当社は臨床段階にあるパイプラインの増加を受け、臨床段階の製薬企業に成長しました。今後の更なる成長には臨床開発の迅速な進捗、事業開発や効率よい外部のイノベーションの獲得が必要であると考えています。そのため、臨床開発および事業開発の実績を有する経験豊富な人材を獲得しました。臨床開発に関しては、外資系製薬企業で研究開発の責任者としてグローバル臨床開発の豊富な経験を持つとともにstartupでの経験も有する人材を、また事業開発においては、大手製薬企業および国家機関において豊富な事業開発経験を持ち、グローバルな人的ネットワークを有する人材を、それぞれ採用することができました。
以上の活動の結果、当事業年度における営業費用は、TMS-008の開発費を主とする研究開発費として621,099千円、その他の販売費及び一般管理費として286,692千円となったことから、合計で907,791千円となりました。これらの結果、当事業年度における営業損失は907,791千円(前事業年度は943,253千円の営業損失)、経常損失は、営業外収益として受取配当金342,613千円を計上したため633,026千円(前事業年度は943,395千円の経常損失)、当期純損失は、特別損失として固定資産の減損損失26,572千円を計上したため660,548千円(前事業年度は960,040千円の当期純損失)となりました。
なお、当社は医薬品開発事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の経営成績については記載を省略しております。
2025/05/30 10:15