有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/11/10 15:00
【資料】
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【項目】
136項目
(損益計算書関係)
※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
車両運搬具0百万円0百万円
航空機材01,718
11,718

(注) 固定資産売却益の主な内訳は、自社保有の航空機エンジン2基をセール・アンド・リースバックしたことによる1,718百万円であります。
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
建物30百万円0百万円
車両運搬具00
機械及び装置-0
工具、器具及び備品10
航空機材1350
4551

(注) 固定資産除却損は、前事業年度は特別損失、当事業年度は営業外費用に表示しております。
※3 減損損失
前事業年度において、当社は以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
場所用途種類減損損失
東京都大田区国際線予約システムソフトウエア26百万円
東京都大田区国際線予約システムソフトウエア仮勘定117百万円
東京都大田区国際線予約システムソフトウエア仮勘定127百万円

当社はキャッシュフローを生み出す最小の単位として全社を単一の資産グループとしております。また、処分予定の資産や一定の事由をもって個別に管理することが可能な資産については個別に取り扱っております。
今般、当社においては一部の国際線関連システムについて、継続して開発及び使用をしないこととして意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該資産回収可能価額は使用価値を零として算定しております。