有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議及び取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
取り扱う商品・サービスの分類に合わせ、財務情報を3事業に分離し、「地域情報流通事業」、「公共ソリューション事業」及び「マーケティング支援事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「地域情報流通事業」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に情報の発信を委ねてもらった対価をいただき、運営していく事業を行っております。
「公共ソリューション事業」は、国や地方自治体、公共へのサービス提供を行うナショナルクライアントに対し、公共の抱える課題へのソリューションを提供し対価をいただく事業を行っております。
「マーケティング支援事業」は、クライアントの課題に応じてご提案するマーケティング施策の内容に応じた対価をいただき運営していく事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△211,381千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用であり、主な内訳は全社共通人件費、システム運用経費、本社地代家賃等であります。セグメント資産の調整額102,312千円は、各報告セグメントへ配分していない全社資産であり、主な内訳は現金及び預金、本社建物、ソフトウエアであります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,928千円の主な内訳は、本社オフィス増床に係る投資額であります。
2.セグメント利益の財務上計上額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議及び取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
取り扱う商品・サービスの分類に合わせ、財務情報を3事業に分離し、「地域情報流通事業」、「公共ソリューション事業」及び「マーケティング支援事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「地域情報流通事業」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に情報の発信を委ねてもらった対価をいただき、運営していく事業を行っております。
「公共ソリューション事業」は、国や地方自治体、公共へのサービス提供を行うナショナルクライアントに対し、公共の抱える課題へのソリューションを提供し対価をいただく事業を行っております。
「マーケティング支援事業」は、クライアントの課題に応じてご提案するマーケティング施策の内容に応じた対価をいただき運営していく事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益の調整額△243,336千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用であり、主な内訳は全社共通人件費、システム運用経費、本社地代家賃等であります。セグメント資産の調整額229,262千円は、各報告セグメントへ配分していない全社資産であり、主な内訳は現金及び預金、本社建物、ソフトウエアであります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,051千円の主な内訳は、各報告セグメントに関連するまいぷれアプリ追加開発に係る投資であります。
2.セグメント利益の財務上計上額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議及び取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
取り扱う商品・サービスの分類に合わせ、財務情報を3事業に分離し、「地域情報流通事業」、「公共ソリューション事業」及び「マーケティング支援事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「地域情報流通事業」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に情報の発信を委ねてもらった対価をいただき、運営していく事業を行っております。
「公共ソリューション事業」は、国や地方自治体、公共へのサービス提供を行うナショナルクライアントに対し、公共の抱える課題へのソリューションを提供し対価をいただく事業を行っております。
「マーケティング支援事業」は、クライアントの課題に応じてご提案するマーケティング施策の内容に応じた対価をいただき運営していく事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | ||||
地域情報流通 事業 | 公共ソリューション事業 | マーケティング支援事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 369,559 | 382,917 | 322,206 | 1,074,683 | ― | 1,074,683 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 369,559 | 382,917 | 322,206 | 1,074,683 | ― | 1,074,683 |
セグメント利益 | 97,052 | 77,089 | 38,884 | 213,026 | △211,381 | 1,645 |
セグメント資産 | 73,193 | 92,715 | 49,667 | 215,576 | 102,312 | 317,888 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | ― | 214 | 404 | 618 | 11,924 | 12,543 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | ― | 4,166 | 1,236 | 5,402 | 29,928 | 35,331 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△211,381千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用であり、主な内訳は全社共通人件費、システム運用経費、本社地代家賃等であります。セグメント資産の調整額102,312千円は、各報告セグメントへ配分していない全社資産であり、主な内訳は現金及び預金、本社建物、ソフトウエアであります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,928千円の主な内訳は、本社オフィス増床に係る投資額であります。
2.セグメント利益の財務上計上額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議及び取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
取り扱う商品・サービスの分類に合わせ、財務情報を3事業に分離し、「地域情報流通事業」、「公共ソリューション事業」及び「マーケティング支援事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「地域情報流通事業」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に情報の発信を委ねてもらった対価をいただき、運営していく事業を行っております。
「公共ソリューション事業」は、国や地方自治体、公共へのサービス提供を行うナショナルクライアントに対し、公共の抱える課題へのソリューションを提供し対価をいただく事業を行っております。
「マーケティング支援事業」は、クライアントの課題に応じてご提案するマーケティング施策の内容に応じた対価をいただき運営していく事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | ||||
地域情報流通 事業 | 公共ソリューション事業 | マーケティング支援事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 393,393 | 468,402 | 273,023 | 1,134,818 | - | 1,134,818 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 20 | - | 659 | 679 | △679 | - |
計 | 393,413 | 468,402 | 273,682 | 1,135,498 | △679 | 1,134,818 |
セグメント利益 | 121,281 | 126,909 | 39,257 | 287,447 | △243,336 | 44,111 |
セグメント資産 | 100,038 | 79,907 | 34,931 | 214,877 | 229,262 | 444,140 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 33 | 2,527 | 390 | 2,950 | 10,919 | 13,869 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 500 | 14,616 | - | 15,116 | 2,051 | 17,168 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△243,336千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用であり、主な内訳は全社共通人件費、システム運用経費、本社地代家賃等であります。セグメント資産の調整額229,262千円は、各報告セグメントへ配分していない全社資産であり、主な内訳は現金及び預金、本社建物、ソフトウエアであります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額2,051千円の主な内訳は、各報告セグメントに関連するまいぷれアプリ追加開発に係る投資であります。
2.セグメント利益の財務上計上額は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社マツモトキヨシホールディングス | 109,325 | マーケティング支援事業 |
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書上の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
該当事項はありません。