有価証券届出書(新規公開時)
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度57.7%、当事業年度45.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度42.3%、当事業年度54.7%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
※3 減損損失
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、事業用資産については店舗単位で、遊休資産、停止予定資産及び処分予定資産は個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
資産または資産グループが使用されている事業に関連して、門前のクリニックの移転等により、店舗の既存の投資回収が困難になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(59,910千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物3,326千円、工具、器具及び備品1,841千円、ソフトウエア4,475千円、のれん50,268千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を零と評価しております。
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社は、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、事業用資産については店舗単位で、遊休資産、停止予定資産及び処分予定資産は個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
資産または資産グループが使用されている事業に関連して、店舗の既存の投資回収が困難になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(86,036千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物17,400千円、構築物527千円、工具、器具及び備品7,703千円、ソフトウエア6,431千円、のれん53,896千円、その他74千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を零と評価しております。
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度57.7%、当事業年度45.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度42.3%、当事業年度54.7%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
役員報酬 | 32,645千円 | 54,038千円 |
給与手当 | 135,512 | 171,914 |
賞与引当金繰入額 | 9,750 | 14,942 |
支払手数料 | 50,261 | 39,943 |
支払報酬 | 86,185 | 96,367 |
減価償却費 | 11,036 | 14,962 |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
- | 9,750千円 |
※3 減損損失
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
神奈川県 | 店舗(薬局)用資産 | 建物、工具、器具及び備品、ソフトウエア、のれん | 59,910 |
合計 | 59,910 |
当社は、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、事業用資産については店舗単位で、遊休資産、停止予定資産及び処分予定資産は個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
資産または資産グループが使用されている事業に関連して、門前のクリニックの移転等により、店舗の既存の投資回収が困難になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(59,910千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物3,326千円、工具、器具及び備品1,841千円、ソフトウエア4,475千円、のれん50,268千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を零と評価しております。
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
福岡県 | 店舗(薬局)用資産 | 建物、構築物 | 8,886 |
神奈川県 | 店舗(薬局)用資産 | 建物、工具、器具及び備品、ソフトウエア、のれん、その他 | 68,118 |
千葉県 | 店舗(薬局)用資産 | 建物、工具、器具及び備品、ソフトウエア | 9,031 |
合計 | 86,036 |
当社は、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、事業用資産については店舗単位で、遊休資産、停止予定資産及び処分予定資産は個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
資産または資産グループが使用されている事業に関連して、店舗の既存の投資回収が困難になったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(86,036千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物17,400千円、構築物527千円、工具、器具及び備品7,703千円、ソフトウエア6,431千円、のれん53,896千円、その他74千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を零と評価しております。