四半期報告書-第14期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 15:30
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年6月30日まで)のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の普及により経済活動も徐々に再開の動きを見せておりますが、新たな変異株の発生による感染の再拡大によるリスクや、ウクライナ情勢等による物価上昇の影響等により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く環境につきましては、総務省統計局(2022年「住民基本台帳人口移動報告」)によりますと、2022年5月以降は国内の都道府県内外移動者数は増加に転じましたが、当社グループが提供するサービスへの影響は限定的なものとなりました。
このような状況の下、当社グループは、不動産事業者向けサービスである「新生活ラクっとNAVI」及び法人企業等向けサービスである「ワンコイン転貸」の新規顧客獲得、並びに個人向けサービスである「ヘヤワリ」の拡販に注力しました。引越事業者向けサービスである「HAKOPLA(ハコプラ)」においては、全国の引越会社45社で構成される「引越業界の未来をつくる会」のパートナー企業として、引越業界における人材不足や離職率・利益率改善に関わる課題解決に注力しました。
また、2022年6月28日には、株式会社BluAgeとの間で資本業務提携契約を締結し、「新生活ラクっとNAVI」「転勤ラクっとNAVI」「ヘヤワリ」と、同社が運営する部屋探しアプリ「Canary」との連携や、引越し見積りサービスに関する連携を実施し、サービス利用者だけでなく不動産業界に対しても、より一層利便性の高いサービスの提供を目的としております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,562,891千円(前年同期比7.3%増)、営業利益は283,255千円(前年同期比37.3%減)、経常利益は283,327千円(前年同期比37.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は193,385千円(前年同期比35.4減)となりました。
なお、当社グループは、移転者サポート事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,975,876千円となり、前連結会計年度末に比べ439,910千円増加しました。これは主に「転勤ラクっとNAVI」における引越しの取り扱いの増加により売掛金が262,468千円、前渡金が146,857千円増加したことによるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末における固定資産は760,365千円となり、前連結会計年度末に比べ244,466千円増加しました。これは主に賃貸住宅転貸サービスにおける管理物件の増加に伴い敷金及び保証金が100,343千円増加したこと、及び投資有価証券の取得等により投資その他の資産「その他」が131,301千円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は3,736,241千円となり、前連結会計年度末に比べ684,376千円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,239,466千円となり、前連結会計年度末に比べ359,695千円増加しました。これは主に「転勤ラクっとNAVI」における引越しの取り扱いの増加により買掛金が179,453千円、前受金が133,060千円増加したことによるものであります。また、当第2四半期連結会計期間末における固定負債は466,333千円となり、前連結会計年度末に比べ130,103千円増加しました。これは主に賃貸住宅転貸サービスにおける管理物件の増加に伴い預り敷金及び保証金が41,991千円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は1,705,799千円となり、前連結会計年度末に比べ489,799千円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は2,030,442千円となり、前連結会計年度末に比べ194,576千円増加しました。これは、利益剰余金が191,311千円増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ3,301千円増加し、1,755,813千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、207,970千円(前年同四半期は374,660千円)となりました。これは主に、当第2四半期累計期間において税金等調整前四半期純利益が283,327千円計上されたこと、また売上債権が262,468千円及び前渡金が146,857千円増加し、仕入債務が179,453千円、前受金が133,060千円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、207,121千円(前年同四半期は58,525千円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が106,252千円、敷金及び保証金の差入による支出が99,699千円減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、2,452千円(前年同四半期は723千円の減少)となりました。これは主に、ストックオプション行使による株式の発行による収入3,176千円によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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