く)であります。(以下の表についても同様であります。)
2 「海外」とは当社の連結子会社が有する海外店であります。(以下の表についても同様であります。)
3 資金運用収益及び資金調達費用の相殺消去額(△)は、「国内」と「海外」の間の本支店勘定利息であります。
4 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・海外別役務取引の状況
役務取引については、国内では収益が23億69百万円、費用が9億13百万円となり、海外では収益が0百万円、費用が1百万円となりました。また、全体では収益が23億69百万円、費用が9億15百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,369 | 0 | 2,369 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 426 | - | 426 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 518 | 0 | 518 | |
| うち信託関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 28 | - | 28 | |
| うち証券関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 210 | - | 210 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 62 | - | 62 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 76 | - | 76 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 913 | 1 | 915 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結累計期間 | 77 | 1 | 79 |
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | 4,416,959 | 98 | 4,417,057 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | 3,027,438 | - | 3,027,438 | |
| うち定期預金 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | 1,353,702 | - | 1,353,702 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | 35,818 | 98 | 35,916 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | - | - | - | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第1四半期連結会計期間 | 4,416,959 | 98 | 4,417,057 |
(注) 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | - | - | 2,555,980 | 100.00 |
| 製造業 | - | - | 340,269 | 13.31 |
| 農業,林業 | - | - | 6,848 | 0.27 |
| 漁業 | - | - | 957 | 0.04 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | - | - | 5,753 | 0.22 |
| 建設業 | - | - | 124,224 | 4.86 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | - | - | 35,108 | 1.37 |
| 情報通信業 | - | - | 12,834 | 0.50 |
| 運輸業,郵便業 | - | - | 46,448 | 1.82 |
| 卸売業,小売業 | - | - | 236,883 | 9.27 |
| 金融業,保険業 | - | - | 29,336 | 1.15 |
| 不動産業,物品賃貸業 | - | - | 182,965 | 7.16 |
| 各種サービス業 | - | - | 295,650 | 11.57 |
| 地方公共団体 | - | - | 297,480 | 11.64 |
| その他 | - | - | 941,220 | 36.82 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | 12,890 | 100.00 |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | 7,343 | 56.96 |
| その他 | - | - | 5,547 | 43.04 |
| 合計 | - | - | 2,568,871 | - |
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社北國銀行1社であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 銀行勘定貸 | 154 | 100.00 | 156 | 100.00 |
| 合計 | 154 | 100.00 | 156 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | 154 | 100.00 | 156 | 100.00 |
| 合計 | 154 | 100.00 | 156 | 100.00 |
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2022年6月30日) | ||||
| 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 銀行勘定貸 | 154 | - | 154 | 156 | - | 156 |
| 資産計 | 154 | - | 154 | 156 | - | 156 |
| 元本 | 154 | - | 154 | 156 | - | 156 |
| 負債計 | 154 | - | 154 | 156 | - | 156 |
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の連結子会社である株式会社北國銀行は、当第1四半期会計期間より一般貸倒引当金の見積り方法の変更を行いました。その詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計上の見積りの変更)」に記載しております。
なお、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(3)経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。